秋田小一男児殺害事件、妄想かもの印象: 極東ブログ

秋田小一男児殺害事件についてあまり関心はなくなんとなく耳にする程度の情報しかないのだが、世相としてみると話題は依然続いており、世相のログとしてちょっとだけ印象を書いておいてもいいかもしれない。もっとも一部で馬鹿呼ばわりされている当ブログにさらにこんなことを書くのもなとも思うが。いずれにせよ、今回のエントリはあまり考えたものではなく素直に自分の印象だけだ。なお、この話題について週刊誌的な記事は事件発生前後に少し目を通したが、その後は関心がなくほとんど読んでもいない。基本的なところで私は事件を勘違いしているかもしれない。 まず目下の秋田小一男児殺害事件だが、米山豪憲君（七）の死体遺棄容疑で逮捕された畠山鈴香容疑者（三十三）が犯人だという印象は私の心の中では少しぼんやりとしている。が、犯罪に関わっていたことはほぼ間違いないのではないかとは思うし、死体遺棄については確かだろう。 犯罪に関わった畠山

[neanias]

「私の心象のなかでは、畠山容疑者はとても哀れな、そして愚かな人間に見える。悪人には、現状では、見えない。」こういう締めは年の功だなあ。若いうちは出来ない。

[aozora21]

報道陣を追い払っている時の顔に騒音おばさんの表情と同質の怒りを感じました。

[memoclip]

同級生は彼女の何を見て、「女優」と書いたのだろう…。虚なのだろうか

[synonymous]

『私の心象のなかでは、畠山容疑者はとても哀れな、そして愚かな人間に見える。悪人には、現状では、見えない。』私にとっても、そう思えます。

[fujipon]

……

[hatayasan]

「理不尽な状況に対する心理的な補償、バランスを求めたのではないか。自分の娘が理不尽に殺されたのに、なぜこの子は生きているのかといったもの」

[summercontrail]

"犯罪に関わっていたことはほぼ間違いないのではないかとは思うし、死体遺棄については確か""事故であることと事件であることの差で、保険金に差があったのだろうか""あるいは理不尽な状況に対する心理的な補償""畠山