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教育に関するnecozineのブックマーク (40)

  • 留年について-カウンセリングルーム(京都大学)

    高校生までは、留年(原級留置)は、全日制の普通科の高校であれば、たいていの学校においては1パーセントにも満たない少数の生徒のことであろうかと思います。 けれども、大学ではそうではありません。文部科学省の学校基調査によれば、4年制学部を4年で卒業するのは、入学者のおおよそ8割弱です。超過して在籍せずに4年で退学したり、それ以前の学年ですでに退学している学生もいますので、残りの約2割のすべてが5年目に突入するわけではないのですが、それでも高校の場合と比べれば桁違いに多くの学生が既定の年限を超えて在籍します。留年も含めてとにかく卒業までこぎ着ける人は、入学者のおおよそ9割です。 京都大学においても事情はほぼ同じです。ただし学部により留年の発生率はかなり違っており、入学定員の3割台に上る学部もあれば、1割台に留まる学部もあります。けれども、大学全体ではおおよそ2割の学生が留年しています。 これだ

    留年について-カウンセリングルーム(京都大学)
  • 14歳でカナダの5大学に合格 日本人天才少年の素顔とは (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    9歳のときカナダ政府にギフテッド(天才児)と認定され、14歳で同国の名門大学5校に合格した大川翔さん。希代の逸材を獲得しようと各大学が高額な奨学金を提示して繰り広げた“争奪戦”は、現地メディアでも話題となった。いったいどんな家庭や教育が彼を育んだのか。インタビューでは人一倍強い母国・日への思いや将来の夢も聞くことができた。 ■普通の公立高に通った 翔さんは5歳のときに両親の仕事の関係でカナダへ。12歳で高校に飛び級進学し、今年6月に無事卒業した。9月からブリティッシュコロンビア大サイエンス学部に進学することが決まっている。 一時帰国中の7月9日、下村博文文科相を訪れ、約40分間にわたって対談した。カナダのギフテッド教育や飛び級制度などについて説明したという。 −−下村大臣からはどんな質問がありましたか 「通っていた高校が特別な学校だったのか聞かれましたが、全然特別じゃないんです

    14歳でカナダの5大学に合格 日本人天才少年の素顔とは (産経新聞) - Yahoo!ニュース
  • 強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話

    学校よりもクリエイティブな1日にできるなら無理に行かなくても良い。 その後、当に学校に行かなくなり 大検制度を使って京大に放り込まれた3兄弟は 変わった教育方針の父親の元で育ちました。 一般的な家庭なら 「早く起きろ!さっさと学校に行け!」 と育てるところでしょうが3兄弟の家庭(ホーツキ家)はその真逆。 学校に頼って勉強するのではなく、自分で勉強を組み立てろというのがその主旨でした。 小学生の僕(長男)「お母さん、今日は火の鳥のマンガ全巻読破するから学校休むわ~」 母「いいわよ~」 弟「いま調度『信長の野望』がいい所で今日中に天下統一する!なので学校は休むね。」 父「コマンドの【調略】をうまく使えよ。夕飯の時に武将クイズするからちゃんと覚えとけよ。」 弟「任せといて~」 とまあ、こんな感じ。 たまに父親の方から学校を休んで○○しよう! という誘いが来る事さえありました。 父「おい、今日は

    強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話
  • わずか数年で4カ国語をマスターしたオペラ歌手に学ぶ外国語学習法 | ライフハッカー・ジャパン

    私が4カ国語(イタリア語、ドイツ語、フランス語、ロシア語)を習得するプロセスで編み出したメソッドを紹介します。例えばフランス語の場合、私はこのメソッドを使って、5ヶ月間でCEFRのC1レベルを達成しました。現在は、同じメソッドでロシア語に挑戦しているところ。フランス語と同様、5ヶ月間でC1に到達する計画を立てています。 このメソッドは、4つのステージに分けられます。各ステージにかかる期間は言語ごとに異なりますし、1日にかけられる時間によっても変わってきます。米国外務職員局では、英語を母国語にする人から見た各言語の難易度を発表しています。これによると、ロシア語はフランス語の2倍、中国語はロシア語のさらに2倍の時間がかかるとされており、相対的な難易度は的を得ているような気がします。とはいえここでは、フランス語の習得を仮定して話を進めましょう。1日に30分~60分程度の時間が取れることを前提に、

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  • 「100点取れて、エライね!」がダメな理由

    勉強が楽しいとき親が褒めては逆効果 東大生は親から「勉強しなさい」とあまり言われないそうです。理由は簡単で、親に言われなくても勉強していたり、効率よく勉強し成績をあげている子が多いからでしょう。 しかし、彼らが親に強いられなくても勉強を続けることができたのはなぜでしょうか。 やる気を起こさせる基的な方法論として、「褒める」と「叱る」があります。「勉強しなさい」というのも「叱る」部類に入ると思いますが、「褒める」と「叱る」では、どちらが有効でしょうか。 マウスに迷路を学習させる有名な実験があります。「ゴールに餌を置いておく(=褒める)」、「道筋を間違えたら電気ショックを与える(=叱る)」、「正しければ餌、間違えたら罰を与える(=褒めたり、叱ったり)」という3つのパターンで実験を行うと、効率よく学習できるのは、「ゴールに餌を置いておく」だけなのです。 「餌と罰の両方」もダメで、罰が待っている

    「100点取れて、エライね!」がダメな理由
  • 本格的な絵の描き方が学べる『DrawSpace』の教材量がすごい | 100SHIKI

    だいぶ前からあるけれど、久しぶりに見たらやっぱり充実していたのでご紹介。 DrawSpaceでは、格的な絵の描き方をこれでもか!というぐらいのボリュームの教材で教えてくれる。 昔からあるので最近はやりの動画教材ではなくてPDFだが、美大に来たように細かく教えてくれる点が素晴らしい。 「人物の描き方」「線の描き方」「影の付け方」などなど・・・、トップメニューの「Lessons」から一覧が見られるので是非覗いてみて欲しい。 また習った人が「描いてみたよ!」という作品も載せているので励みにもなる。 絵を描いてみたい、という人はまずはここで学習するのが良いのではなかろうか。

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  • 「おまえ何回言えば分かるんだ」「500回」:日経ビジネスオンライン

    小平 和良 日経ビジネス上海支局長 大学卒業後、通信社などでの勤務を経て2000年に日経BP社入社。自動車業界や金融業界を担当した後、2006年に日経済新聞社消費産業部に出向。2009年に日経BP社に復帰。 この著者の記事を見る

    「おまえ何回言えば分かるんだ」「500回」:日経ビジネスオンライン
  • 長文日記

    necozine
    necozine 2013/10/16
    十代の頃、そのあたりの学生時代を思い出した。プログラミングの授業、楽しかった。
  • 子どもに使ってはいけない10の言葉(と代わりに使うべき言葉)【LHベストヒッツ】 | ライフハッカー・ジャパン

    それでは、避けるべき10の言葉をみていきましょう。さらに、子どもたちに来備わっている自発性を促し人との気持ちのつながりを強められる、「別の言い回し」や「やり方」も併せて紹介します。 1.「よくできたね!」 この言葉の問題点は、往々にして何度も繰り返されることと、実際には子どもがたいして努力していないことに対しても使われることです。子どもたちは、パパやママがそう口にしたことは何でも、そう口にした時だけ、「よくやった」ことなのだと思い込んでしまいます。 その代わりに、「頑張ったんだね!」と声を掛けてあげましょう。子どもの「努力したこと」に注目することで、努力することは、結果よりもずっと大事なことなのだと教えることができます。そうすれば、子どもたちは難しいことに挑戦する時も粘り強くなり、失敗は次の成功へのステップなのだと理解するでしょう。 2.「いい子ね!」 この言葉は良かれと思って使われたと

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  • 言語交換で外国語がタダで学べるサイト5選

    ロゼッタストーンに4、5万円も出すなんてもったいない、ネット使えばネイティブと無料で外国語が学べるのに! …と常々思っちゃいるんだけど腰があがらないみなさまのために、時間とやる気さえあれば語学が身につくサイトを5つ集めてみました。 言語交換世界最大手のひとつ、LiveMocha 対応37言語。アラビア語からウルドゥー語まで 195ヶ国に利用600万人を擁する無料外国語習得サイトの大手。サイトでは「free-to-play(フリー・トゥー・プレイ:基プレイ無料)」モデルを採用しています。 LiveMochaのサイトで通用する通貨(「コイン」と呼ぶ)は買ってもいいけど、自分の母国語を学ぶユーザーの練習ワークを添削してあげても稼げるので、人のを直してあげればそのぶん無料でネイティブに教えてもらえます。言語交換ですね。 基(無料)レッスンのプランは、「Whole-Part-Whole(全体→部

    言語交換で外国語がタダで学べるサイト5選
  • 夫婦仲がうまくいかないのは言葉足らずが原因

    今まで4,000人近い子供たちとその家族を見てきたという山直美さんのパートナーシップについての話がおもしろかったので、シェア。 例えば旦那にご飯を作ってほしかったら、そう言わなきゃ伝わるはずがないと。 伝える努力をせずに「何もしてくれない」とストレスを溜めても、旦那はなぜ怒ってるのか理解できない。 これ、すっごいわかりますねー。(^^;) 先日、「持続可能なパートナーシップってなんだろう?」をテーマに開催された『ワーキング・ペアレンツサミットVol.1』を取材してきました。 子育て中のお父さんお母さん! 持続可能なパートナーシップってなんだろう?|ワーキング・ペアレンツサミットvol.1 レポート ゲストのチャイルド・ファミリーコンサルタント・山直美氏は、元は幼稚園の教諭だったそうですが、幼稚園でどれだけ一所懸命やっても家庭の中には手が届かない事実に歯がゆさを感じて、株式会社ISCを設

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  • 伝説のウェブデザイナー | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作

    伝説のウェブデザイナーを探して 西暦2012年 株式会社LIGは深刻なデザイナー不足に見舞われていた。 そんな中、過酷な労働を強いられるデザイナー達が限界を迎えようとしていた。 「もう15時か。あー、今日もよく働いた」 「おい、お前達、しっかり働けよ。俺はもう上がるからな」 「ヴぇっ!?」 「な、なにをする!」 「うっ…ぐ…」 「……………………」 ~~~~~~~~ 「……………………」 「えっ?」 「ふふふ、社長…ようやく目が覚めたみたいね」 「!? なんのつもりだ!さっさとここから出せ!」 「社長。俺達の言う事さえ聞いてくれたらすぐにでも出しますよ。」 「お前達の言う事だと…一体何が望みだ?」 「新しくウェブデザイナーを雇うこと。それが望みよ」 「ウェブデザイナーを雇うだと?!…だからって、何故こんな事を…!!」 「………………」 「クズどもが!早くここから出せ!」 「黙って聞いていれ

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  • 当時を知る韓国人(88歳)が殺されるのを覚悟で真実を語る|産経新聞を応援する会

    産経新聞を応援する会庶民万民を宝とされ「おほみたから」と呼ばれた皇室は日のみ 陛下のもとに全ての国民は対等 法の下に対等です 人権は尊重されて当然ですが利権ではありません 産経新聞の応援を通して日を普通の国にしよう 外交評論家、加瀬英明氏が世話役となり、10月14日(木)、東京の北野アームスで出版を祝う会が開かれた。受付で渡されたのは崔基鎬加耶大学客員教授著『日韓併合 韓民族を救った「日帝36年」の真実』であった。最近韓国では、政治的に反日的な動きが強くなっている。そんな状況の中で、わざわざ「日帝36年が韓民族を救った」と題する理由は何なのか。著者は開会の挨拶で「私は歴史の真実を正直に書いただけです。韓国と日は、アジアの安定のためにも両国のためにも、真の意味での協力が必要と思います。そのためには今のような歴史観では駄目です。歴史は歪曲せずに真実を見つめること。そうすれば、今後私たちが

    当時を知る韓国人(88歳)が殺されるのを覚悟で真実を語る|産経新聞を応援する会
  • 超一流刑事弁護人に学ぶ、11の上手な「教え方」まとめ 【刑事弁護実務の講義ノート付き】 - 弁護士兼務取締役の独り言

    このたび、後藤貞人弁護士(大阪弁護士会)・神山啓史弁護士(第二東京弁護士会)・遠山大輔弁護士(京都弁護士会)・陳愛弁護士(大阪弁護士会)という日屈指の刑事弁護人のもとで刑事弁護実務の基を学ぶ機会をいただきました。 後藤貞人弁護士は「後藤先生で無罪判決取れなかったら仕方ない」と他の弁護士に言わしめるほどのプロ中のプロです。陳愛弁護士は後藤貞人法律事務所で一緒に刑事弁護をしておられます。神山啓史弁護士は足利事件(無罪確定)等の著名な再審請求にたずさわっておられます。遠山大輔弁護士は、Winny事件や舞鶴女子高生殺害事件を担当されました。 このような大阪・京都・東京のトップクラスの刑事弁護人に直接刑事弁護を教えてもらえる機会はなかなかないと思います。 5日間の集中講義(90分×14コマ)でしたが、逮捕直後から最終弁論まで、刑事弁護の基を徹底的に叩きこんでいただきました。その内容をiPad

    超一流刑事弁護人に学ぶ、11の上手な「教え方」まとめ 【刑事弁護実務の講義ノート付き】 - 弁護士兼務取締役の独り言
    necozine
    necozine 2012/08/28
    大事な事は何度も言う。教育に上下関係を意識しない。
  • 甘やかされているようで全然甘えられていない子供たち - yuhka-unoの日記

    子供に与えなさすぎる親というのが、子供にとって快適ではないということは、多くの人が納得するところだろう。ネグレクト(育児放棄)というやつである。しかし、子供に与えすぎる親というのもまた、子供にとって快適ではないケースが多いというのは、あまり知られていないことだ。「過保護なのは確かに子供の成長にはマイナスだが、当の子供にとっては快適なこと。親元にいるのがあまりにも快適すぎて、そこから抜け出せなくなるから、自立心が養われない」―そのように考える人が多い。 しかし、与えすぎる人というのは、ありがた迷惑なことが多いのだ。例えば、こちらが「いえ、もう結構です。もう満腹なんです」と言っても、「そんなこと言わずに、ほらほら」と、どんどんべ物や飲み物を勧めて来る人。こういう人は、こちらがやんわりと断っているうちは進めるのをやめてくれず、とうとう強い口調でぴしゃりと断らなければならない段階になってやっとや

    甘やかされているようで全然甘えられていない子供たち - yuhka-unoの日記
  • 「普通」の親が子供を追い詰める - yuhka-unoの日記

    このブログの中で、私は母と自分との関係の問題点について、沢山エントリを書いてきたけれども、私の母は、ごくごく「普通」の人だ。母ぐらいの世代の典型的日人と言ってもいい。表面上は非常に善良な一市民なのだ。 母は「普通」に依存していると言っても良い。批判されることや失敗を恐れる性格なので、「普通」の中に住み込むことで、安定と安心を得ようとするのだ。だから、自分のテリトリーを「普通」に保っておかないと、途端に不安になる。そのテリトリーとは家族だ。ただし、夫は自分より力が強いので、コントロールし切れない。母のコントロールの手は、必然、子供たちに伸びることになった。子供が少しでも、母にとっての「普通」から外れようとする兆候を見せると、母は無意識的に、子供を「普通」の枠の中に引き戻そうとした。そうしないと母は不安だったのだ。 私は幼い頃、幼稚園で、他の子は皆一緒に何かをしているのに、別室で一人で黙々と

    「普通」の親が子供を追い詰める - yuhka-unoの日記
  • 他人に対して気を遣って丁寧に接する母と、それができない私の話 - yuhka-unoの日記

    私の母は、私が目上の人と話したり、親戚の集まりで何かと気を回さなければならない場合、細かくダメ出しする人だった。なので私は、プレッシャーがかかるような人付き合いはとにかく苦手になった。「目上の人相手や、人が集まる場では、母のように礼儀正しく気を配って接しなければならない」と思う一方で、「私にはそんなことできない。私は人と上手く付き合えないんだ」と劣等感を抱えるようになった。 なので私は、母と私と目上の人、という取り合わせで話す場合、最初の挨拶と最後の挨拶だけして、あとはなるべく母に喋らせて、私は喋らないようにするという戦術を編み出した。何か言うとダメ出しされたので、これが一番後でダメ出しされない方法だった。 そんなわけで、私は母と一緒にいる時にお隣さんに会った時も、なるべく母に喋らせて自分はできるだけ喋らない、という戦法を取っていた。 ある日、たまたま私とお隣さんと二人きりで話す機会があっ

    他人に対して気を遣って丁寧に接する母と、それができない私の話 - yuhka-unoの日記
  • ひきこもりの品格―精神的扶養家族からの脱却― - yuhka-unoの日記

    前回記事『無意識に理想が高い人』を書いたところ、予想外にブクマが付いてしまった。良い機会なので、以前から思っていたことを書こうと思う。 母に誘導され洗脳されて行った進路先で学んだことは、今となってはほとんど覚えていない。「今となっては」どころか、一年も経たないうちに忘れていたと思う。 その理由はよくわかっている。当時は洗脳されていたので、「自分で選んだ道なんだ。自分がやりたいからやっているんだ」と、自分自身に思い込ませている状態だったが、当は、最初から全くやりたくなかったし興味もなかったし向いてもいなかったからだ。 母はその進路を、「学費があまり掛からず、そこそこ安定している」という理由で選んでいたのであって、肝心の「私に向いているかどうか」を考慮に入れていなかった。いや、母の意識上では、娘はこの進路に向いていると思っていたのだが、それはただの後付けで、娘を自分にとって都合の良いように解

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  • 群がる「親」という名の感謝乞食たち - yuhka-unoの日記

    きゃあー、燃え上がってもうたわ http://anond.hatelabo.jp/20110904145941 あれ、何か増田で場外乱闘状態になってる(笑)。まぁ、私が前回記事『自分が嫌われないために気を遣う人は、身内を潰す。』のコメント欄で書いた >あなたが道を踏み外さず、これだけの文章を書ける真っ当な人間に育ったこと。 これは母の功績ではなく、私が自分で努力した結果で、私の功績ですので。 この部分がお気に召さない人がかなりいたってことだよね。これについては、私が以前書いた『「辛い経験は糧になる」という言葉に感じる違和感』の中に、私の気持ちが書いてある。 冗談じゃない。加害者がやったことはただのいじめだ。そこを乗り越えて立ち上がったのは被害者の功績である。こともあろうに加害者は、この言説によって、厚かましくも他人の功績を横取りしようとする。加害者ばかりでなく第三者が、「その人のおかげで今

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  • 米国のデザイン教育から学んだこと デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    はじめに教授からのWhy? Why? Why?と立て続けに押し寄せる「どういったロジックを元に〜をデザインしたのか?」という質問の嵐に対して、学生達がBecause, Because, Becauseと素早く理論を構成して「何故なら〜だからです」というロジックを組み立て続ける。 そんな米国大学で展開されるデザイン講義を目の辺りにしてきた僕は、「デザインとはこんなにも理論的なプロセスだったのか」という率直な実感を持っています。 デザインと聞くと生まれ持った才能を存分に発揮してクリエイティブに様々なものを生み出していくというイメージをお持ちの方も多いかも知れませんが、これは全くの誤解であると言えます。 来、デザインプロセスとは問題解決を前提としているため、地味な作業の連続であり、非常に理論的なプロセスで構成されています。 僕は日で5年間、米国で3年間デザインの教育を受けましたが、実感として

    米国のデザイン教育から学んだこと デザイン会社 ビートラックス: ブログ