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ブックマーク / trushnote.exblog.jp (3)

  • 足利直義の戦績を振り返ってみる~戦下手のイメージがあるけれど意外と…~ | とらっしゅのーと

    足利直義といえば、足利政権初代将軍・尊氏の弟。尊氏を助け、政権運営に力量を発揮した重要人物です。しかしこの直義、軍事指揮官としては戦下手という評価が一部でなされています。僕自身もそんなイメージを持っていましたが、南北朝武将たちの行軍速度を検討した際に意外な一面が見えたりもしました。そこで今回は、直義が勝敗に大きな役割を与えた戦闘を列挙し、その戦績を検討してみたいと思います。 中先代の乱:建武政権が成立すると、後醍醐天皇の皇子・成良を奉じて直義は鎌倉将軍府の執政として関東運営を行う。しかし北条残党が信濃で挙兵するとこれに大敗。この敗北で足利軍は細川頼貞・岩松経家・渋川義季・小山秀朝といった一族・幹部を多数失い、直義はいったん鎌倉を失陥し三河まで退いた。尊氏が出陣し鎌倉を奪回、これが足利氏自立への第一歩となる。手越河原の戦い:関東で自立傾向を見せた足利氏に対し、後醍醐天皇は討伐命令を出す。天皇

    neco22b
    neco22b 2017/05/27
  • 徳川期の「女嫌い」について~「女体は好きだけど、女性は嫌い」~ | とらっしゅのーと

    neco22b
    neco22b 2017/02/04
    時代はあんまり関係ないんじゃないかな?(´・ω・`);知らんけど。
  • どれほど兵は神速を尊ぶか? ~歴史的に行軍速度を探求し戦争術評価の尺度とする試み~ | とらっしゅのーと

    歴史上の異なった時代や環境にある用兵家や軍隊を無理矢理比較して強弱・優劣を論じることは、歴史を語る際の最大の楽しみの一つと言えるのではないでしょうか。 少なくとも私にとってはそうです。 そこで今回は、そういった比較論を行う際の一つの尺度を打ち立ててみようと思います。尺度を導くために着目するのは、各所で優れた兵の証として、時に闘うことよりも貴ばれる速さです。 もっとも、優れた用兵とは与えられた状況に応じて最大限目的達成にふさわしい行動を、費用と効果の均衡に配慮しつつ、実行することであり、来、時代背景と具体的状況から切り離して単一の尺度によって優劣を評価することなどできるはずがありません。 ですからここでやることなど所詮お遊びに過ぎないのであって、その点了解の上で、真面目に構えたりせず気楽に読み流して下さい。 対象は前近代の農耕文明圏の軍隊です。 通常行軍速度 まずは参考までに、西洋史上の諸

    どれほど兵は神速を尊ぶか? ~歴史的に行軍速度を探求し戦争術評価の尺度とする試み~ | とらっしゅのーと
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