ブックマーク / warbler.hatenablog.com (6)

  • 名誉毀損で刑事告訴しました - warbler’s diary

    ※ネットにおける執拗な誹謗中傷行為に悩まれている方達の参考にもなると考え、刑事告訴までの経緯をUPします。 今年の4月半ば以降、「きのこ組組長」を名乗る人物から一方的な事実無根の中傷と罵倒を中心とする嫌がらせ行為が続いていました。 「きのこ組組長」によるツイッターを介した嫌がらせは、10月7日にツイッター社から彼女のアカウントが凍結されるまで続きました。 以下のグラフは2014年3月1日から10月7日までの記録です。 この期間にツイートされた 、 「きのこ組組長」の「kumikokatase」または「片瀬」を含むツイートは850件、@kumikokataseを含むツイートは639件ありました。 そのほぼ全てが私への罵倒や揶揄、中傷による嫌がらせを含むものです。 「きのこ組組長」のブログにおける片瀬久美子に対する中傷記事(中傷記事をリンクしている記事も含む)の3月1日から10月27日までの記

    名誉毀損で刑事告訴しました - warbler’s diary
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    ncc1701 2014/10/29
    当然の反撃をするのにこれだけ手間がかかるんだから、泣き寝入りをする人が多いのも無理はない。
  • 整体やカイロプラクティックによる頸椎への施術の危険性について - warbler’s diary

    大阪で今年6月2日に、「免疫力を高める」等と宣伝される代替療法によって、首を強くひねるなどの施術を受けた生後4か月の赤ちゃんが施術の途中で呼吸が止まって意識不明になり救急搬送されましたが、低酸素脳症による多臓器不全で6月8日に死亡していたことが報じられました。実は昨年も、同じ代替療法師による施術を受けた幼児が死亡していることが判明しています。 (魚拓)読売新聞:施術後に乳児が死亡…「免疫力高める」首ひねり http://megalodon.jp/2014-0907-0209-30/www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20140906-OYO1T50004.html?from=tw この新聞記事の解説図 この代替療法師により施術を受けている様子を写真付きで紹介しているブログがいくつかあり、その様子を見ると無理に赤ちゃんの首を捻ることを1時間くらい続けており、赤ちゃんが苦

    整体やカイロプラクティックによる頸椎への施術の危険性について - warbler’s diary
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    ncc1701 2014/09/08
    代替医療の何が卑怯かって、「結果責任」を全く負おうとしないところ。
  • ヘンドリック・シェーン事件の経緯 - warbler’s diary

    日、NHKアーカイブスでNHK BSスペシャルの『史上空前の論文捏造』が再放送されました。 論文不正の事例研究として、とても参考になります。 この番組のディレクターである村松秀さんが取材内容をまとめた著書『論文捏造』(中公新書ラクレ)からも引用させて頂き、ヘンドリック・シェーン事件の経緯をまとめました。 <ヘンドリック・シェーン事件の経緯> 1970年8月 ドイツの小さな町に生まれる。 1988年 コンスタンツ大学入学 「シェーンは研究熱心で、いつも夜遅くまで実験をしていた。科学論文をよく読む勉強家だった」 1997年11月 26歳 博士の学位をとる 1998年 27歳ドイツのコンスタンツ大学で博士の学位をとった後、ベル研に契約研究者として勤める。 ベル研は、それまでに11名のノーベル賞を受賞していた名門研究所。 上司のバートラム・バトログ博士は、ベル研の固体物理学研究部門のトップで超伝

    ヘンドリック・シェーン事件の経緯 - warbler’s diary
    ncc1701
    ncc1701 2014/08/22
    うわー、見逃したー!/少なくとも発覚後のベル研究所の対応は果断で明確だった。裁判覚悟でシェーンの博士号をはく奪した大学もそう。小保方の件との類似性がよく指摘されるけど、発覚後の流れは全く似ていない。
  • 石井俊輔氏が責任著者となっている論文に関する疑義を頂きました - warbler’s diary

    理化学研究所の石井俊輔上席研究員が責任著者となってる論文に疑義があるとして、匿名の方から相談されました。 なお、石井氏はSTAP細胞論文の調査委員会委員長をされている方です。 (追記:石井氏は、この疑義が出された後に委員長を交代されました) 相談者から頂いた資料を公開し、他の方々にも検証して頂きたいと思います。 資料(PDFファイル)はこちらです。 石井俊輔氏が責任著者である論文についての疑義 - コピー.pdf 疑義が指摘されている論文は、次の2です。 (1) Oncogene. 2008 Feb 14;27(8):1045-54. Epub 2007 Aug 13. http://www.nature.com/onc/journal/v27/n8/pdf/1210727a.pdf http://www.nature.com/onc/journal/v27/n8/full/121072

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    ncc1701 2014/04/25
  • バズビー博士の主張について - warbler’s diary

    もうダマされないための「科学」講義』 (光文社新書)−「付録」に記載のURL集はこちら http://d.hatena.ne.jp/warbler/20111009/1318150706 ・関連エントリー:ガーディアン紙が掲載した、放射線に効くと宣伝されるサプリに関する批判記事の紹介 http://d.hatena.ne.jp/warbler/20111122/1321976889 こちらの記事をお読みでない方は、まずこちらを先にどうぞ。 先日紹介したガーディアン紙のバズビー・サプリなどの批判記事を書いた記者のこの件に関するブログがありますので、訳して紹介します。彼のこれまでの主張についての疑わしい点などについて報告されています。 Christopher Busby's wild claims hurt green movement and Green party クリストファー・バズビー

    バズビー博士の主張について - warbler’s diary
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    ncc1701 2011/11/24
    ホメオパスもそうだけど、この手の連中って、大風呂敷広げるだけ広げて自分は責任を負わない奴が多すぎる。
  • 予防接種で自閉症になるってホント? - warbler’s diary

    予防接種で子ども達が自閉症などの発達障害になるのではないかという不安を世界各地の親の間に広める根源となった、1998年にThe Lancetに掲載された論文は、実は捏造によるデタラメであった事の詳細を明らかにしたジャーナリストであるBrian Deer氏の報告書が今年1月6日にイギリスの医学雑誌BMJに掲載されました。 ・How the case against the MMR vaccine was fixed http://www.bmj.com/content/342/bmj.c5347.full まず先に、Andrew Wakefield氏を第一著者とする、この問題となった論文を見てみましょう。要旨の部分を紹介します。 (この論文は、昨年二月に撤回されています) Ileal-lymphoid-nodular hyperplasia, non-specific colitis, an

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    ncc1701 2011/01/11
    ホメオパスが言うように「製薬メーカーに利するための陰謀」が実在するのなら、当然「ホメオパシーに利するための陰謀」があってもおかしくない。
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