■山口香はスゲエ グウの音も出ないとはこのことか。女子強化選手の暴力告発問題の時も、この人が出てきて「指導者の、指導という名の暴力」について理路整然と語り、「告発選手が匿名であることへのイチャモン」には静かに、しかしきびしく反論をしてみせた。その時に「この人はスゲエ」と思い、そういえばこの人の柔道解説は「声よし」「内容わかりやすい」「おまけにエキサイティング」で感心させられたのを思い出した。 柔道といっても『柔道一直線』以後の知識を得ていない状況だったが、これを読んで、現在の日本柔道界がどうなっているのかを知った。「独裁政権下の国際柔道連盟」などという章があり、これは文字通り国際柔道連盟が「会長の独裁による団体になっている」という話だ。この連盟会長(オーストリア人)がヤリ手の改革派なのはいいとして、規約をどんどん変えていき、会長のやりたい放題できるようなことになっちゃっている。この体制に日
参院選が公示された4日午前、日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は大阪市内で第一声を上げた。大阪・難波の百貨店前で「自民党は勢いがあるが徹底した改革はできない。独り勝ちさせてはだめだ。もう一度、大阪から日本を動かしていこう」と日本維新への支持を訴えた。 「やるべきことをやり、言うべきことは言う。このスタイルをもう一度貫く」と強調。自らの従軍慰安婦発言への批判に「マスコミが大誤報をやってこんなふうになった」と重ねて釈明した。(共同) [2013年7月4日12時14分] 政治細野幹事長が蓮舫と維新批判で第一声[4日14:35] 政治虎党の辻元氏、和田監督不倫疑惑に「…」[4日14:33] 社会元毎日記者に有罪 女性会社員を誹謗中傷[4日13:50] 経済カネボウが54製品を自主回収[4日13:37] 政治“隠し玉”の鈴木宗男氏「何かのご縁」[4日13:01] 政治名指しフェイスブック、首相「や
横浜商大高校の柔道部員だった男性(20)が2008年、試合前の練習で脳出血を発症して寝たきりになったのは顧問教諭の安全指導が不十分だったためだとして、男性らが学校側に損害賠償を求めた訴訟の控訴審で、東京高裁は3日、請求を棄却した1審判決を取り消し、計約1億8700万円の賠償を命じる判決を言い渡した。 難波孝一裁判長は「顧問が十分注意していれば、事故は防げた」と指摘した。 判決によると、男性は08年4月に入部。それまで柔道経験はなく、同月の練習中に脳震とうを起こした。男性はその事実を顧問に伝えたが、その半月後に開かれた神奈川県大会で同級生の練習相手を務め、その際に技をかけられて転倒し、脳出血を起こした。脳震とうで傷ついていた血管が破裂したためで、今も意識不明の状態が続く。 男性側は訴訟で「顧問は部員に対し、試合前の練習に男性を参加させないよう指導する義務を怠った」と主張。2月の1審・横浜地裁
「他人の間違いを正そうとする」ということ自体が「攻撃」だということです。日常生活で他人の間違いを指摘しようとするときにはその覚悟が必要。 「攻撃」という言葉だけ見て私が「他人の間違いを指摘してはいけない」と言っていると感じる人がこんなに多いんだなあ。私は基本的に「場合によっては暴力賛成,場合によっては攻撃けっこう,ただしやってることが暴力である,攻撃であるということは意識しましょう」と言っているだけです。 by 渡邊芳之
栃木県鹿沼市の教育委員会と市内の小学校に匿名の電話が2013年7月2日昼に入った。給食当番だった小学2年の女児がマスクを忘れたため、担任が女児の口にガムテープを張り作業をさせた、というものだった。 調査をすると事実だとわかり、ネットでは「女児虐待」「ヘンタイ教師」などと非難が噴出した。ただし、「事件」の詳細がわかるにつれ「大騒ぎすることか?」といった意見も散見されるようになった。 4日間連続でマスクを持ってくるのを忘れた 鹿沼市教育委員会によれば、匿名の電話があって直ぐに小学校と連絡を取り事実の確認を行った。問題の教諭は30代の男性でガムテープを張ったことを認めた。 今回「事件」の経緯は、生徒に交代制で給食当番が回ってくるシステムになっていて当番はマスクを持参することになっている。この女児は13年6月24日から27日まで4日間連続でマスクを持ってくるのを忘れた。担任はその度にマスクを持って
まとめサイトばかり見ていると洗脳されますよ 読んだ。 先週末、親戚の30代前半の男性(性格もよくて社交的)と会ったんだけど、「韓国製品は買わない」「韓国人は嫌い」的な発言をしていてビックリした。 この程度ならまだ可愛い物だ。 僕は、もっとひどい事例を知っている。 バイト先にいるおじさんのことだ。 はじめに、彼の事を少し紹介しよう。 おじさんは正社員ではなく、契約社員として働く40代後半の男性だ。 いつも髪はボサボサ、目は虚ろ。 社員さんからは「彼には危ないから近づくな」と念を押されている。 (なぜクビにしない!?) そんな彼と、この間話す機会があった。 その日は夜勤だったので、深夜3時頃。 特にすることもなくぼーっとしていたら 「ちょっとちょっと、こっちきてよ」と声をかけられた。 「Bayareadくんは、韓国人の事は嫌いかい?」 初の会話がコレか。 「うーん、どうでしょうねぇ、あまり考え
日本人はどうやって日本人になるのだろうか? そんな誰もが意識したことがないことを、グローバル化という視点でとらえていくとどうなるだろうか? 21世紀のグローバル化が私たちに突きつけている問題は、国際標準語(英語)を話す国際人になることではない。日本人という確固たるアイデンティティを持って、世界を舞台に活躍できる人材になることだ。 三船美佳さん、関根麻里さんの日本語はおかしいか? 前回の記事、「安倍政権の英語政策にモノ申す」には大きな反響があった。やはり日本人にとって英語が頭痛の種だということがよくわかり、あらためて考えさせられることが多かった。直接、私に意見を寄せられた方、また記事をツイートしてくれた方に、本当に感謝したい。 そこで今回は、もう一歩踏み込んで、この問題を考えてみることにしたい。というのは、いまだに英語不要論者(「日本人には英語は必要ない」という主張する人々)がいるうえ、「子
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