日本の南極海調査捕鯨に国際司法裁判所は3月31日、国際捕鯨取締条約違反を認定して中止を命じ、政府は判決受け入れを表明。「科学的根拠はともかく世界の大勢は反捕鯨。日本批判につながらぬよういったん身を引くべきだ」(東京都大田区)の一方で「本当に科学的に審理したのか。反捕鯨国の常識の押し付けではないか」▽「調査捕鯨は限定的で捕獲した鯨も欧米とは違いすべてを利用する。反捕鯨国の食文化同様に日本の伝統・食文化も尊重すべきだ」▽「反捕鯨暴力を黙認する米豪など反捕鯨国出身の判事が大半とはおかしい。他海域調査や太地のイルカ漁も標的にする反捕鯨団体が増長しかねない」(江戸川区、男性)など疑問の声が続きます。 一家4人殺害事件で死刑が確定していた袴田巌さんについて静岡地裁は27日、再審開始を決定。静岡地検は即時抗告しました。これに「再審決定なら過去の判決を事実上否定する。無罪となれば当時の裁判官の責任も重大だ