数々のヒット曲で知られる小室哲哉・音楽プロデューサー(49)=東京都港区=が、楽曲の著作権を譲渡すると偽って兵庫県内の投資家の男性から前払い金として5億円をだまし取った疑いが強まり、大阪地検特捜部は詐欺容疑で、小室プロデューサーと取引の関係者ら計3人の逮捕状を取った。4日にも事情聴取し、容疑が固まり次第逮捕する。小室プロデューサーの楽曲の著作権の大半は音楽出版社が持っており、特捜部は譲渡できないと知りながら、うその話を持ちかけたとみて追及する。 特捜部や取引関係者によると、小室プロデューサーは06年8月7日、日本音楽著作権協会に自分名義で登録している全楽曲806曲の著作権を10億円で譲渡する内容の仮契約を男性と結んだ。その後「離婚した妻が著作権使用料を差し押さえているので、解除のために先に5億円を支払ってほしい」と要請。男性は同月29日までに計5億円を振り込んだ。 ところが、仮契約段階で、
体調不良などでご報告が遅れましたが、夏目房之介さんに仲介の労をとっていただき、10月22日、岡田斗司夫さんとお会いすることができました。 お忙しいところ時間を割いてくださった岡田さん、夏目さんに深く感謝いたします。 結論から言えば、岡田さんとお会いできて本当によかったと思います。 私と岡田さんの個人的感情の上では、文字通り和解が成立しました。 相互の不信もとれ、とても友好的に話をすることができました。 ここであらためて経緯を記すのは控えますので、過去のエントリーを参照願います。 ただ、この記事およびコメント欄での私の発言の流れにより、岡田さんへの個人攻撃的な言説を成り立たせてしまい、大変ご迷惑をおかけしたことを謝罪いたします(岡田さんは「伊藤を出すな」等の言葉は使っておらず、NHKサイドに判断を預けたつもりであったとのことでした)。 また、岡田さんとのお話で問題を個人と個人の間に回収できた
前記:以下のインタビューは、雑誌「nobody」(http://www.nobodymag.com/)の第7号に掲載されたものです。最近の自分の考えを、うまくまとめて戴けていると思うので、同誌編集部のご了解を得て、ここに再録します。「nobody」編集部の黒岩幹子さんに深く感謝致します。(佐々木) 一一音楽批評家あるいはライターは、語る対象によって分別されがちだが、そこに佐々木敦の名前を出されると躊躇せざるを得ないのではないか。それは彼ほど対象を選ばない書き手が少ないからというだけでなく、その活動自体が多岐に渡ることにも関わるだろうし、しかもそれぞれの活動さえも分別できないようにも思えるのだ。ちょうどこのインタヴュー時に出た「クイック・ジャパン」の連載「SOFT&HARD」で、音楽ジャーナリズムを批判した文章が掲載されたところだったので、まずそのことから聞いてみた。 佐々木 ここ1、2年
反G8デモに北海道に行った時も目の当たりにしたが、また同じような警察による無茶苦茶な逮捕が渋谷で起きてしまった。 なんだか、社会に対して文句を言おうと声を上げ始めた人を押さえ込もうとしてるように見える。 すでにテレビや新聞で報じられているように、今回渋谷で逮捕された3人は、麻生太郎首相の豪邸を見てこの格差社会をリアルに実感しようという「リアリティー・ツアー」の参加者だった。 このツアー、というか見学会は渋谷駅前で集合した後、50人ほどで首相の豪邸に向かおうとしていた。 記者会見で流された逮捕時の映像を見る限りでは、まずは出発した直後の普通に歩いていただけの一行の誘導をしていた人を、突然警察が大勢で襲いかかって力づくで取り押さえた。別の逮捕者など、何度見ても一体何をしたのかわからないのに(体が触れたのかもしれない)、突然「公妨!公妨!(公務執行妨害)」と怒鳴られて、路上に倒され、手足を抱えら
発端となった『ゴー宣』によると、佐藤氏は「琉球 新報」で、沖縄戦での集団自決に関する日本軍 の責任を真摯に受け止める論陣を張る人たちを 「いい人」とし、一方、「沖縄は全体主義の島であ る」という有識者は「いい人でない人」と書いてい るという。そして、後者について「名指ししていない が、もちろんわしのことだ」と断言する。 (「SAPIO」8月20日・9月3日合併号より) よしりんこと、漫画家の小林よしのり氏が、論壇の寵児・佐藤優氏にケンカを売った。「SAPIO」(8月20日・9月3日合併号/小学館)掲載の『ゴーマニズム宣言』において、佐藤氏批判を3ページにわたって繰り広げたのだ。 ここでよしりんは、自身の重要テーマである沖縄論に佐藤氏が噛み付いてきたと捉え、激高している。いわく<佐藤優が琉球新報(7月12日)にデタラメな記事を書いている><要するにこう言いたいわけだ。「小林よしのりって奴は、
結果速報 順位 ユニット名 東点 太田点 販売部数 完売時刻 合計点 1 project1980 200 70 500(+78) 14:42(3時間42分) 848 2 最終批評神話 180 55 500(+112) 14:08(3時間8分) 847 3 形而上学女郎館 70 65 500(+21) 15:39(4時間39分) 656 4 BL・やおい文学研究所 50 40 500(+54) 15:06(4時間6分) 644 4 フランス乞食の道場破り 100 30 500(+14) 15:46(4時間46分) 644 6 文芸空間 70 20 457 - 547 7 筑波批評社 80 40 421 - 541 8 Xamoschi 50 0 473 - 523 ※特別ルールで、完売の場合、完売時刻から販売終了時刻(16時)までの時間を10分=10点で追加ボーナス。データは2ch東スレッド
【毒蛇山荘日記】著作権、あるいはネットリテラシーについて。 山崎行太郎さんはあまり著作権にこだわらず、自由に引用、転載をされる方だった。けれども、それはルーズさを自覚しつつ、あえてやってるんだと思ってたわけね。わたしも新聞系サイトからだと記事の全文転載とかしてるし。*1しかし、山崎さんにそのような考えがあるのではなく、誤った確信の上でやってるみたいで、その点はちょっと残念。 事情はよく分からないけど、これまでに重要な示唆をしてくれた*2人に「関わりたくないからリンク外すよ」ってのは、どうにも大人げない。著作権に対する認識の違いって程度なら*3、なにも感情的にならずとも互いの見解を尊重できるだろうし、ましてや著作権に対する認識についちゃ相手の方がより正しい*4わけだから。 *1:先方が1〜2週間で記事を消しやがるからリンクが機能しない! *2:らしい、たぶん、よく知らんけど。 *3:山崎さん
■コメント欄■ 沖縄問題を書くようになってから、幾度か、激しい批判罵倒攻撃を受けてきたが、それだけではなく、不必要と思われる「嫌がらせ」や「忠告」や「警告」、あるいは「抗議」も受けてきたが、僕は、それらは単なる言い掛かりだと受け止めて、ほとんど無視していたわけだけれども、その抗議の多くは、「私の情報を……」「私の思想を……」、「私の……」「……盗んだ……」というような類の被害妄想的な抗議で、こういうことは、歴史研究や歴史分析には良くあることで、先行研究者や資料保持者の「焦り」や「嫉妬」から出た「言い掛かり」の類だろうと思っていたが、今回は、僕自身ではなく、僕に情報を提供してくれた「和田」氏が当事者になってしまったということなので、看過するわけには行かなくなった。というわけで、以下のような、関係者以外には、おそらく、やや意味不明の文章を書いてしまったので、ここに掲載しておくことにする。 >●
指定暴力団山口組(総本部・神戸市)傘下の有力組織、後藤組の後藤忠政(本名・忠正)組長が除籍された問題で、後藤組長に同調する動きをみせた複数の主要団体のトップが相次いで除籍や絶縁とされていたことが17日、警察当局の調べで分かった。また、後藤組長が除籍処分を受けた背景には、山口組が改正暴対法対策として進めるシノギ(収益活動)に関する規制強化方針をめぐる対立があることも判明した。警察当局は今後、情勢によっては抗争に発展する恐れもあるとみて警戒している。 警察関係者によると、14日に除籍とされた後藤組長は当初、処分に強く反発。これに対し、総本部側は最も重い「絶縁」を科す方針を示したが、その後、後藤組長側が除籍の受け入れを表明。警察当局は、事態は収束へ向けて動き出したとみている。 暴力団の世界では不手際に対する懲戒は除籍、破門、絶縁−の順に重くなる。多くの場合、除籍は進退伺を出した場合に下され、一定
指定暴力団山口組が、2次団体の後藤組(静岡県富士宮市)の後藤忠正組長(66)を絶縁処分にしていたことが17日、兵庫県警などの調べで分かった。後藤組長は山口組の舎弟の1人で、このクラスの幹部の絶縁は異例という。 県警などによると、後藤組長は、最近の山口組幹部らの会合を欠席したにもかかわらず、9月に芸能人と静岡県内でゴルフコンペに参加していたことが発覚。山口組は、こうした行動などを問題視して後藤組長を除籍としたが、後藤組長がこれを拒否したため、山口組からの永久追放となる絶縁処分にしたとみられる。 また、後藤組と近いとされる九州の2次団体の組長も同様の処分を受けたという。一連の処分をめぐり、山口組内部の一部の組織で、組員を招集するなどの動きがみられ、一時は内部抗争に発展するとの見方もあった。現在、事態は沈静化に向かっているもようだが、捜査当局は引き続き、山口組の動向を注視している。
指定暴力団山口組が傘下組織の後藤組(静岡県富士宮市)の後藤忠正組長を除籍処分にしたことが14日、警察当局の調べで分かった。 捜査関係者によると、後藤組長は全国に約100人いる山口組直系の組長の一人。山口組の会合への欠席などが問題視され、除籍の理由になったとみられる。後藤組は「経済ヤクザ」である半面、山口組内の「武闘派」としても知られる。
B級グルメが地方を救う (集英社新書) 作者: 田村秀出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/09/17メディア: 新書購入: 1人 クリック: 37回この商品を含むブログ (18件) を見る根室にはエスカロップというかつ丼的なものがあるそうです。 肉の薄切り、またそれに衣を付けてソテーしたカツレツを指すフランス語のエスカロープが語源。根室市ではエスカとも呼ばれるローカルフードだ。妙めたライスの上にとんカツを載せ、ドミグラスソースをかけたもので、ケチャップライスの赤エスカと、バターライスの白エスカがある。バターライスにはみじん切りのタケノコが入っているのが特徴だ。エスカロップは、根室市の洋食店「モンブラン」のシェフが一九六三年頃考案し、短期間で市内に普及したといわれている。根室市内の多くの喫茶店がメニューとしており、コンビニエンスストアでも「エスカ弁当」が売られている。(pp. 64
【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ 深夜のテレビ番組でも育った。 子供のころ、 「アインシュタインTV」を見て、世界の仕組みを知って、 「たほいや」を見て、説得力のある言葉の使い方を覚えて、 「カノッサの屈辱」を見て、社会の成り立ちを知って、 「IQエンジン」を見て、物事の解決の仕方を学んだ気がします。 ちなみに、人としての生き方は、「マクガイバー」の影響を受けてたりとか、、、 そんなわけで、フジテレビの深夜番組や、TBSの深夜番組を、楽しいと思いながら見つつ、副産物としていろんなことを学んでいたわけですね。 インターネットが社会のインフラだとか言ってる人たちもいますけど、社会のインフラになるのであれば、売り上げとか、ページビューとか、利益とかだけではなく、その会社やサービスが社会に何を残せるのかという
すでに本紙の有料版である「アクセスジャーナル」が金曜(10月10日)正午ごろから閉鎖になっているのは既報の通りだが、その後の情報を判断すると、やはりサイバー攻撃を受けたために負荷が過重にかかった可能性が高いことがわかって来た。(写真はイメージです) あるコンピュータの専門家は、「例え月1万円の支払いでも、共有サーバーでも、この手の攻撃にはサーバー会社は最初から対処しているはず。こんな理由で通知もなく一方的に接続を切るということはよほどのこと。ということは、アクセスジャーナルにターゲットを絞って、特別にプログラム作成して想定外の巨大な負荷をかけている可能性もある」と感想を漏らす。 そういわれると、この間、2社ほど思い当たるフシがある。2社とも上場会社で、実はアクセスジャーナルではこの間、裏づけ取材を進め、近く公表することになっていた。これが出ると、確かに一挙に信用失墜し、業績悪化、上場廃止も
ノーベル賞の話題の中で、興味深い記事が出た。 小林・益川両氏も論文発表、伝統の学術誌が赤字で廃刊危機 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20081009-OYT1T00429.htm ノーベル物理学賞受賞論文が掲載された、国内発行の英文学術雑誌、Progress of Theoretical Physicsが危機にあるとのこと。 Progress of Theoretical Physicsのサイトはこちら。 PTP Homepage http://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~ptpwww/index-j.html ノーベル物理学賞受賞論文が公開されています。 CP-Violation in the Renormalizable Theory of Weak Inte
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