2009年6月26日のブックマーク (5件)

  • 弁護士の敗訴率 - モトケンブログ

    今回は民事訴訟の話です。 裁判というのは勝負の世界ですから、勝ち負けがあります。 ただし、原告側と被告側は少し事情が違います。 原告というのは、訴えを提起する側です。 例えば、貸した金を返せ、と要求する側です。 原告側から訴え提起の相談を受けた弁護士としては、勝訴の見込みを検討します。 判例等に照らして法律論的に正当な主張ができるか、その主張を基礎づける証拠は十分か、などを検討するわけです。 そして、多くの弁護士は、勝訴の見込みがある場合だけ受任します。 依頼者側としても、弁護士から勝訴の見込みがあるという説明を受けた場合には提訴を依頼しますが、勝訴の見込みがない(または少ない)という説明を受けた場合は訴え提起を断念する場合が多いです。 これは当然のことで、訴訟提起を弁護士に依頼する場合、勝訴敗訴にかかわらず着手金や実費の負担が必要になりますから、勝訴の見込みがない場合は、

    ncc1701
    ncc1701 2009/06/26
    >id:OguraHideoさしつかえなければ、どのようにして知的所有権での評価=誘導尋問や取り調べ可視化での評価となるのかご教授願いたい。
  • 取調べ可視化の意味について - モトケンブログ

    最初は余談ですが、 ある提案に「無条件で」賛成するかどうかというのは,「はい」「いいえ」の閾値を高めに設定する機能しか有していないのであって,どちらかに誘導するものではありません。 とのことですが、なぜ閾値を高めに設定する必要があるのかについての説明が何もありません。 すでに、何度も説明したことですので、別エントリを読んでください。 小倉弁護士の誘導の意図は明白です。 特に,既に縦書きレベルで法案が作成されて議会に上程されている段階で,「理念としては反対はしないが,むにゃむにゃ」みたいな話をされても,なんだかなあという感じがしてなりません。 これも批判のための批判としか言いようがありません。 法案が作成されて議会に上程されている段階で、法案について個人的な疑問点を指摘することについて、なぜ「なんだかなあという感じ」がするのでしょうか? この文章ですでに、小倉弁護士に誘導の意図が明

    ncc1701
    ncc1701 2009/06/26
    結びはうまい。たしかに、モトケンが何を供述しようと、小倉弁護士の手元の調書には最初から「モトケンは冤罪作りを推奨する可視化反対論者だ」としか書いていないのだろう。
  • 新生活を迎えるにあたって役立つサイトまとめ :VIPPERな俺

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    ncc1701 2009/06/26
  • 米国裁判例に見る「誘導尋問」 - la_causette

    2004年から2005年にかけてAILA Asylum Committeeの議長を務めたこともあるDavid L. Cleveland弁護士が,「What Is A Leading Question」という文章を公表して,何をもって誘導尋問とするかについての米国の裁判例を整理しています。そので引用されているUnited States v. Durham, 319 F.2d 590, 592 (4th Cir. 1963)では,Wigmoreの「証拠法」を参照しつつ, The essential test of a leading question is whether it so suggests to the witness the specific tenor of the reply desired by counsel that such a reply is likely to

    米国裁判例に見る「誘導尋問」 - la_causette
    ncc1701
    ncc1701 2009/06/26
    前からブログ主の主張は「あれは誘導だけど問題ない」と「あれは誘導じゃない」が交錯している。ブログ主の英文引用は和訳なしか自己要約が多い。法律家なら正確に逐語訳を提示してもらいたい。
  • 多重トラックバックや二重コメントはそろそろやめて下さい。 - la_causette

    矢部善朗創価大学法科大学院教授にはもう少し冷静になっていただきたいところです。 一つのエントリーから何度もトラックバックをいただくに及びませんし(「TrackBacks récents」欄が、矢部教授のブログのもので一杯になってしまいます。)、コメントについても、矢部教授からの投稿は、管理画面を操作する環境に身を置いたときにはちゃんと公開しているのですから、二重投稿していただくに及びません(矢部教授からのコメント投稿は、その約9割が二重投稿です。)。「特定のハンドル名からの投稿は承認せずに公開」というオプションがココログの機能としてあることを知らないので、即時公開にならないことはご容赦ください。 野党共同提案に係る刑事訴訟法改正案に賛成するか否かを繰り返しお尋ねの方がおられるようですが、この改正案自体については賛成です。もちろん、以前に提出された刑事訴訟法改正案には、取調べへの弁護人の立会

    多重トラックバックや二重コメントはそろそろやめて下さい。 - la_causette
    ncc1701
    ncc1701 2009/06/26
    ほう、自分は無条件賛成じゃないのか。そもそも「無条件」の文字はどこへ行ってしまったのか。賛否を一言表明するだけなのに、議員にメールとか10日間も手間かけすぎ。その議員は「法案に無条件賛成」なのか?