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finalventに関するneaniasのブックマーク (14)

  • 知人の自殺をきいて: 極東ブログ

    ごく私事といえば私事なのだがなんとなくブログに書いておきたくなった。知人が自殺した。一歳か二歳年上のかただった。パソコン通信時代からの知り合いだった。そのころの知り合いは、私が言わなくてもこのブログのことをは知っているものだが、彼についてははっきりとこのブログを書いていると告げた数少ない人だった。当初は私が珍妙な古代史観をもっていることに興味を引かれたらしくそんな交流をしていたものだった。 あのころの私は今のようにネット上での交友関係から引きこもるふうでもなく、よくオフ会なども出たものだった。でも不思議と奇妙な縁で彼と面識をもつ機会がなく、初めて会ったのはこの夏の終わりだった。そしてそれが最後になった。それから数日して彼は自殺したということになる。 彼とは喫茶店で二時間も尽きぬ話をした。その後の古代史観についても話した。古代史というのは、素人にはトンデモ説花盛りの幻想の領域だし、彼もそこを

  • 2007年5月8日放送 クローズアップ現代 アルファブロガー特集‐ニコニコ動画(夏)

    携帯電話でもニコニコできる? 「ニコニコ動画モバイル」大好評サービス中! 人気の動画を簡単に探せる各種ランキングや、時間潰しに最適な動画をお知らせする「ニコニコ通信」など、充実の機能が満載!! 左のQRコードからアクセスしてね! ニコニコ動画モバイルのさらに詳しい情報はコチラでご覧いただけます。 (※)対応端末:ドコモ70x 90x シリーズ、au FlashLite2.0対応(一部端末を除く)。(※)パケット定額必須となりますのでご注意ください。(※)QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。

    neanias
    neanias 2007/05/11
    本当に極東ブログ目立つなー。
  • 某サブリミナルブロガーがNHKで暴れまわっていた - 麻生千晶ブログ

    一昨日のNHK『クローズアップ現代』の「“カリスマ”続々登場! ブログ新時代」でサブリミナルブロガーが暴れまわってたのでご紹介。NHKのプッシュというよりもブロガーご人の「俺をもっと写せ」的なものがあったのでしょうか? ▲「ま、オープニングは俺しかいないっしょ」的な ▲「アルファブロガーの一番手はネタフルじゃなく私なのですよ」的主張。 ▲このように自らを「カリスマ」と称するところが気に障る。 ▲嫌いな佐々木が出てきたので早速自分の存在をアピール ▲「佐々木俊尚」ってテロップを見るな!と言わんばかりの主張。空気嫁。 ▲TV見ながら「重なったぁ〜!」って叫んだに違いない ▲「国谷と佐々木の間に2つ入り込んでやったぜ」 ▲画面隅にちょこっと登場 ▲佐々木の背中から観察 ▲佐々木の背後から、まるでストーキングのように ▲「国谷アナと俺はよくあう」ってか

  • 楳図かずお「14歳」的にはわかっていた話 - finalventの日記

    ⇒ティラノサウルスはニワトリと近縁|科学|カルチャー|Sankei WEB 約6800万年前の恐竜ティラノサウルスの化石からタンパク質コラーゲンの成分を取り出すことに米ハーバード大などの研究チームが成功、現存生物との比較でニワトリと近縁であることが分かった。13日付の米科学誌サイエンスに発表した。 14歳 (1): 楳図 かずお ⇒14歳 (漫画) - Wikipedia ビッグコミックスピリッツのトーンを捻じ曲げてしまったほどの楳図作品の後期の作風を語る上で、欠かせない傑作である事は間違いない。しかし、連載当時の編集部と読者からの評判はイマイチで、特に楳図作品を知らない若い読者からの反応が芳しくなく、往年のファンとの間で意見がい違う事態に発展していた。この反応は確実に現在の休筆へつながっている。 大傑作ですよ、マジで。

    楳図かずお「14歳」的にはわかっていた話 - finalventの日記
    neanias
    neanias 2007/04/15
    そうそう。『スピリッツ』連載当時、中坊だった私にはちんぷんかんぷんだった(むしろ気持ち悪かった)。その後楳図かずおに興味は抱くようになったんだけど未だに読んでないのはその時のトラウマのせいなんだろう。
  • 日の丸についてのトンデモ私説: 極東ブログ

    最初にお断りしておくが、以下はトンデモない話であって、きちんと主張しているわけではない。いつかきちんと主張したいと思っていたが、関心も薄く成りつつあり、関連蔵書は処分したし、貯めていた資料ももう散失してしまった。もう自分の人生で展開する機会もない。ただ、余興みたいにブログに書いておくくらいはいいだろう。 日の丸とは蛇の目(ジャノメ)である。それが私が日の丸について二十代の後半に考えた推論で、大筋では吉野裕子の学説と絵巻の史学的な考証でなんとかなるかなと思ったが、その後の民俗学の動向を見ていると吉野裕子学説はあまり顧みられているふうでもない。が、アマゾンを見ると復刻は多く、読者は少なくはないのだろう。 蛇の目というからには蛇の古代信仰に関連する。ということで「日人の死生観―蛇・転生する祖先神」(参照)や「蛇―日の蛇信仰」(参照)が主要著作になる。これらは詳細にはいろいろ問題があるだろうが

    neanias
    neanias 2006/09/26
    倭寇。
  • 米産牛肉輸入再開、雑感: 極東ブログ

    米産牛肉輸入再開がこの二十七日に決定された。これに昨日ラジオで聞いた話を含めて少しメモ書きしておきたい。 米産牛肉輸入再開については今日付の読売新聞”米産牛肉、輸入再開27日決定…現地査察「問題なし」”(参照)にこうある。 BSE(牛海綿状脳症)の特定危険部位である背骨の混入で米国産牛肉の輸入を再停止した問題で、農林水産省と厚生労働省は27日に輸入再開を正式決定する方針を固めた。 両省が米国に派遣していた調査団が21日、日向け肉処理施設35か所の現地査察を終了し、再開に向けて深刻な影響を与える違反などが見つからなかったためだ。 背景にはいろいろ議論があったがこのエントリではそこは触れない。 国内的にはというべきかネットの風景ではというべきか、米国牛肉への不信は大きいように見受けられる。反面カナダ牛の問題への指摘はあまり見かけない。ニュースはあった。十四日付けCNN”カナダで7例目のBS

  • 昭和天皇靖国参拝発言、雑感: 極東ブログ

    昭和天皇靖国参拝発言について簡単に思うこと書いておきたい。最初に疑問に思ったのは、この文書の出現の経緯である。私が見た最初の報道は日経”昭和天皇、A級戦犯靖国合祀に不快感・元宮内庁長官が発言メモ ”(参照)であり、それには次のように「日経済新聞が入手した」とある。 昭和天皇が1988年、靖国神社のA級戦犯合祀(ごうし)に強い不快感を示し、「だから私はあれ以来参拝していない。それが私の心だ」と、当時の宮内庁長官、富田朝彦氏(故人)に語っていたことが19日、日経済新聞が入手した富田氏のメモで分かった。 その後、朝日新聞”昭和天皇「私はあれ以来参拝していない」 A級戦犯合祀”(参照)でも見かけ、ネットで読む分にはこちらのほうが記事の量は多い。が、出現の経緯について触れていなかった。富田朝彦氏の親族からどのように報道機関に流れたのかについてジャーナリズムは沈黙しているように思えるのが訝しい。あ

    neanias
    neanias 2006/07/22
    冷静な反応。
  • マルクスの労働価値説 - finalventの日記

    あるいは剰余価値説とすべきか。まあ、きちんとした議論はさておき。 私はポスト全共闘世代だし、出発点からしてアンチ・マルクスだった。最初からスラファ(Piero Sraffa)があるわけで。その後も森嶋とか読むに、マル経、ダメじゃんとかとか。 ネットをひくとこんなものがある⇒ピエロ・スラッファ (Piero SRAFFA) あまりスラファの解説になってような。 その後、全然関係ないスジから吉隆明を読み出し、彼のマルクス理解に滑り込んだ。吉はマルクスの大筋をけっこうきちんと捉えているものだと思った。ただ、依然、経済学としてのマルクスはもうどうでもいいでしょとも思った。 ちなみに、ふとウィキを引くと。 ⇒価値 - Wikipedia 交換価値 交換(こうかん)は、経済活動の最も基的な行動である。すなわち、物々交換も貨幣による売買も交換である。マルクス経済学では、交換される二財には、二つを釣

    マルクスの労働価値説 - finalventの日記
  • 秋田小一男児殺害事件、妄想かもの印象: 極東ブログ

    秋田小一男児殺害事件についてあまり関心はなくなんとなく耳にする程度の情報しかないのだが、世相としてみると話題は依然続いており、世相のログとしてちょっとだけ印象を書いておいてもいいかもしれない。もっとも一部で馬鹿呼ばわりされている当ブログにさらにこんなことを書くのもなとも思うが。いずれにせよ、今回のエントリはあまり考えたものではなく素直に自分の印象だけだ。なお、この話題について週刊誌的な記事は事件発生前後に少し目を通したが、その後は関心がなくほとんど読んでもいない。基的なところで私は事件を勘違いしているかもしれない。 まず目下の秋田小一男児殺害事件だが、米山豪憲君(七)の死体遺棄容疑で逮捕された畠山鈴香容疑者(三十三)が犯人だという印象は私の心の中では少しぼんやりとしている。が、犯罪に関わっていたことはほぼ間違いないのではないかとは思うし、死体遺棄については確かだろう。 犯罪に関わった畠山

    neanias
    neanias 2006/06/22
    「私の心象のなかでは、畠山容疑者はとても哀れな、そして愚かな人間に見える。悪人には、現状では、見えない。」こういう締めは年の功だなあ。若いうちは出来ない。
  • 吉本隆明の後半生の戦いはソフト・スターリニズムとの戦いであった - finalventの日記

    ソフト・スターリニズムとは何かが以前なら感覚としてある層には共有されていた。おそらく、60年代安保から70年代安保への裂け目の感性を持つ人がいたからだ。それと、吉は関わらなかったが、ハンガリー動乱が日共的なもののの質的な解体を志向していることに気が付いた人がいたからだ。 今その感性が崩れ去ろうとしてのは、彼らが死期を迎えつつあるからか。しかし、その問いは歴史のなかに忘れ去れさられるに足る解体を遂げただろうか。 そうではないだろう。むしろ、その間隙のなかでべ平連的なものが、戦後民主化的なものと結合して※※的なものに結合して、歴史の感性を失った30代から20代の旧知的な特権に吸着される若者に見られるようになった。面白いことに、吉主義者の私に対する攻撃がこのあたりから起きてきたのはあまりに漫画的というか、俺も吉主義者なんかやってるからだよ、な。 この若者たちには60年代から70年代の間隙

    吉本隆明の後半生の戦いはソフト・スターリニズムとの戦いであった - finalventの日記
    neanias
    neanias 2006/06/13
    新左翼、もっといえば革共同よりブント的なものと吉本の距離が後続世代としてはよくわからない。叛旗とかはでてきたけど。ついでにいえば新左翼に対するfinalvent氏の見方も興味がわく。
  • バッシングの意図もないし燃料投下の意図もないのでよろしくのメモ - finalventの日記

    少し書いておこう。誤解なさらないように。メモである。 松永さんには敬称を付ける。きっこにはつけない。特定の一人がいるとはとうてい思えないからだ。メインの女性ライターはいるのだろうとは思うが。きっこはきっこグループと考えているので「さん」とはしない。私の勝手な妄想かもしれないが。 松永英明さんときっこの関係についてだ。まず、ガチな部分は、両者にメールのやりとりがあったという松永さんの発言があるということ。たぶん、あったのだろう。また、それによれば、松永さんからきっこへのメールが端緒であった。メール内容は、きっこについてどこだったか(サイバッチだったか)で話題になっているのをきっこに知らせたということ。どのような話題でなぜ知らせたのかはわからない。気にはなる。 もうひとつガチと言っていいのは、松永さんがきっこに関心を持っていたということ。なぜ彼がきっこに関心を持っていたのかについて、ネットで十

    バッシングの意図もないし燃料投下の意図もないのでよろしくのメモ - finalventの日記
  • 不覚にも又ワロタ - finalventの日記

    ⇒思想誌:創刊ブーム 「批評空間」終刊の空白埋める?−学芸:MSN毎日インタラクティブ 昨今の共謀罪や靖国問題を巡る議論を見ても思うが、ある意味、今ほど「左翼」の存在が重要なときはない。だが、冷戦終結で左右の枠組み自体が崩れ、古い言い方をすれば世界的な「右傾化」が進んでいる。今は、産業革命以降の西欧文明が培ってきた思想的座標軸自体が失効した時代と言ってもいい。 そんななか、旧来の左翼的旗印に頼る機会すらなかった30代以下が、こうした雑誌を出すのは正常な動きとも言える。ただ、どうも思想の過激さを競う方向に行きがちな点が気になる。 今なすべきは、安易な思想の紹介や実践ではなく、西欧文明の行き詰まりを根底から考えて「現代のビジョン」を作ることだ。それは、ドイツ観念論の成立ぐらいスケールの大きな取り組みだろう。こうした作業を地道にやるしかないことも知っておいてほしい。 ウッキー 「西欧文明の行き詰

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    北のひつじランド 道北の旅、この日の予定は、稚内からサロベツ2号に乗って旭川へ。そして夜の便で旭川から東京に帰る。決まっているのはここだけで、後のことは気分で決めよう。 途中までは森の中を延々と走る ようやく開けたところへ出てきた 駅に羊がたくさん、あわてて写真を撮る …

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    絵の超初心者ド下手くそ人間が、20日間絵を描いて感じたこと わたしは、「文の人」だ。絵を描くのは大の苦手。 そんなわたしが、ひょんなことから絵を描き始めた。 そうしたらおもしろくなって約20日間、なにがしかを描きつづけている。 未知の領域での挑戦は、発見が多い。 また、ここまで絵を描けない人間の挑戦は、あまりネッ…

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