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  • 子どもたちを狙う危険な動画コンテンツ「エルサゲート」って何だ? - エストニア共和国より愛をこめて

    (※写真は文とは関係ありません) <2018年1月11日追記> 文中に「『エルサゲート』的手法の動画は日語圏ではまだ見られない」という旨の記載をしましたが、実際には以前から海外製作らしき動画が日語のタイトルを冠して配信されていました。続編で解説しましたのであわせてお読みください。 日ではまだ知られていない新語「エルサゲート」 日で度が過ぎる迷惑行為の数々を行ったYouTuber、ローガン・ポールの件についてフェイスブックに書いたら、さすがに世界的に大炎上している事件だけあって友人たちからえらく反応がありました。 そのうちのひとりであるエストニア人の友人(エストニアで日のアニメ祭を主催している女性で、もちろんこの事件については大激怒)とYouTubeの有害なコンテンツの話になったのですが、迷惑YouTuberたちの他に最近海外で問題になっているコンテンツに「エルサゲート」という

    子どもたちを狙う危険な動画コンテンツ「エルサゲート」って何だ? - エストニア共和国より愛をこめて
    ncc1701
    ncc1701 2018/01/09
    人間の悪意って底なしだな。
  • 「日本の学校教育制度」について発表したらヨーロッパの学生たちの反応が面白かった - エストニア共和国より愛をこめて

    「日SUGEEE!!!」の称賛がもらえる2つの鉄板ネタ 以前からの読者のみなさんはご存じのとおり、このブログではいわゆる「自国礼賛テレビ番組・ウェブサイト」を「こんなの一種の『ポスト真実』による世論形成だろ」としつこく批判しています。 www.from-estonia-with-love.net ウォシュレットのような日でしか普及していない工業製品を外国人に見せて「日SUGEEE!!!」などと絶賛させては悦に入る、みたいなやつです。ああいったものはあくまでテレビ番組制作者による過剰な演出の結果生み出されたものであって、もちろん日が特別に世界中から注目されているなんてことはありません。 しかしですねえ。わざわざ便器を無理やり褒めさせなくても、「日SUGEEE!!!」って言ってもらえるネタなんてたくさんありますよ。ヨーロッパに来てから、現地の学生に向かってわたしがよく話す「日SUG

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    ncc1701 2017/04/11
    海外の反応系サイトで「世界よ、これが日本の皇民教育だ!日本の教育勅語を称賛する海外のネット民」という記事を期待してるんだがいまだに出ない。
  • 日本はもうちょっと謙虚になるべきだと思う - エストニア共和国より愛をこめて

    外国人にウォシュレットを褒めさせるのもいい加減飽きませんか? 先日書いたこちらの記事が結構多くの方に読まれたようで(現在までに8万PVくらいかな)、内容についての反応もたくさん寄せられています。 www.from-estonia-with-love.net ま、いろいろな意見があるのはもちろん構わないんですが、 「『日SUGEEE!!!』も大概だが、この記事の『日下げ』や『日dis』も同じようなもんだろう」 みたいなのはよくわからないんですよねえ。どういう意味なのかなあ。 いったいどのあたりが「日下げ」「日dis」に感じたんでしょうかねえ。どの部分を指して言っているんだろう? 例えば記事前半部分で「日の家電は(わずかな例外を除いて)ヨーロッパの市場からはとっくに駆逐されていますよ」と書いた部分などが「日下げ」とやらに聞こえたんでしょうか。これ、実際にわたしが市内の家電店をいく

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    ncc1701 2017/01/31
    海外の反応系サイトって、「褒める」「うらやむ」「感心する」「好きになる」以外の反応はほとんど記事にしないよね。/日本国内ですら北関東三県の区別がつかない人がいるんだから、外国の人に高望みは無理。
  • 「世界が絶賛する日本!」みたいな自国礼賛サイトはこうやって作られていた - エストニア共和国より愛をこめて

    「日礼賛番組」も一種の「ポスト真実」ではないのか 当ブログでもこれまでに何度も批判していますが、ここ数年日のTVで流行している「日礼賛番組」は、ほとんどが異常に過剰な演出や誇張、場合によってはミスリードや捏造に基づいたフェイク・バラエティです。 日はもはやそんなにすごい国ではありません。日が豊かだったのはせいぜい1990年代初頭までの話です。それ以降は経済的にも文化的にも日の存在感は低下する一方で、どんどん世界から相手にされない孤独な国に落ちぶれようとしています。 ヘルシンキやタリンでアジア人を見かけても、彼らはたいていは中国からの旅行客で、日人であることは稀です。北欧まで遊びに来る余裕がある日人はもうそんなにいないでしょうねえ。 いわゆる「ガラパゴス化」が極度に進行してしまった日の家電なんてとっくの昔に中国韓国のメーカーに駆逐されてしまっていて(カメラとプリンターを除

    「世界が絶賛する日本!」みたいな自国礼賛サイトはこうやって作られていた - エストニア共和国より愛をこめて
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    ncc1701 2017/01/26
    スゴイ日本には「欧米など先進国の人から褒めてもらう」と「アフリカ・アジアなど途上国の人から感謝される」の2パターンがある。それぞれが外国人に対するコンプレックスと優越感をくすぐって気持ちよくさせる。
  • 貧困について語ると無意味な「貧乏自慢合戦」が始まってしまい問題が解決しないでござる - エストニア共和国より愛をこめて

    はもう死んでいる これまでに何度か書いてるとおり、わたしは高等教育を受けるためにちょっとした苦労を経験しております。日では働きながら通信制大学を卒業し、さらに学費の安いヨーロッパの国立大学に留学したことで、やっとフルタイムの大学生として学問だけに時間を充てることができるようになりました。北欧の小国の大学が、縁もゆかりもない外国人を、自国の大学に進学するのと比べて破格の条件で迎えてくれているわけです。そう考えるとやっぱり日ってほんとうに貧しい国なんだなあ。自国民の若者にすら高等教育を受ける代償として多額の借金を負わせて平然としているわけですからね。なんとも卑しく野蛮な国です。 とはいえ、東京で一人暮らしをしながら学費と生活費を稼ぎ、さらに留学資金まで貯められたわけですから、わたしは決して貧困だったわけではないんです。しかし、もしも「ギリギリ生活費は支払えるが、他に何かをする余裕はない

    ncc1701
    ncc1701 2017/01/17
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