NTTドコモは9月25日、新たな海外iモード対応端末ラインアップとして、ノキアが開発するソフトウェア「S60(3rd Edition)」搭載の端末でiモードの利用が可能になることを発表した。 S60は、Symbian OSをベースとした携帯電話用プラットフォーム。ノキアをはじめとする多くの携帯電話端末メーカーがS60搭載端末を開発している。 搭載された端末はiモードでのメール、ブラウジング、iアプリ機能が利用可能。すでに、ブルガリアのグロブルがiモードの利用可能なノキア製端末の販売を予定している。同社では「本アプリケーションソフトウェアの提供により、海外iモード対応端末のラインナップを拡大する」としている。
NTTドコモグループ9社は10月4日、1台の携帯電話で電話番号とメールアドレスを使い分ける「2in1」に、番号ごとの着信回避機能と、「Bアドレス」と呼ばれるウェブメールの自動端末保存機能を追加することを発表した。追加料金は発生しない。10月10日より開始する。 着信回避機能は、電話番号ごとに着信を制限できるもの。着信時に、端末を電源OFFにしたのと同じガイダンスが流れる。2in1を契約中の利用者は1414番に電話し、ガイダンスに従って設定する。 ウェブメールの自動端末保存機能は、2in1契約によって利用できるBアドレスが受信したメールを自動的に端末へ保存。これにより、メールを確認するために毎回ウェブメールサイトに接続する必要がなくなる。ウェブメールサイトの「WEBメール設定」から「新着メール受信設定」を選択し、「自動端末保存」で設定する。なお、2in1の月額使用料945円となっている。
日本通信は23日、NTTドコモのFOMA携帯電話で、iモードメールの代わりにアップルの「.Mac」メールアドレスを利用可能にするサービス「ConnectMail(コネクトメール)」を発表した。2月1日からサービスの利用受付・提供を開始する。利用料金は年額4,800円。一部の初期機種を除くFOMA携帯電話に対応する。 アップルのインターネットサービス「.Mac」で提供されている、「ユーザー名@mac.com」のメールアドレスを、iモードのメールアドレスである「ユーザー名@docomo.ne.jp」の代わりに利用できる。iモードメールと同様に、新規メールが届き次第電話機まで直接配信されるため、メールチェック操作をしなくてもメールの着信を即座に知ることができる。.Macアドレスでのメール送受信にも、携帯電話に標準搭載されているメール機能が利用可能。携帯電話で受信したメールはサーバーから削除されな
お客様の設定により、お客様情報が「非表示」となっております。お客様情報を表示するにはdアカウントでログインしてください。 お客様情報表示についてへ お客様情報表示についてへ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く