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ブックマーク / news.militaryblog.jp (5)

  • アメリカ国防総省 テレワーク職員の増加によってネットワークに前代未聞の負荷

    国防総省の事務部門であるWashington Headquarters Services(WHS)は、現地時間3月16日に行われた新型コロナウィルス対策に関するブリーフィングで、家から執務するテレワーク職員の増加によってネットワークに「前代未聞」レベルの高い負荷がかかっていると発表した。 ブリーフィングでは先週末からトラフィックが大きく増加しており、ヘルプデスクへの問い合わせも2.4倍に増加していることが明らかにされた。 こうした事態を受け、PandoraやYouTubeといったストリーミングサービスについては、不要不急のものでなければ使用を控えること、また、外部からのサイバー攻撃についても注意喚起が行われた。 極秘情報については外部からアクセスできないエリアに隔離されているため安全であるが、マルウェア、フィッシングについては改めて注意すること、職場と同等の保安基準でデバイスを使用するよう

    アメリカ国防総省 テレワーク職員の増加によってネットワークに前代未聞の負荷
  • スマホの「自分撮り」画像が原因で部隊が全滅……米海兵隊の対抗演習

    U.S. Marine Corps photo by Lance Cpl. Wesley Timm/Released This photo is for illustrative purposes only. 誰もがスマートフォンのような高度な電子機器を持つようになった現代では、思いもよらない些細なミスが破滅的な結果を招き寄せることがある。先日、とある演習では「セルフィー(自撮り写真)」が原因で全滅した部隊がある。 カリフォルニア州モハベ砂漠の中にあるトウェンティナイン・パームズには、海兵隊の演習場が存在する。そこで海兵隊、海軍、NATO加盟の軍などから1万人が参加する対抗演習が行われ、参加者は通常の砲火だけでなくドローンやハッキングなど、あらゆる攻撃にさらされた。 その中のあるチームはちょっと変わった方法で全滅した、と 海兵隊情報部門副司令官ロレッタ・レイノルズ中将が明かしている。海兵隊

    スマホの「自分撮り」画像が原因で部隊が全滅……米海兵隊の対抗演習
    neco22b
    neco22b 2020/01/19
  • 「羊毛」から作られた特殊な被服を着用して最前線に展開する英陸軍特殊部隊 SAS

    Photo: via Armadillo Merino official Instagram Image is for illustration purposes only. 英国防省が、戦闘の最前線に展開している陸軍特殊部隊 SAS (Special Air Service) の隊員に対して、羊毛 (merino wool) を原料とする被服を支給している。複数の英紙が伝えている。 開発を手掛けているのは、英国ダービーシャーに拠を構えるアルマジロ・メリノ (Armadillo Merino) 社。同社は、ヒトの毛髪の 4 分の 1 以下となる 17 ミクロンにまで紡いだ特殊な羊毛を使用。その結果、いくつかの驚くべき特性を持った超強靱なファブリックが生み出されている。 その特性はまず、従来隊員が愛用していた合成繊維を使った被服と違って、熱によって溶けて皮膚にこびり付くようなことが無いとい

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    neco22b
    neco22b 2019/06/18
  • ブラック・ライフル・コーヒー社がスターバックスに対抗して退役軍人1万人の雇用計画を発表

    米国の退役特殊部隊軍人によって創られたコーヒー企業、「ブラック・ライフル・コーヒー社(BRCC: Black Rifle Coffee Company)」が、今後6年間において10,000人の雇用計画を打ち立てた。 日の一部の通な特殊部隊ファンの間でも、既にちょっとは知られた存在の同社。その創設は2014年とまだ新しい。元陸軍特殊部隊「グリーンベレー」のエバン・ヘイファー(Evan Hafer)氏を創業者とし、現在までにおよそ70名の従業員を抱えており、その内の約半数が退役軍人で構成されている。

    ブラック・ライフル・コーヒー社がスターバックスに対抗して退役軍人1万人の雇用計画を発表
    neco22b
    neco22b 2017/02/12
    snow monkeyさんもこーひーのむのかー。
  • 「魔法の狙撃システム」TrackingPoint 社はなぜ活動を停止したのか

    「まったく訓練を受けなくても超長距離射撃が可能になる」2011年、ある狙撃システムがネットを騒がせた。アメリカ・テキサス州のTrackingPoint社が公開した同名のシステムは、射撃において最も重要なトリガーコントロールを電子式照準器が補助するものだった。 人間は標的を選び、銃口を向けてスイッチを押すだけで精密射撃をすることができる。こちらの動画では12歳の女の子がTrackingPointを使用して1000ヤード(900メートル)の狙撃を成功させている。 新聞や軍事系メディアはその火力を、そしてIT系・技術系のメディアは「Linux搭載ライフル」としてこぞって取り上げ、TrackingPoint社は一躍その名をあげた。しかし2015年5月、順風満帆と思われていた同社はWebサイトに「財政的困難のため」と掲載し、新規受注を停止した。 この転落の裏には何があったのだろうか。元従業員達の証言

    「魔法の狙撃システム」TrackingPoint 社はなぜ活動を停止したのか
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