ブックマーク / klov.hateblo.jp (2)

  • CAMP:TALK:1203 「アートと公共性」  あるいはChim↑Pomについて- No Hedge!

    を聞きに行ってきた。「アートと公共性」というタイトルだったのだが、僕はアート方面はからきしなので、「公共性」の方にアクセントを置いたつもりで話を聞いてきました。 ……というのも半分当、半分冗談で、この場にいた大半の人がそうであったように、例の「ピカッ」事件の当事者である「Chim↑Pom」のリーダーが卯城氏が来るということで、半分は野次馬根性でした。 あと以下の文章で僕が使う「アート」というのは、このトークイベントのコンテクストからするとおそらく(言ってる人がおそらくというのも変だが、知識がないので)現代アートのことを指しているのだと思ってください。 純朴な「対話」への意志 http://ca-mp.blogspot.com/2008/11/talk-1203.html 共同体と“開かれた”アート 〜アートと公共性の関係〜 第一夜:アートは、何とどうやって関わっていくのか <ゲスト>

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  • 物語をリロードするまなざしとその揺らぎ - 絶倫ファクトリー

    複製技術時代の芸術 (晶文社クラシックス) 作者: ヴァルターベンヤミン,佐々木基一出版社/メーカー: 晶文社発売日: 1999/11/05メディア: 単行購入: 3人 クリック: 45回この商品を含むブログ (72件) を見る 物語をリロードするまなざし 原爆ドームが単なる瓦礫ではなく原爆ドーム足りえるのは、我々が「原爆の記憶」という一種の物語をそこに読み込んでいるからだ。それは「見る」という行為の、ある種の様式によって担保されている。我々が原爆ドームを見る際、それを単なる瓦礫ではなく1945年8月6日の惨劇をそこに読み込むような様式に基づいて、「見る」という行為を行っている。そのまなざしの様式は体系化され、継承される。そうした様式に基づいたまなざしは、そこに込められた記憶・物語を「リロード」する。一方で継承されなかったまなざしは、対象に込められた物語の剥落を意味する。リロードされない

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