愛媛県今治市の海岸沿いに建つ白亜の欧風宮殿。ここはオーストリアのウィーンにある「ベルベデーレ宮殿」をモチーフに建設された、日本食研「KO宮殿工場」です。「ホントに宮殿で作ってる~♪」とCMで歌われている通り、この中ではなんと焼肉のタレなどの調味料が製造されています。「宮殿食文化博物館」という名も持つ宮殿を味わい尽くす工場見学ツアーに参加してきました。
「富山湾鮨」とは、2011年に誕生した、富山県内の寿司店で提供されているご当地寿司のこと。その名のとおりネタには富山湾で獲れた魚、シャリには富山県産米が使われていて、汁物にも富山らしさを出すなど、徹底的に富山産にこだわっているのが特徴です。“天然の生け簀(いけす)”と称される富山湾の海の幸を思う存分楽しむことができるとは、嬉しい限りですね! ▲寿司10貫に汁物付きのセットメニューとして供される富山湾鮨。値段は店舗によって異なるが、2,000~3,500円(税別)の間と決まっている 誕生から8年目を迎える現在は、富山県内の50強の寿司店で、この富山湾鮨をいただくことができます。 今回向かったのは、富山市にある人気寿司店「寿司正(すしまさ)」。何を隠そう、この店のご主人は、この富山湾鮨の考案者の一人なのだとか。富山県の鮨組合で理事長を務める実力者と聞いて、ますます期待が高まります!
北海道の北西に浮かぶ利尻島には、一杯のラーメンを求め行列ができる店があります。その店の名は「利尻らーめん味楽(みらく)」。『ミシュランガイド北海道 2012 特別版』と同『2017 特別版』にてビブグルマンとなった名店です。東京からこの店まで片道8時間以上かかりますが、天然のうま味が凝縮した絶品ラーメンはわざわざ食べに行く価値あり!どんなラーメンなのかレポートします。 ▲この一杯を求め、全国各地から多くのラーメン好きが北国の離島、利尻島までやってきます 「利尻らーめん味楽」の営業時間はお昼時のたった2時間30分。しかも場所は日本の北端にある離島なので、東京から行くなら飛行機と船とバスを乗り継いで8時間以上かかります。食べに行くにはかなりハードルが高いにもかかわらず、連日満員御礼の繁盛店。ラーメン一杯を食べるために、国内外各地から評判を聞きつけた人々がわざわざやってくるのです。
こんにちは、引きこもり系男子の大川竜弥です。 前回は、群馬県・水上(みなかみ)の利根川(とねがわ)で川用に作られた特製のボディボードに一人で乗り込み、急流を下るハイドロスピードに挑戦しました。 今回体験するアクティビティを紹介する前に、私のビジュアルに注目してください。髪型はオールバック、衣装はタンクトップ。男磨き旅の愛読者は、「あれ?いつものナヨナヨした雰囲気がない…」と感じていることでしょう。なぜなら、最終回だからです。 私の趣味は、インターネット。週末にやることといえば、ネットサーフィンのみ。休日に外出をするという概念がなく、朝から晩までパソコンとにらめっこしていましたが、「このままではいけない!」と一念発起し、自分を変える決意をしました。 そしてスタートしたこの男磨き旅シリーズ。バンジージャンプからはじまり、ハイドロスピードまで。全国津々浦々のアクティビティを半年間にわたって体験し
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