画像引用:http://globalnewsview.org/wp-content/uploads/2018/08/5b7b0ac24a29c98fb291b0896b720181.jpg EU離脱で好景気になっていた イギリスは2016年6月のEU離脱国民投票で離脱が多数になり、以来ブレグジット(EU離脱)を巡って混乱している。 国内外の対立を見るとイギリスの景気はとても悪そうだが、EU離脱を決めてから失業率は低下し続けている。 理由はそれまでEUからイギリスまではパスポートなしで無制限に入国出来たので、東欧や中東やアフリカからも低賃金労働者が押し寄せていた。 離脱を決めたことで安い労働者たちは入国できなくなり、イギリスの失業率はどんどん下がっている。 一方で日本などの自動車メーカーはイギリス工場の縮小や撤退を模索するなど、悪材料も存在する。 2018年5月の失業率は43年ぶりの低さにな