宝石サンゴの取引総額は過去最高 NHKニュース
アクセサリーなどに加工される「宝石サンゴ」のことし最後の入札会が、サンゴ漁が盛んな高知県で開かれ、中国での人気の高まりを背景に、ことしの取引総額は５０億円余りと過去最高になりました。宝石サンゴを巡っては、中国漁船が密漁しているとみられる問題が指摘されていて、資源保護が課題となっています。 この入札会は、サンゴの加工業者などで作る日本珊瑚商工協同組合が、高知県香南市で、年３回開いているものです。 ことし最後となる２８日の入札会では、全国から参加した加工業者が、高知沖などでとれた宝石サンゴを次々と競り落とし、中には、１つで９４７万円の高値がついたものもありました。 専門家によりますと、宝石サンゴは、中国で富裕層から高い人気を集めて価格が年々高騰し、取り引きされるサンゴのおよそ８割が、中国や台湾に出荷されるということです。 組合によりますと、２８日の入札を含めて、ことしの宝石サンゴの取引総額は去
深海底に滞在可能、２本の腕を持つ有人潜水船 : 科学 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
しんかい１２０００の外観。先端に２本の腕を持ち、下部に球形カプセルをつないだ広い居住空間がある＝海洋研究開発機構提供 地球で最も深い海底まで潜れる次世代有人潜水船として、海洋研究開発機構などが２０２３年ごろの就航を目指す「しんかい１２０００」の概要が明らかになった。 世界最高の潜水調査能力に加え、深海底に数日滞在できる居住性が特徴だ。 しんかい１２０００は、文部科学省が今年５月、開発の優先度が高い国家基幹技術に位置づけた。現行の有人潜水船しんかい６５００の２倍近い深さ１万２０００メートルまでの水圧に耐える構造を持ち、マリアナ海溝にある１万９１１メートルの世界最深部まで余裕を持って調査できる。 同機構の基本デザイン案によると、全長は１２～１５メートル。２本の腕（マニピュレーター）や高精度カメラを船外に持ち、球形の耐圧カプセルを複数つないだ広い船室を観測用と、食事や就寝の居住用に使い分ける。操
サメ、イルカ、クジラなど、海の覇者と小魚たちの勢力図が手に取るようにわかる美しい海中写真 : カラパイア
2004年より海中撮影を始めたというロシア出身のアマチュア写真家、アレキサンダー・サフォノフによる、美しく、そして迫力のある水中写真の数々。 サメ、イルカ、クジラなどの大型海棲生物や小魚などの様子が鮮明に写し出されている。 ■1.オオメジロザメをアップで（フィジー） ■2.クロヘリメジロザメとイワシの群れ（南アフリカ） ■3.イワシを狙うケープシロカツオドリ（南アフリカ） ■4.シュモクザメ（ココス島） ■5.シュモクザメの群れ（ココス島） ■6.イルカ軍団VSイワシのトルネード防御（南アフリカ） ■7.ケープシロカツオドリがイワシをぱっくり（南アフリカ） ■8.クロヘリメジロザメとイワシの群れ（南アフリカ） ■9.イルカの狩り（南アフリカ） ■10.バショウカジキとイワシのトルネード（南アフリカ） ■11.バショウカジキとイワシのトルネード（南アフリカ） ■12.ジンベイザメさんとコバン
【画像】深海底に滞在可能、２本の腕を持つ有人潜水船 しんかい１２０００発表 - アクアカタリスト
引用元: 【ｺﾚｼﾞｬﾅｲ画像】深海底に滞在可能、２本の腕を持つ有人潜水船 しんかい１２０００発表 1: ミッドナイトエクスプレス(チベット自治区) 2013/12/30(月) 17:45:45.73 ID:8C3y4t/R0 BE:1063678695-PLT(12017) ポイント特典 http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20131229-OYT1T00885.htm 深海底に滞在可能、２本の腕を持つ有人潜水船 http://www.yomiuri.co.jp/photo/20131229-851368-1-L.jpg しんかい１２０００の外観。先端に２本の腕を持ち、下部に球形カプセルをつないだ広い居住空間がある＝海洋研究開発機 構提供 地球で最も深い海底まで潜れる次世代有人潜水船として、海洋研究開発機構などが２０２３年ごろの就航を目指す「しん
7回目の潜航で“世紀の大発見”：日経ビジネスオンライン
豊福 高志 JAMSTEC研究員 （独）海洋研究開発機構海洋・極限環境生物圏領域（Biogeos, JAMSTEC）チームリーダー。静岡大学大学院理工学研究科博士課程修了、理学博士。専門は地球生物学、実験古生物学。 この著者の記事を見る
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