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社会と科学に関するncnrのブックマーク (3)

  • 恐れのみを恐れよ - 書評 - リスクにあなたは騙される : 404 Blog Not Found

    2014年07月24日08:30 カテゴリ書評/画評/品評Psychoengineering 恐れのみを恐れよ - 書評 - リスクにあなたは騙される 早川書房東方様より献御礼。 リスクにあなたは騙される Dan Gardner / 田淵健太訳 [原著:Risk: The Science and Politics of Fear] 2009.05.25 初出 2014.07.24 文庫化につき更新 書こそ、今最も恐るべき一冊だ。 初の著作がこれだとは、著者恐るべき。 書「リスクにあなたは騙される」の原題は"Risk: The Science and Politics of Fear"、直訳すれば「リスク:科学と恐怖政治」となる。そう。書は、むしろ「機会」をも意味する「リスク」ではなく、恐怖というものそのものに関するなのだ。 目次 - Amazonより プロローグ 第1章 リスク社

    恐れのみを恐れよ - 書評 - リスクにあなたは騙される : 404 Blog Not Found
  • 山で採ったものだけを食べて暮らしてる人

    (写真は、里兄ぃに教えてもらった、地元の秘湯) 岐阜は板取という、山深いところにあるキャンプ場で、物の山人に出会いました。 名前は「里兄ぃ」。その日採れたものだけをべて、何十年も暮らしています。 歳は60~70歳くらい。顔は三船敏郎のようなイケメンで、昔は料理人だったそうです。奥さんと2人で、戦国時代に建てられた家に住んでいるとのこと。その家は重要文化財に指定されているため、手を入れることはできません。まだ囲炉裏やら土間やらがあるんだそうです。 この人の話が、とにかく全然判らない。ファッション業界の人がIT業界の人の話を利いてもチンプンカンプンなように、僕がこの里兄ぃの話を聞いても、日語だし言葉の意味はわかるんだけど、一体何を話しているんだか、まるでチンプンカンプンチンなのです。 でも、判ると、僕が全く知らない自然に関する知識や知恵に満ちている、すごく面白いことを話しているんです。

    山で採ったものだけを食べて暮らしてる人
  • 原発報道 - 薫日記

    イタリアのセリエAのカターニアが来日を中止した。海外での報道の不正確さが浮き彫りになった。 柏崎刈羽原発の放射能洩れは、東京電力の情報開示とトップの対応のまずさにより、日国内でもネガティヴ・キャンペーンの様相を呈している。 実際の放射能洩れは、人体には全く影響がないわけだが、人間の原初的な心理(=恐怖)だけが、増幅されて、独り歩きをしている。 NEWS ZEROでは、努めて「それでも原子力発電に頼るしかない」現状を付け加えるようにしているが、各局のコメンテーターの中には、「原発はやめて太陽光発電にすべき」などと安易な発言をする人もいる。 日お金と土地が有り余っているのであれば、それでかまわないと思う。 しかし、現状では、石油は(地球温暖化に歯止めをかけるために)やめろ、原子力発電は怖いからやめろ、ということになり、その代替案が太陽光発電と風力というのでは、あまりに無責任な発言といわざ

    原発報道 - 薫日記
    ncnr
    ncnr 2007/07/26
    原子力、風力、太陽光発電比較(試算)
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