独学で情報工学の勉強をしていますが, コンピュータサイエンスの大学生・大学院生がどんな書籍を読んでいるのか教えてください. (読んでおいた方がよい古典的良書を教えてください) また,計算量のオーダについて詳しく書いてあるサイト・書籍を教えてください よろしくお願いします.
『計算機プログラムの構造と解釈』(Structure and Interpretation of Computer Programs。原題の略称SICPがよく使われる)は、1985年にMIT出版から刊行された、計算機科学分野の古典的な教科書。著者はマサチューセッツ工科大学 (MIT) の教授ハル・アベルソンとジェラルド・ジェイ・サスマン、ジュリー・サスマン。かつてMITコンピュータ科学科の6.001として知られるプログラミングの入門講義で使われていた[1]。第2版(ハードカバー版 ISBN 0-262-01153-0、ペーパーバック版 ISBN 0-262-51087-1)が1996年に刊行された[2]。計算機科学の古典として広く認められている。 表紙に魔術師が描かれているため魔術師本(Wizard Book)としても知られ、まれに表紙の色をとって紫本(Purple Book)とも呼ばれる
TypeScript + Preact + Material UI + material-table で作っている管理画面のビルドツールを Rollup から esbuild に変えたお話です。 2021/01/07 追記 esbuild に新しく CSS ローダーやプラグイン機構が実装されたので紹介記事を書きました! esbuild の機能が足りないならプラグインを自作すればいいじゃない https://www.kabuku.co.jp/developers/create-your-own-esbuild-plugin はじめに これまでの JavaScript ビルドツールと私 以前は私も定石通り「アプリには webpack、ライブラリには Rollup」をビルドに利用していましたが、近年はアプリのビルドにも Rollup を利用することが多くなり、 webpack を利用することはな
少し前からライブラリを読むトレーニングを始めたのですが、最近ようやく読み方がわかってきたので、やり始めた頃に知っておきたかったことをまとめます。 これから JavaScript/TypeScript で書かれたライブラリを読んでみようと思っている方の助けになれば嬉しいです。 「私はこういう道具を使ったり、こういう工夫をしています」みたいな感じの内容ですので、もし「もっといい読み方があるよ」みたいなのがありましたらIssueなどで教えていただきたいです。 (※ライブラリを読むにあたって、ブラウザの話と NodeJS の話があるのですが、似てる点がほとんどなのでごった煮します。) エントリポイントを探す ライブラリを読むにあたって そのライブラリが持つ module がどう協調して全体が作られるのか その関数は正確にはどういう挙動をするのか などを考えると、ユーザーから渡された入力や呼び出しが
https://martinfowler.com/articles/branching-patterns.html 最新のソース管理システムには、ソースコードのブランチを簡単に作成できる強力なツールが用意されています。しかし、最終的にはこれらのブランチをマージしなければならず、多くのチームは混み合ったブランチに対処するのに膨大な時間を費やしています。複数の開発者の作業をインテグレーションし、本番リリースまでの道筋を整理することに集中して、チームが効果的にブランチを利用できるようにするためのパターンがいくつかあります。全体的なテーマとしては、ブランチを頻繁にインテグレーションし、最小限の労力で本番環境に展開できる健全なメインラインを作ることに注力すべきだということです。 ベースパターン ソースブランチング ✣ メインライン ✣ 健全なブランチ ✣ インテグレーションパターン メインラインイン
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