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■呉服業界「成人式の晴れ着減る」 ■旅行業界「海外行きやすくなる」 ■弁護士会「悪質商法被害リスク」 成人年齢を20歳から18歳に引き下げる民法改正案と関連法の見直し案が13日、閣議決定された。大学受験とぶつかる成人式の日程のほか、18歳で有効期限10年のパスポートを取得できるようになるなど影響を受けそうな業界は、どう受け止めているのか。 「業界にとって、影響はかなり大きい」。危機感を募らせるのは、経済産業省の和装振興研究会委員も務めた着物プロデューサーの石崎功さんだ。 危機感の源は、多くの新成人が晴れ着を着る成人式の対象年齢。法律で決まった行事ではないので各市区町村の判断になるのだが、「成人式も18歳で」となると対象者の約半数は受験生。出席率は激減し、晴れ着の売り上げも落ち込むことが予想される。 石崎さんによると、呉服業界の市場規模は約2800億円。このうち振り袖は約700億円だという。
さっさと佐川氏の証人喚問を実施して財務省の闇を明らかにして、北朝鮮の核ミサイル拉致問題、米国の輸入規制、憲法改正議論等々、難題山積の我が国の課題をまともに議論できる環境を整えるべきです。 https://t.co/usWKs4dJkt
居酒屋チェーンなどを展開する「ワタミ」創業者で、参議院議員の渡邉美樹氏(自民党)が3月13日、参院予算委員会の公聴会で「働き方改革」を不十分とする過労死遺族に「労働観」などを尋ねる一幕があり、ネットで物議を醸している。 ワタミでは、2008年に子会社「ワタミフードサービス」で、入社2か月の女性社員(当時26)が過労自殺する事件が発生。残業時間は月140時間以上あった。遺族対応もまずく、社会的な批判にさらされた(2015年和解)。 渡邉氏が質問した相手は、公述人として出席した中原のり子氏(東京過労死を考える家族の会代表)。1999年に小児科医だった夫を過労自殺で亡くしている。中原氏は弁護士ドットコムニュースに対し、次のように語った。 「一度過労死を起こしたブラック企業だって、ホワイト企業になれるのに…。彼は『こういう働き方をしたい労働者もいる』と言うけど、そういう『働かせ方』をしたい人がいる
全人代会期中の恒例の外相記者会見で、日本で一番話題になったのは半島問題でも貿易問題でもなくて、「精日」問題、つまり精神的日本人、中国人の精神の日本人化問題で、激怒したことであった。 「精日」(精神的日本人)とは近年使われるようになったネットスラングで、「自分は中国人だが精神的には日本人」を主張する若者を指し、中でも近代史における日本の役割を肯定し、中国の抗日精神を否定している点が、日本サブカル好き・哈日族と一線を画している。 旧日本軍人コスプレの中国人コスプレイヤーが自撮り写真をネットにアップして拘留されるなどの事件が年明けにもあり、中国で社会問題化していた。そこで、王毅外相の発言があり、今年の全人代では「精日」を取り締まるための法整備も議論されている。 では、なぜ今になって精日とよばれる中国人の若者が目立つようになってきたのか。今までの中国における日本ブームとどこが違うのか。 習近平政権
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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TSUTAYAがバタバタと店を閉じていく中、現在は比較的安定しているように見えるのがゲオ。 もちろんゲオの方が経営絶好調というわけではなく、TSUTAYAが割と大型店舗への集約やらBtoB方面の強化やら、ある意味この先の狙いを明確にしてそっちに進みつつあるが故の閉店であるとすれば、ゲオの方はもう総合リサイクルショップ・セカンドストリートへの転身くらいしか選択肢がなく、動かないというよりは動けない状態である可能性もあるわけで。 それでも、TSUTAYAとゲオは時に激しくぶつかり、チキンレースのような値下げ争いをし、結果その2チェーン以外のレンタル屋がほぼ絶滅するという、何かの神話の登場人物みたいな状況にもなっていますが、ゲオが死んだ跡地にTSUTAYAが入ってオープンしたり、その逆だったり、その町の住民にとってはいい迷惑な交代劇が起こったりもしてます。 最近の事例で味わい深かったのが、大阪市
日本の円谷プロダクションは、中国の映像製作会社に対して去年中国で公開された「ウルトラマン」の映画が著作権を侵害しているとして、これまでに上海の裁判所に訴えを起こしていたことがわかりました。 この会社に対し、日本の円谷プロダクションは、これまでに、映画は無許可で製作されたものだとして直接、上映の停止を求めたほか、去年9月には、上海の裁判所に宣伝活動などで著作権の侵害があったとして訴えを起こしていました。 しかし、中国の会社が、映画の上映を強行したため、円谷側は、宣伝活動に絞って行っていたこれまでの訴えをいったん取り下げたうえで、上映された映画を含めて、著作権の侵害があったとして先月訴えを起こし、今月認められました。 ウルトラマンの映画をめぐっては、今月に入って中国の会社が、中国版ツイッター、ウェイボーなどで、円谷側が訴訟を取り下げたことのみを取りあげて『われわれの会社の権利が揺るぎないもので
青く透き通る樹脂で作られたクジラ、その体内に沈む古びた船体。造形作家、山田勇魚さんの作品が持つ美しさや世界観に惹かれる人が続出、紹介ツイートの拡散が続いています。 山田さんは2016年に「輪廻」という作品で、6つのクジラを制作して以降、樹脂で作られたクジラ作品を発表してきました。透き通ったクジラの美しさと、その体内に封じ込められた世界観に魅力を感じます。クジラの中に沈んでいるものは作品によって異なり、それぞれ意味を持っているそうです。例えば、廃艦が沈んだクジラについて山田さんは、「多くの戦没者と共に沈んだ戦艦の魂が、鯨の姿となって港に帰っていくというストーリーで【帰港】というタイトルをつけました」と過去のインタビューで語っています。 山田さんの作品がもつ世界観に惹かれる人は日本国内にとどまらず、海外のTwitterアカウントでも紹介されています。 公式サイトによると、山田さんは「九十九神」
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