インターネットが大好きで、ウェブ記事を書くことがどうしてもやめられない指圧師です。「下北沢ふしぎ指圧」を運営中。 Twitter:@3216/ライター活動まとめ 連載:コンピュータ・メモリーズ 1982年生まれの筆者が、人生を通じて出会ってきたガジェットの超個人的な思い出をマンガで振り返ります。 これまでのコンピュータ・メモリーズ 今ではパソコンの機能の1つになっている「ワープロ」。しかし昔は文章の作成しかできないワープロ専用機という物があったのです。有名なのが富士通の「OASYS」(オアシス)やNECの「文豪」やシャープの「書院」など。 我が家にやってきたのはOASYS。当時中学生だった僕は「これがあったら小説家になれるんじゃないのか」と思うのですが……。 OASYSの機能は今思えば不思議ですね。収納式のキーボードやハンドルがついていたりして「持ち運び」が前提になっているのに、電源は有線
![ワープロ専用機「OASYS」で小説家になれると思っていた中学生](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/984b29beae4532b5041a87b24a9c01ba0ea45ee1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fpcuser%2Farticles%2F1701%2F17%2Fl_ts_memories1401.jpg)