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2021年9月12日のブックマーク (3件)

  • 字幕:9.11生還者の証言:105階にいた男性──警備員は歌っていた

    【9月10日 AFP】ジョセフ・ディトマー(Joseph Dittmar)さんは20年前の9月11日、世界貿易センタービル(World Trade Center)の最上層部から避難したときの話を泣き笑いで語る。とっさの判断の連続で命拾いした体験を伝え継ぐことで心が安らぐと言う。 110階建ての南棟の105階から地上まで下りた壮絶な道のりは、今でも鮮明に脳裏によみがえる。 当時44歳、4人の子どもがいるディトマーさんは、保険業者の集まりでシカゴからニューヨークに来ていた。国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)に乗っ取られた旅客機2機のうち1機目が隣の北棟に突入したのは、午前8時46分。窓のない部屋で会議中だった。54人の参加者に見えたのは、点滅する照明だけだった。 階段を使って避難するよう告げられ、90階まで下りたときに初めて、北棟の恐ろしいありさまを目の当たりにした。「あれは人生で最悪

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    nbsn 2021/09/12
  • JASRAC、著作権消滅楽曲の管理再開経緯を説明 ジョージ・ガーシュイン作曲の337曲

    音楽著作権協会(JASRAC)は9日、米作曲家で1937年に死去したジョージ・ガーシュイン(以下ジョージ)が作曲した一部著作物の著作権の管理再開に伴う記者説明会を実施した。ジョージの著作物は1998年5月22日以降、誰でも自由に利用できる「パブリックドメイン(PD)」として取り扱われてきたが、兄アイラ・ガーシュイン(1983年没)との共同著作物であることが確認できた337楽曲に関し、2022年1月1日から著作権の管理を再開する。 ジョージは1920~30年代にポピュラー音楽・クラシック音楽の両面で活躍した作曲家として知られる。1937年に38歳の若さで死去したが、代表作「ラブソディ・イン・ブルー」「パリのアメリカ人」「サマータイム」、オペラ『ポーギーとベス』をはじめ、数多くの楽曲を残した。 JASRACはそれらの著作物について、米国の著作権管理団体ASCAP(アスキャップ)および日

    JASRAC、著作権消滅楽曲の管理再開経緯を説明 ジョージ・ガーシュイン作曲の337曲
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    nbsn 2021/09/12
  • 動画サイトの視聴で広がる集団疾患、世界の若年層で報告相次ぐ

    ある動画を視聴した若者たちのあいだで、意思に反して突発的に顔を歪めたり汚言を吐いたりする症状が急増した Михаил Руденкo-iStock <ネット上の動画を再生した一部の若者たちが、昨年から身体の不規則な動きや意図しない奇声などに悩まされるようになった> 一部の動画を視聴した若者たちのあいだで、意思に反して突発的に顔を歪めたり汚言を吐いたりするなどの行動が見られるようになっている。昨年ごろから症例が急増し、世界各国で症例の報告が相次ぐ。トゥレット症と呼ばれる既存の症状によく似ているが、伝播のパターンと発現のメカニズムが異なることから、一部研究者たちは新たな症状だと位置付けている。 一例としてイギリスでは、ある日から14歳少女の身体が散発的に、意思とは関係なく動くようになった。英医学誌の『BMJ』に掲載された論文によると、少女は急に首を突き出したり、雄叫びをあげたりする挙動を示して

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    nbsn 2021/09/12