2010年01月23日13:05 カテゴリ為替FX ドル高はめぐる。 USD/JPYの市場でドル高(円安)が止まれば、EUR/USDの市場でユーロが強く売られる。そこでユーロ安が止まると、次には豪ドル、英ポンド、加ドルが売られる。ダウ平均(DJIA)の下落は、「ドルが米国株に対して高くなった」といえる現象。ゴールドは再び1,100を割り込み、原油も下がりました。これもドル高な現象です。やはり今はドル高のエネルギーが、いろんな市場を巡っている状態だと考えた方が良さそう。ドル指数は、78.28という高い水準まで上がっています。 こうなると、次にドル高のエネルギーが向かう先を考えたくなります。為替、株、商品…と並べてみれば、あとは債券市場が抜け落ちていることが分かる。債券市場の主な指標となっているのは、米国10年債の動き。その利回りを一目均衡表でみると、こんな形になっています。もしもドルが債券に
ギリシャ中央銀行のプロボポラス総裁は1月22日にフィナンシャル・タイムズ紙に寄稿した中で、ギリシャはユーロ圏内にとどまるべきだ、と力説した。ギリシャが抱えている財政赤字を中心とする様々な問題の解決はユーロ圏内にとどまっている方が容易だ、というのが寄稿の結論である。中央銀行総裁がユーロ圏離脱という事態にまで触れながら、そうした主張をわざわざ展開しなければならないあたりに、ギリシャ情勢の深刻さが透けて見える。 ギリシャがユーロ圏から離脱して別の通貨を導入しても「魔法の杖」にはならず、その通貨の下落が輸入物価上昇を通じてインフレにつながり、公的債務の返済コストを増やすことになるだろう、と総裁は警告した。確かに、ギリシャが仮にユーロを捨てて新通貨を導入する(あるいは旧通貨ドラクマを再導入する)場合も、ギリシャがすでに抱えたユーロ建て国債などの債務は、ユーロ建てのままである。しかも、ユーロと新たに導
[東京 1日 ロイター] 1日の金融市場では、ユーロ売りが続くとともに株式市場も軟調地合い。中国やインドなど新興国の金融引き締めを受けてリスクマネーに勢いがなくなっている。 引き締めは過熱防止のため、との声が多いが、予想以上に当局が早く動いている、との受け止めもあり、警戒感は強い。調整に過ぎないのか、流動性頼みの相場の終えんなのか、見極めの段階にある、という。 <急速に冷え込む投資家心理> 日経平均は続落。ギリシャなど一部欧州諸国の財政問題をめぐる懸念から前週末の米株が続落となったほか、中国に続いてインドも前週末に現金準備率を引き上げたことで新興国の景気減速にも警戒感が出ている。市場では「先物の買い戻しで日経平均など指数は底堅い場面もあったが、中国のPMIが市場予想を下回り軟化した。金融引き締め懸念の後退よりも実体経済の減速としてネガティブに受け止められたようだ。新興国株から日本株へのシフ
げげ、動画!?音源[sm565657] 本家[sm334103]まめリスト[mylist/6683481]
ギフテッドという言葉を使わなくても 聴覚優位の人と視覚優位の人がいるということだけでも抑えておけば けっこう使えるんじゃないだろうか。 大大大博士の分類はもっと細かいけど。 そういう私は極端な聴覚優位の人。 だから文章のお仕事なのね。 実を言うと、画像のいっぱい入った企画もお持込を受けるのだが 自分自身が読めない(というか価値が判断できない)ので、お断りせざるをえないケースが多い。 それと、エレベーターの三角表示がすぐには読めない。 「開」「閉」とか「OPEN」「CLOSE」とか書いてくれたら親切なのにな、と思う。 あと禁煙と喫煙をよく間違える。 JR東海にはとくによくだまされる。 よく喫煙の車両を買ってしまうのだ。 マークは使わないでほしい。 全部字で言ってほしい。という私の脳みそ。 こういう私がデザイナーさんやイラストレーターさんとお話しするときには 結構頭を絞る。 どう言えば通じるか
昨日、生産性とデフレについて書いたが、偶然にも同日に池田信夫氏が同じテーマについて書いていた。そこでは法專充男氏の著書が紹介されていると同時に、同氏の以前の論文も紹介されていた。 その論文については1/4のエントリの注で既に触れたが、バラッサ=サミュエルソン効果とデフレとの因果関係を論じている。ただ、そこの注で指摘した通り、昨日問題にした“トロイの木馬”については明確な説明はなされておらず、金融・資本取引がそうした役割*1を果たしたのだろう、と述べるに留まっている。 また、この論文では、生産性として全要素生産性が使用されている。バラッサ=サミュエルソン仮説で導出された全要素生産性に関する式を用いている以上、それは当然なのだが、小生が昨日のエントリで使用した労働生産性の結果とかなり違うことに気が付いた。 具体的には、論文で使用されている全要素生産性の貿易財と非貿易財の差が(数値が直接記載され
ベルギー・ゲント(Gent)のバイオディーゼル精製工場(2008年3月7日撮影)。(c)AFP/BELGA PHOTO/LIEVEN VAN ASSCHE 【1月29日 AFP】農業廃棄物を摂取してディーゼルを分泌するバクテリアを開発したと、米ローレンス・バークレー国立研究所(Lawrence Berkeley National Laboratory)などの研究チームが27日の英科学誌「ネイチャー(Nature)」に発表した。現在のバイオ燃料よりも安価で環境にも優しい代替燃料として有望だという。 このバクテリアは、大腸菌の遺伝子を操作して作製されたもの。木片やわらに含まれる単糖やバイオマス廃棄物を摂取し、燃料分子を分泌するという。 論文を執筆したジェイ・キースリング(Jay Keasling)氏によると、バクテリアは細胞からバイオディーゼルを分泌してくれるので、細胞をこじ開ける必要がなく、
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/02/01(月) 12:53:55.32 ID:T2npfOsmO
以前、GIGAZINEでプリンター用のインクは血液よりも高価であることをお伝えしました。この高価なインクを少しでも節約するため、いったいどのフォントが一番インクを消費しないのか、実際にボールペンを使って文字を描き調べてみた猛者が現れました。 詳細は以下。 Measuring Type : Tom Wrigglesworth フリーハンドでさくさくと「Sample」の字を描き始めました。 定規や型紙は一切使わず、まっすぐの線はまっすぐ、曲線は滑らかに描いていきます。 大きさがそろっているのはもちろん、それぞれのフォントのもつ特徴をきちんと描き分けてられている感じ。 線幅が太くなる「Black」系のフォントも根性で塗っていきます。 もうちょっとで完成。 ここまでびしっと描かれると本当にこの人は生身の人間なのか疑いたくなってきます。 というわけでインク消費量比較。もっともインクを消費しないのは、
ペンを利用する際、赤色が必要なときは赤いインクのペン、黒色が必要なときは黒いインクのペンというように別々のペンを用意する必要がありますが、センサーで色を読み取り、内部でインクを合成してさまざまな色を作り出すことができるペンがあるようです。 このペンはコンセプトモデルで実際に販売されているものではありませんが、実用化されれば、このペン1本で事足りるようになるかもしれません。 詳細は以下より。 color picker pen by jinsu park これが「Color Picker Pen」。ペンの先端にあるセンサーで色を読見込ませると、本体ディスプレイの色がセンサーで読み込んだ色に変化します。 実際に書いてみるとディスプレイに表示されている色と同じ色になっています。 仕組みはこんな感じ。先端部のセンサーを物質に近づけ「Color Scan Botton」を押すと色の読み込みが開始し、読
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