製品情報 工作機械で未来を削り出す 新日本工機(SNK)では池貝、日新工機・大成機械の4ブランドで お客様ニーズにお応えするものづくりをご提案いたします。 製品一覧ページを見る
本サイト『工作機械』は、JIS規格に規定される工作機械関連の用語を引用してまとめています。 以下のJIS規格を引用しております。 JIS B 0105:1993 工作機械-名称に関する用語 Machine tools - Designation - Vocaburaly JIS B 0106:1996 工作機械-部品及び工作方法-用語 Machine tools−Parts and working methods−Vocabulary JIS B 0182:1993 工作機械-試験及び検査用語 Machine tools−Test codes−Vocabulary 旋盤、ボール盤、中ぐり盤、フライス盤、研削盤、表面仕上げ機械、歯切り盤、歯車仕上げ機械、平削り盤、立て削り盤、形削り盤、ブローチ盤、切断機、NC・マシニングセンターなどの多機能工作機械、ワイヤ放電加工機・レーザ加工機などの特殊加
イグス株式会社 画像を撮るだけでAIが高機能エンプラ部品を提案。『igusGO』が部品選定を補助 2024.07.16
従業員一人ひとりが「私たちの目指す姿」を自分ごと化し、それぞれの力を最大限に発揮できるように、多様なコミュニケーション施策を展開しています。
クリナップは、家族の笑顔のために 一人ひとりの生活のホンネに向き合い 暮らしへのあこがれを共に追い求めながら あなたの人生に最高のキッチンをお届けします。 この度の能登半島地震により被災されました皆様、そのご家族の皆様に対して、謹んでお見舞い申し上げます。震災に伴う無料点検対応ついてはこちらをご確認ください。
鉄鋼解体用チップソー AT-EXシリーズ AT-125EX 150EX 165EX 180EX ローラーサンダー ハイローラー GMC-HR-2A
A AA AB AC AD AE AF AG AH AI AJ AK AL AM AN AO AP AQ AR AS AT AU AV AW AX AY AZ B BA BB BC BD BE BF BG BH BI BJ BK BL BM BN BO BP BQ BR BS BT BU BV BW BX BY BZ C CA CB CC CD CE CF CG CH CI CJ CK CL CM CN CO CP CQ CR CS CT CU CV CW CX CY CZ D DA DB DC DD DE DF DG DH DI DJ DK DL DM DN DO DP DQ DR DS DT DU DV DW DX DY DZ E EA EB EC ED EE EF EG EH EI EJ EK EL EM EN EO EP EQ ER ES ET EU EV EW EX EY EZ
当サイトでは利便性や品質向上のため、Cookieを使用することを推奨しています。 利用する場合は同意するを選択してください。同意をしない場合は、一部機能がご利用できません。 詳細はこちら
Sandvik and our vendors use cookies (and similar technologies) to collect and process personal data (such as device identifiers, IP addresses, and website interactions) for essential site functions, analyzing site performance, personalizing content, and delivering targeted ads. Some cookies are necessary and can’t be turned off, while others are used only if you consent. The consent-based cookies
2024年06月13日 プレスリリース 2023年度「グリーンボールプロジェクト」実績報告 2024年06月12日 プレスリリース 「全日本物流改善事例大会2024」の優秀事例に選出 2024年06月03日 適時開示 自己株式の取得状況に関するお知らせ 2024年05月30日 プレスリリース 「布団乾燥機を使って除湿も温めも出来るマットレス」を新発売 2024年05月29日 プレスリリース FOOMA JAPAN 2024(食品製造総合展)に出展 事業紹介 山善は、工作機械、産業機器、機械工具などのものづくりを支える「生産財」と、住宅設備機器、家庭機器など豊かなくらしを提供する 「消費財」を取り扱う専門商社として、既存の枠にとらわれることなく、グローバルに新たな価値を創造していきます。
自動車部品加工ソリューション 自動車部品加工に求められる設備、加工方法が変化しています。DMG森精機の自動車専門エキスパートが生産の高精度化・短納期化をサポートします。
JFEエンジニアリング(東京都千代田区、大下元社長)はニコン・トリンブル(同大田区)と共同で、四足歩行ロボットと第5世代通信(5G)を組み合わせ、プラントを効率的に点検する実証を2... マイクリップ登録する
ものづくりチャンネルは日刊工業新聞社の情報配信サイト。「城南の鉄人」「商い万歳」や「日本モノづくり紀行」など情報が盛りだくさん。2008.11.05 映像一番館「株式会社カンネツ」 2008.11.05 モノづくり実力派企業の技術・展示説明会 2008.11.05 ものづくりデザイン講座 「第16回 「ものづくりデザイン講座にあたらしい仲間が一人増えました!」」 2008.10.23 ものづくり企業就職特集 2008.10.22 クリエイティブ伝統工芸 『第2回 イタリアンデザインを取り入れ販路開拓(秋田県・川連漆器)』 2008.10.08 日刊工業ウェブセミナー『開発・設計マンパワーの向上セミナー』開講 2008.10.08 企業チャンネルものづくり企業TAMA手箱スタート!
日本経済新聞は、常に言論報道機関としての日経の基盤になっています。紙の新聞と電子版で、日本だけでなく世界の読者に最新のニュースを届けています。 国内外の景気動向や企業業績、設備投資、経営戦略などマクロ・ミクロの経済情報をいち早く、分かりやすく冷静に報道し、読者の信頼を得ています。紙面では内外のビジネスニュースを拡充、とくに躍動するアジアの最前線からの情報発信を強化する一方、生活者の視点のビジネス情報や、初心者にもやさしい投資情報なども充実しています。また、土曜日には暮らしに役立つ生活情報「NIKKEIプラス1」、日曜日には優雅で知的なオフのスタイルを提案するウィークエンドセクション「NIKKEI The Style」を発行、経済情報だけでなくライフスタイル情報までお届けしています。 2010年3月に創刊した電子版は、コンテンツと機能を両軸に磨きをかけてきました。朝夕刊、電子版独自の速報・解
日本物流新2005年1月25号(1103号)掲載分 ※資料請求メールを送られる際には、御手数ですが、送付先のご住所・氏名を明記ください。
日本物流新2005年2月25号(1105号)掲載分 ※資料請求メールを送られる際には、御手数ですが、送付先のご住所・氏名を明記ください。
日本物流新2005年3月30号(1107号)掲載分 ※資料請求メールを送られる際には、御手数ですが、送付先のご住所・氏名を明記ください。 ※いただいた情報は当社の利用目的以外には使用いたしません
日本物流新2005年6月10号(1112号)掲載分 ※資料請求メールを送られる際には、御手数ですが、送付先のご住所・氏名を明記ください。 ※いただいた情報は当社の利用目的以外には使用いたしません
「ヒルズ」の原点 アークヒルズが20周年 民間による日本初の大規模再開発事業として誕生した「アークヒルズ」(東京・港区)が20周年を迎えた。森ビルがオフィス、住宅、コンサートホール、ホテル、庭園などを一つの地域の中に融合させたもの。外周通りの全長700m、約150本のソメイヨシノからなる桜並木には仕事帰りに夜桜を楽しむ人も多く、毎年約10万人が訪れている。 同社は六本木ヒルズなどのほか、2月には表参道ヒルズもオープンさせたが、2007年には六本木防衛庁跡地に54階建てタワーを中心とした「第2六本木ヒルズ」を竣工するという。また新たなヒルズ族が誕生する? (写真:桜並木のライトアップは午後5時30分から10時30分まで(森ビル提供))
■「素形材産業ビジョンまとまる」(6月10日号1面参照) ・産業集積や連携力活かせ ・健全な取引関係も呼びかけ ■「2006大阪どてらい市」(6月10日号5面参照) ・会期:7月8日(土)、9日(日)、10日(月) ・会場:インテックス大阪6号館(A・Bゾーン) ■将来も同地域に居住5〜7割(6月10日号8面参照) ・国交省 「2030年の国土と生活の将来ビジョンに関するアンケート」 ・「退職後は地方に」の傾向、顕著 車をめぐる多様な技術にワクワク 元気のいい、注目度アップの産業展示会を一つ選ぶとすれば、間違いなくその候補に上がるのが「人とくるまのテクノロジー展」(社団法人・自動車技術会主催)だろう。例年5月下旬、パシフィコ横浜で開催。今回は出展社が7回連続過去最多更新の354社、会場には過去最高だった前回を1万2000人ほど上回る5万7671人が訪れ、人気沸騰の感があっ
(一般ニュース) ■中小企業、国内でのイノベーション志向(TOPICS参照) ・事業所増設先 大半が本社所在地周辺 「海外」は6%程度 ・中小の事業所展開を調査~中小企業金融公庫~ 〔売れる製品 ヒットの背景〕-53- ■ダイヘン 直流インバータスポットSL-AIⅡ ・使いやすさにこだわり ・ナット溶接機能も重視 〔TIME タイム たいむ〕 ■大人の夏講座「展示づくり」 30人がコツ学ぶ 〔柝声(たくせい)〕 (一般ニュース) ■7月の工作機械受注1144億円 ・連続増、過去最高の46カ月に ・年間受注予測 1兆4000億円に修正 (社)日本工作機械工業会(中村健一会長)が8月23日発表した7月の工作機械受注額(確報値)は、内外需あわせた総額で前年同月比2.2%増の1144億3100万円だった。前年比ベースでの連続増は46カ月を記録。これまで最長だった97年回復期をついに超えた。月間
(一般ニユース) ■複合的アプローチを(TOPICS参照) ・中堅・中小製造業の高付加価値経営-政策投資銀がレポート ・コスト削減、技術開発、販路開拓 〔売れる製品 ヒットの背景〕-58- ■大鳥機工 「5軸加工機」 ・5軸加工のパイオニア 精密試作分野で高い評価 〔TIME タイム たいむ〕 ■マイクロマシン展に1万2千人 微細加工やMEMS技術アピール 〔柝声(たくせい)〕 (一般ニユース) ■10月の工作機械受注7.2%増(TOPICS参照) ・連続増、49カ月に。1千億円超えは30カ月連続 ■マニピュレータ、ロボット出荷実績 ・7~9月期、5%増。7四半期連続プラス ■三井精機が省エネコンプレッサーを発表 ・インバーターなしで低コストに ■西日本機工協同組合 ・創立20周年記念式典 ■デンヨー 本社事務所を日本橋に移転 〔ECOLOGY〕 ●オーデンがVOC処理装置開発 ・中小向け
(一般ニュース) ■山善 2007年3月期第3四半期 ・前年同期比12.2%増の2835億3400万円 ・記念配当を実施 ■日本金型工業会東部支部が新年懇親会 ・サポートインダストリーとしての発展誓う 〔海外レポート〕 ■ヤマゼン・タイ ・塗装設備に注力 ・大型ラインをアークに納入、一貫受注可能に ■山善が欧州ビジネスを拡大 ・チェコ、プラハに販売拠点 〔イベント情報〕 ■本紙後援「2007年メカトロフェア in KYOTO」 ・最新メカトロ機器を提案 ・2月22日、23日に京都市内のパルスプラザで ■「部品加工機フェアin大阪2007」 ・売れ筋商品一堂に ・3月1日から3日間、大阪花博「水の館ホール」で ■しかん香が第12回石腸会 ・2月23日、24日、25日の3日間、大阪北区の堂島ホテル ・特別招待による宝石・貴金属の展示即売 〔どてらい市掲示板〕 〔2月の主な国内イベント〕 (特集
(一般ニュース) ■社会人の基礎力育成へ (TOPICS参照) ・アクション、シンキング、チームワーク…教育力の落ち込み睨み指南 ・経産省が教育実施手順 〔売れる製品ヒットの背景〕 -63- ■ダイヘン 溶接メカトロカンパニー/アーク用途最適ロボット「アルメガAX―V4 AP」 ・高品質・高能率アーク溶接追求 ・中部どてらい市でも披露 〔TIME タイム たいむ〕 ■機体構造の35%がMade in Japan ・日本の主翼が、世界の空に! ・米ボーイング「787」、複合材主翼初号機 〔柝声(たくせい)〕 (一般ニュース) ■4月の工作機械受注、8%増の1277億円 ・内需は2カ月連続マイナス ■太陽工機、「立型」内面研削盤 ・自動ロボなど標準化し、低価格に ■JMAC調べ、経営成果と現場成果の関連づけ ・「可視化」しても「共通認識」進まず ■THK、現地調達加速 ・自動車向け視野に 〔イ
(一般ニュース) ■製造業、国内拠点強化の動き(TOPIX参照) ・マザー工場機能に期待 〔インタビュー〕 ■運輸部門、石油依存から脱却 ・バイオエタノール・2015年、40円/リットルへ ・経済産業省 資源エネルギー庁 燃料政策企画室長 成瀬茂夫 氏 〔TIME タイム たいむ〕 ■クルマのテクノロジーに熱い視線 〔柝声(たくせい)〕 (一般ニュース) ■工作機械5月速報、5.3%増1305億円 ■森精機・秋篠金型研究所を設立 ・「開かれた工場」で、金型メーカーを支援 ■半導体製造装置、4月の受注額 0.2%減 ・2カ月連続マイナスに ■セミオーダー品が2週間以内で ・三菱マテツールズ10月から短納期受注 ■ダイフク、70周年記念誌発行 ・全頁を和英併記 ■森精機、無償修理期間を延長 〔挑む加工現場〕 ■富浜精工[精密歯車加工] 山梨県大月市 ・「新連携」に認定、将来の夢膨らます ・現場
(一般ニュース) ■今年度、設備投資計画13.9%増(TOPICS参照) ・大企業は5年連続プラス(経産省) ■日本物流新聞役員人事 〔ストップ温暖化第作戦〕 ■環境省ら、CO2削減「一村一品」を公募 ・「1人1日1kg削減」キャンペーン 〔TIMEタイムたいむ〕 ■進化する、モノづくりの「上流」 ・設計・製造ソリューション展より 〔柝声〕 (一般ニュース) ■日平トヤマがプライベートショー ・レーザではさらなる新機能 ■5月の半導体装置受注額、4%減 ・3カ月連続マイナスに ■森精機、初夏プロダクティビティショー2007 ・デモ加工に注目 ■山善機械部、オークマ新工場見学会 ・シナジー効果を体感 ■ソディックハイテック、福井事業所が竣工 ■東芝機械、山城精機と販売提携 ■アルファ社、2012年売上80億円へ (一般ニュース) ■森精機、20角刃物台仕様旋盤 ・複雑加工に対応 ■ジェイテク
■3年後の経営課題、「人材強化」がトップ ・「収益性向上」を上回る・能率協会調査 〔ものづくりトピックス〕 ■ダイキン、中国に生産会社 ・海上コンテナ用冷凍冷蔵装置の生産力を強化 〔Time タイム たいむ〕 ■安全なクルマ社会に向け 日産副社長が講演 ・CEATECから 〔柝声〕 (一般記事) ■前田シェルサービス、滋賀営業所開設 ・「見える化」提案強化 ■貿易統計、自動車輸出、伸長続 ■四輪自動車生産実績、3カ月ぶりプラス ■三菱重工、常温ウェーハ接合装置 ・工作機械事業部で本格生産 ■半導体製造装置、8月の受注額 8%減 ・6カ月連続マイナスに ■森精機テクノ、東大阪TCを開設 ・レトロ販売を強化 ■ボッシュ、ハンマー生誕75周年記念キャンペーン ■本紙後援 2007北陸省エネ環境展 ・10月25日、26日に石川県産業展示館で ・生産現場の環境対策を提案 〔展示会情報〕 ■部品加工機
(一般ニュース) ■2050年まで60~80%削減 ・排出量取引試行10月から ・「低炭素社会」へ行動計画 ◇「低炭素社会づくり行動計画」の主なポイント◇ 【TIMEタイムたいむ】 ■東京電力 、デザイン追求した電気自動車・2人乗りで45km走行 【ものづくりトピックス】 ■勢い増す航空機産業 ・日本企業の貢献に期待 【柝声】 (一般ニュース) ■ロボット実績、4―6月生産、2四半期連続プラス ■MTTRF年次総会、米国で開催 ・森精機社長が講演 ■半導体製造装置、6月の受注額 38%減 ・3カ月連続で1千億円割る ■ヤマザキマザック、小型の5軸機と複合加工機 ・神奈川でフェア ■東日製作所、米国内2拠点目 ・アトランタに営業所開設 【新製品情報】 ●三菱マテリアルツールズ、2枚刃CBNラジアスエンドミル ・高硬度材の仕上げ加工に 【新社長登場 】 ■鍵握るカスタマーサポート、「自信はあり
(一般ニュース) ■原料費上昇に悩み、大手では戦略的コスト対策も ・製造業の「購買・調達」 ―日本能率協会が実態調査 【ものづくりトピックス】 ■航空機・フル生産へ一歩前進か 【柝声】 (一般ニュース) ■OSG、創立70周年記念式典 ・盛大に開催 ■関西設計・製造ソリューション展、機械要素技術展 ・来場3万2259人、過去最大規模で開催 ■「2008年グッドデザイン賞」、1067件が受賞 ■半導体製造装置、8月の受注額 48%減 ・5カ月連続で1千億円割る ■森精機、ナノマシン研究所を新設 ■大阪府立産技研、研究発表会 ・11月13日、シャープ技術開発の特別講演も ■航空機製造、主要拠点へ中小参入なるか ・都は今年度も支援策 (一般ニュース) 【新製品情報】 ●ビックツール/NCイオンシャワーシステム「NC1000-Ⅱ」 ・静電気除去し、最良の切削環境を実現 ●ブラザー/CNCタッピング
(一般ニュース) ■再生可能エネルギー普及で経済活性へ ・太陽光発電、現状の55倍で ・雇用は約70万人、CO2削減は約1億トン削減 【モノづくりトピックス】 ■太陽光発電、市場拡大へ、生産体制を強化 【タイム】 ■泳げ!アノマロカリス君 ・中小製造業が楽しんで共同制作・おおた工業フェアで 【柝声】 (一般ニュース) ■工作機械受注、1月 84%減 ・初の200億円割れ ■金型経営大学、三菱電機の先端技術を見学 ■森精機、ドイツ・ケムニッツにTC開設 ・最新マシンを常設、加工テストも ■オーエスジー、株主総会に約300名 ■オプトンが中小企業長官賞 ・「ロボットベンダーによるパイプ曲げ加工技術」で ■住友電工ハードメタル ・SumiDrill WDX型、小径、大径、サイズ拡大 ■サンドビック、東日本コロマント会総会 ・PIP効果を強調、対ユーザー姿勢語る ■大東精機、社長に杉本専務内定 ■
「2015年には太陽電池製造装置市場は、08年比2・4倍の1兆4090億円規模に成長。燃料電池製造装置が同年比11・7倍の3156億円市場に、二次電池製造装置も2・4倍の伸び」―。富士経済はこのほど、二次電池、太陽電池、燃料電池などのエネルギーデバイスとLEDの製造装置の世界市場を調査した報告書を発表。それによると、6年後の15年には、現在5770億円市場(08年実績)の太陽光電池製造装置は2・4倍の1兆4090億円市場に拡大。また、ハイブリッド車(HEV)や電気自動車(EV)向けの需要拡大が見込まれる二次電池製造装置も1030億円(同)から2・4倍の2516億円規模に、家庭用向けの普及が期待される燃料電池の製造装置は270億円(同)から11・7倍増加し、3156億円規模に成長すると予測している。 報告書(エネルギーデバイス製造設備・装置市場実態総調査 2009)は、需要拡大が期待されるリ
2010年度の日本の実質経済成長率は0・4%、今後3年間(10?12年度)は1・0%、今後5年間(10?14年度)は1・3%に─。内閣府経済社会総合研究所は2月19日、そんな企業調査をまとめた。成長率はいずれも前年度調査の水準を上回るものの、03?07年度調査よりも低い水準となった。 調査は東京、大阪、名古屋の証券取引所第1部および第2部に上場する企業2457社を対象に、昨年末から2月8日までに回答を得た1032社(製造業532社、非製造業500社。回答率42・0%)の結果をまとめた。 実質経済成長率(全産業の実質値平均)は2年振りにプラスに転じたが、上昇は小幅にとどまった。 物価の変動を反映した名目経済成長率見通しは10年度は▲0・1%、今後3年間は0・6%、今後5年間は1・0%といずれも実質成長率を下回った。実質と名目を比べると、10年度は2年ぶりに名目が実質を下回り、引き続き物価の下
「今後注力する温暖化関連ビジネスは、『省エネ型製(商)品・部品』が51%と最も多く、次いで『新エネルギー関連の製(商)品・部品』が34・7%で、製造業では、省エネ・新エネの製(商)品・部品、素材などに注力する傾向」―。現政権の打ち出した「25%削減」に向けた具体的な削減策は依然と不透明だが、温暖化関連ビジネスに向けた企業の取り組み姿勢が、ニッセイ基礎研究所の調査で明らかになった。 調査は今年1月、景況アンケートとして全国の大企業、中堅業、中小企業を対象に実施、4026社から回答を得た。 鳩山政権が打ち出した温室効果ガス25%削減方針(2020年時点の90年比)について、「リスク側面が強い」との回答が27・7%、「チャンス側面が強い」が21・9%で、方針内容が不透明のためか、「わからない」が47・3%と半数近くを占めた。また、温暖化関連ビジネスの取り組み方針では、「わからない」が30・8%と
日本物流新聞は、読者の視点に立った生産財と住宅・消費財の業界専門紙として、現場の活きた情報を提供しています。 JIMTOF2010概要固まる 来年10月28日から6日間、出展申込みは今秋 15万人の来場目指す 来年10月28日から11月2日まで6日間開催される「第25回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2010)」の概要を、主催の(社)日本工作機械工業会と(株)東京ビッグサイトがこのほど発表した。 開催テーマは「ココロを動かすモノづくり」。ポスターには、歯車が重なってハートを形成する華やいだデザインを取り入れた。「感動を発信できる見本市」(主催者)を目指す。 会場は、これまでのように東京ビッグサイト(東京都江東区有明)の全館をフルに使用。現状、工作機械の需要は低迷しているが「来秋には通常の状態に戻ってくるとみる。それに過去、不況時にもJIMTOFは一定の来場者数を確保してきた。次回JIM
工作機械や関連機器、加工技術などを一堂に集めた「第14回マシンツールフェアOTA」(大田区、日刊工業新聞社など主催)が9月11日までの3日間、都内の大田区産業プラザ(PiO)で開かれた。出展者数は60社・6団体と昨年(52社・4団体)より2割弱増えたが、景況を映し来場者数は3329人と昨年(7029人)から半減した。 出展した工作機械メーカーはATCを前面に配置したコンパクトな複合加工機などを出品。「最小限のスペースで最大限の加工ができ、すべての作業が前面で行える」(ヤマザキマザック)と手狭になった工場をもつ大田区のユーザーらにアピールした。 産業技術総合研究所は大東スピニングと共同で開発した異形断面形状を成形できるスピニング加工機(プロトタイプ)を出品。主軸の回転角と押し付けローラーの位置を同期して制御する技術で、四角錐に似た形を金型なしで絞り加工して見せた。コトブキは独自開発のNCを搭
■出展社が半減、海外の自動車メーカーは2社のみに─。 10月23日から11月4日までの13日間(一般公開は24日から)、千葉市の幕張メッセで開かれる「第41回東京モーターショー」を前に主催の日本自動車工業会は9月29日、都内で概要を発表した。景況悪化を映し出展社数は前回の07年に比べ半数にも満たない108社(10カ国1地域)と過去最少。乗用車では日本メーカーは同1社減の8社が出展するが、海外メーカーは同24社減の2社のみ(英ロータスと独アルピナ)になる。韓国の現代自動車は出展を見合わせると同日正式に表明。空いた小間は「どう活用するか検討中」(自工会)という有り様だ。 自工会の青木哲会長(ホンダ会長)は「非常に厳しい環境だが」と前置きしたうえで予定通り開催すると発言。「メーカーの技術や製品の方向性を世に問うというショーの重要性は変わらない。一人でも多くクルマ、バイクのファンになってもらおうと
10月26日に閉会した「第47回技能五輪全国大会」(茨城県、中央職業能力開発協会など主催)。茨城県日立市を主会場とする全14会場で、原則23歳以下の若者983人がモノづくり・サービスで日本一の技を競った。競技職種は機械・電子・建築・情報通信などの6分野から計40。 金メダル獲得数トップはトヨタ自動車の5個。日立グループ(4個)、デンソー(3個)がそれに続いた。最も成績が優秀である都道府県選手団に贈られる最優秀技能選手団賞(厚生労働大臣賞)は愛知県が獲得し、開催県としての威信を賭けていた茨城は神奈川、東京と並んで優秀技能賞にとどまった。 機械・金属系の競技職種はいずれも競技課題の難易度の高さもあって時間との戦いになった。機械系で最激戦区の「旋盤」には72選手が6グループに分かれて参加。職場の仲間や多くの関係者らが見守るなかで、汎用旋盤を用いてワークと刃物の固定・解除をせわしなく行い、与えられ
日立ツール(東京都江東区)、MSTコーポレーション(奈良県生駒市)、牧野フライス製作所(東京都目黒区)の3社は11月上旬、加工改善合同セミナーを開催した。 2日間に分けて開いたセミナーは、7日が日工機材の主催、12日が3社共催で実施。販売店や金型メーカーなど計71人が受講した。 セミナー会場を提供したMSTコーポレーションの高橋達雄取締役は、開催の挨拶で「将来飛躍的な成長が期待される航空機産業のように、これからは今までにない切削技術が求められてくるだろう。工作機械とツーリング、切削工具、CAD/CAMなどの組み合わせ次第で、優秀な技術が確立できる」と、合同セミナーの意義を訴えた。 日立ツールは、高硬度材の加工に対応するエンドミル新製品「エポックミルス」を紹介した。各刃の切削量を不均一にすることで、従来工具の42%切削抵抗を抑制。形状倣い加工の際、かけあがり、かけさがりができるメリットをはじ
三井精機工業(岩倉幸一社長)は商社の山善とのタイアップにより、12月8日、山善東京本社の展示場(川崎市宮前区)で最新コンプレッサの展示商談会を実施。首都圏の販売店・ユーザーに実機展示とセミナーを通じて、その機能を訴求した。 展示会は、三井精機の新型コンプレッサ「i-14000」シリーズと、山善が提唱する環境優良商品の販売プロジェクト「グリーンボールプロジェクト」を掛け合わせた「iグリーンボールフェア」と題して開催。コンプレッサ「i-14000」の特長であるオイルフリー、モーター効率の高さ、インバータ制御による省エネ効果などを、エコロジーの観点から詳しく説明した。またセミナーでは、ユーザー目線に立って「エアロスの低減方法」なども解説。コンプレッサの分散設置、集中設置それぞれのメリットなど分かりやすく伝えた。 三井精機の加藤欣一取締役営業副本部長は「弊社のコンプレッサをいかに売っていただくか、
太陽電池や医療、半導体製造などに欠かせない微細な技術を紹介する「国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」(同展実行委員会主催)が2月19日までの3日間、東京・有明の東京ビッグサイトで開かれた。同時開催の関連5展を含め5百社・団体の出展に、昨年より1割少ない4万2381人が来場した。 関連展の共通テーマ「ナノがつくる環境力」が表すように新エネや省エネに結びつく加工技術が多く集まった。東芝機械は微細転写技術などをパネルを使って紹介。熱転写・UV転写の両方に対応できる同社製装置STシリーズは、基板に積層した樹脂をマイクロ─ナノ㍍レベルでパターン形成する(図参照)。パターン化した樹脂は光の反射を抑えることができ、「LED(発光ダイオード)照明に用いれば発光率を向上できる。携帯電話などに使える樹脂レンズ製造にも応用できる」(同社)と話す。 ■受託加工で設備更新へ ファナックは同社製の5軸制御加工機「R
牧野フライス製作所(牧野二郎社長)は3月11、12の両日、金型加工を支える同社の最新加工機・技術を紹介する「『金型加工』展示会」を東京・目黒の本社ショールームなどで開いた。同社の工作機械は金型業界で最もよく使われているが自社展名に「金型」を冠するのは珍しく、機械ユーザーを中心に目標のほぼ倍の980人が来場した。不況に直面する製造業のなかでも金型業界は特に危機的な状況に直面しており、「精度や効率のアップで他に抜きん出た金型づくりが必要」(同社)と訴えた。 中・小型の売れ筋機とそれによる加工サンプルを数多く並べ、長時間加工での高精度や5軸制御による高効率化、CAMシステムによるポリゴンモデルからの直接加工などを紹介した。 熱対策を施した立形マシニングセンタの最主力機「V33i」は連続運転時の加工精度を従来機と比較する形で紹介。一例として12時間に及ぶ加工で±2.5ミクロンのピッチ精度を満たした
ボッシュ(電動工具事業部=東京都渋谷区渋谷3・6・7、TEL03・5485・6161)は7月1日から、強大なパワーを刃先に伝える自社開発のSDS-maxシステムを採用したハンマードリル及び、破つりハンマーを発売した。 定価でハンマードリル(破つり兼用、GBH5-40DCE)が11万円、破つりハンマー(GSH5CE/N2型)が9万4000円。 両機種ともパワーを追求するかたわら振動を大幅に低減した。空気を圧縮するシリンダー部分を長く設計して空気圧を下げ、クッション効果を向上させたことが一つ。加えてメインハンドルに新設計のダンパーとスプリングを内蔵し、低減した振動をさらに吸収するというダブルの防振機構を設けた。 さらに機能面も強化し、①回転数・打撃数を任意にコントロールできる「電子無段変速」、②負荷がかかっても回転数を維持する「コンスタンスピード」、③フラットチゼル、アスファルトカッター、スコ
3次元CAD/CAMシステム「Mastercam(マスターキャム)」の販売・サポートを行なうゼネテック(東京都新宿区富久町16・6、TEL.03・3226・8989)は、マスターキャム専用のオリジナル工具ライブラリ「My Tool Box」のアップデート版を9月14日からリリースした。 マイツールボックスとは、工具メーカー各社の市販工具を種類別にファイル化し、同社のユーザー向け専用ホームページを介して、その情報(工具径、刃長、母材、コーティングなど)を提供するもの。 ユーザーには「新たな工具登録を行なう必要が無い」ほか、ユーザーサイドでも編集できることから「独自の工具ライブラリ構築が可能」ともなる。 既に日進工具の工具ライブラリを公開していたが、9月14日からは三菱マテリアル製工具を新たに公開した、来年にはオーエスジー、日立ツール、ユニオンツールの工具ライブラリも公開予定。
ヤマザキマザック(本社愛知県大口町、山崎智久社長)はこのほど、インダストリアルデザイナーの奥山清行氏とともに総合的なデザイン開発を推進。今回、コラボレーションの初号機として多面加工・同時5軸制御マシニングセンタ(MC)「ハイパーバリアクシス630」 を開発、10月初めにイタリア・ミラノで開催されたEMOショーに出品したのに続き、12日から14日に同社美濃加茂製作所で開催した「Touch The Future2010」で披露、販売活動を始めた。 同機は、操作画面を19インチにアップし、作業者の加工物への接近性、画面位置を背の高さに合わせて上下調節を可能にするなどのエルゴノミクスデザインによる優れた操作性に加え、最新のリニアモータやDD(ダイレクトドライブ)モータを採用。同社では、「高速、高精度で、高い生産性を実現する。今後も、継続的に奥山氏がデザイン開発した工作機械の市場投入を推進する」とし
森精機製作所(森雅彦社長)は9月9日、独国ギルデマイスター社(DMG社)と10月1日付で日本における販売代理店契約を結び、DMG製品の販売・サービスを開始すると発表した。 両社は3月に資本・業務提携を結び、7月にはタイ、インドネシア、台湾、トルコで共同販売・サービスを開始している。 今回、日本での販売代理店契約について、「今後、日本市場ではDMG社および森精機いずれの製品に関わらず、森精機が販売・サービス活動を担当する」(同社)としており、国内に780台ある既存のDMG社製据付工作機械も、日本ディエムジーのノウハウを引き継ぎ、サービス、スペアパーツの供給、トレーニング等に関し、森精機が行う。 なお、9月10日から12日まで、森精機製作所伊賀事業所(三重県伊賀市)で、「DMG/MORISEIKIプライベートショー2009」を開催、約2200名が来場した。 会場には、森精機の最新マシンに加え、
鈴木油脂工業(大阪市東淀川区)は9月25日、大阪市内で創立60周年記念式典を開催、取引先など450人が社業発展の節目を祝った。 式典冒頭、1937年の創業から現在に至る歴史を映像で公開。東淀川区下新庄の創業地に完成した新本社ビルの概要も説明し、喫茶ラウンジの設置などで地域交流の場を築き上げた取り組みに来場者の笑みがこぼれた。来賓あいさつで、山善の中田繞取締役工具統括部長は、「事業展開とともに、地域交流にも積極的に参加する貴社の売上達成に向け、山善も地域に密着した取り組みを進めていきたい」と述べた。 あいさつに登壇した鈴木隆夫社長は、ベルトワックスから始まった商品開発のエピソードを紹介しながら、長年携わった取引先や幹部社員に感謝の意を表した。さらに自身の入社当時を振り返りながら、「3K(危険・汚い・きつい)の仕事だった頃、まさに体力勝負で挑んだ。年数を重ねるごとに業績も伸び、平成から入社した
森精機製作所(森雅彦社長)が、加工が高度複雑で、高価な専用機や特殊工具を必要としてきた「ギア加工」を、一般的5軸マシニングセンタ(MC)を使って行なうべく提案に乗り出している。このほどギア加工専用ソフトを国内リリース。3月1日から5日までは、横浜市の同社DMG日本販売本部で「ギアミルウィークPART1」と題したセミナーとデモ加工からなる提案会を実施し、連日2組のみのユーザーを招いて(最終日は入場オープン)、MCを使ったギア加工のメリットを深く提案した。 背景として近年、ユーザーサイドから「汎用MCを使ってギア加工を行ないたい」の声が増えていたという。 ギアミルウィークのセミナーでは、「小物で量産タイプのギア加工は、専用機の使用に分がある」としたうえで、「径800~3000㍉クラスの大形べべルギアにターゲットを絞り、5軸MC活用のメリットを述べたい」と冒頭に説明。MC活用のメリットとして、専
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く