飲食店にとってお客さん、とりわけ「おなじみ」の存在はとても重要です。 そうした常連客の心をつかむお店には、どんな特徴があるのでしょうか。また、お客さんから見て、どんなお店が「通いたくなるお店」なのでしょうか。 今回お話を伺ったのは、『めしにしましょう』『ねぎ姉さん』などで知られる漫画家・小林銅蟲さん。銅蟲先生といえば、『めしにしましょう』やブログ「パル」での“超級”な料理で知られています。 強烈な料理の数々を生み出す銅蟲先生に、今回は「通いたくなるお店」について語っていただきました。3つの「おなじみ」なお店を例に、銅蟲先生にとっての通いたくなるお店を紐解いていきます。 聞き手は酒場ライター・パリッコさんが務めます。 ※取材はオンラインで実施しました 小林銅蟲さんの「外食事情」 小林銅蟲さんの「通いたくなるお店」 シェフへの揺るぎない信頼がある「サンク・オ・ピエ」 フレンドリーだけど押し付け