電車の踏切内から男性を救助したとして、奈良県広域消防組合消防本部は15日、同県橿原市曽我町の市立真菅小6年、北川初夏(ういか)さん(12)に感謝状を贈呈した。 北川さんは昨年12月16日午後4時半ごろ、自転車で買い物に行く途中、同市北妙法寺町の近鉄大阪線の踏切内で座り込んでいる男性(62)を発見。駆け寄って「大丈夫ですか」と声を掛けたが返事がなく、警報機も鳴り始めたため、遮断機をくぐって男性を線路の外へ連れ出した。気付いた通行人が119番したが、男性の体調が回復したため、家族と帰宅したという。 感謝状と記念品を贈られた北川さんは、学校では吹奏楽部で活動し、トランペットを地域の祭りやイベントで演奏することもあるという活発な女の子。「助けているときは無我夢中で、何も考えられなかった」と振り返り、「とにかく『助け出さないと』と思った。男の人が無事でよかったです」と笑顔を見せた。 橿原消防署の高島
私、奈良商業高時代のさんまさんとキャッチボールしたことがあります。 私は、さんまさんの義理の弟(異母弟、故人です)の小学校同級で、さんまさんの実家(後に焼失、その時に弟が死亡)に何回も泊まったことがあります。お父さんが奈良市役所の南のほうでさんまの開きを製造されてました。そのためにかれの芸名はさんまになったんですよ。奈良文化会館で行われたさんまさんの落語デビューも行きましたよ。小学生でしたので余り興味なくて覚えてませんけど。40年近く前のことです。 (私は知りませんけど、)実母は和歌山?。継母と実父は奈良。 育ちは奈良の方が長いでしょうね。
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奈良県橿原(かしはら)市の新沢千塚(にいざわせんづか)古墳群(国史跡)の126号墳(5世紀後半)で出土したガラス皿の化学組成が、ローマ帝国(前27~395年)領内で見つかったローマ・ガラスとほぼ一致した。東京理科大の阿部善也助教(分析化学)らの蛍光X線分析で分かった。国内の古墳出土品のガラス器がローマ伝来と科学的に裏付けられたのは初めて。 126号墳から皿とセットで出土した円形切子(きりこ)ガラス括碗(くびれわん=口径約8センチ、高さ約7センチ)の化学組成も、阿部さんらの分析でササン朝ペルシャ(226~651年)の首都、クテシフォンの王宮遺跡「ベー・アルダシール」で見つかったガラス片と同じと判明している。遠方の起源の異なるガラス器が5世紀の日本に伝来したことを示すもので、幅広い東西交流の実例として注目されそうだ。 皿は口径14・1~14・5センチ。透明な濃紺色の高台のある平皿で、表面に鳥や
どういうことなの…! http://t.co/kl3pgSvWQr — もじずり (@sinnonono) 2014年7月22日 こちらのツイートは、あちこちのニュースサイトやテレビでも取り上げられるほど大変話題になりました。 しかし、なにが原因で「鹿渋滞」が発生したのでしょうか? 真相は謎のままです。 そんなわけで奈良公園に来ました。そう、実際に調べるためです。 たぶん奈良公園に来たのは、小学校の遠足以来だと思う(僕は大阪で育ったので)。 おお! さっそく鹿がいる! そしてお姉さんが追い掛け回されてる! 鹿の野郎、かわいい見た目とは裏腹に、意外と凶暴なのかもしれない…。 我が物顔で歩く鹿たち! 車が来ても、動じる気配が無い。 とりあえず近くで鹿せんべいを売るおばちゃんに、例の「鹿渋滞」の写真を見せて聞き込み調査を開始することに。 そしたら何かが後ろに来た。 噛まれた!! こちらが噛んだ犯
人口10万人あたりの自殺死亡率が全国で最も低い奈良県は25日、県民の適度な飲酒や世帯の貯蓄額などが、自殺が少ない要因の一つとなっているなどとする報告書を発表した。県は「自殺予防に役立てたい」としている。 県は昨年の自殺死亡率が全国で最も低く、平成14年以降の10年間でも最下位を6回記録。こうした自殺死亡率の低さの背景を検証することで自殺予防に生かそうと、大学教授らでつくる県自殺対策連絡協議会を発足させ、統計の分析や県民3千人への意識調査などを実施した。 その結果、12、17、22年の統計で都道府県別の酒類販売量が多い新潟、秋田、青森などで自殺死亡率が高い状況がうかがえた。一方、販売量が少ない奈良、三重などは自殺死亡率が低かった。 奈良県民への意識調査では、普段飲酒すると回答した45.5%のうち、58.3%が「日本酒一合未満」と回答。適度な飲酒が背景にあると推測した。 また、世帯平均貯蓄額が
強い日差しを避け、側溝に入って涼をとるシカ=奈良市登大路町 奈良県内は25日も晴れ間が広がり、強い日差しに覆われた。奈良地方気象台によると、奈良市の最高気温は35.1度と、この日もうだるような暑さに。同市の奈良公園そばの国道では、連日の暑さに耐えかねた数頭の鹿が、水のない側溝におなかをつけてくつろぐ姿がみられ、観光客がカメラを向けていた。 「奈良の鹿愛護会」によると、同公園では毎年この時期、川などに入って体を冷やす鹿の姿がみられるという。池田佐知子・事務局長は「暑さを少しでもしのごうと、涼しい場所を探して涼をとっているのでしょう。そっと見守ってあげて」と話している。
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