ブックマーク / japan.cnet.com (4)

  • 在宅勤務のよくない点--陥りやすい10の落とし穴を紹介

    筆者は毎日の通勤から解放されて3年になるが、自分が在宅勤務の持ついくつかのあまり魅力的ではない側面の影響を受けていることに気づき始めた。そこで筆者は、少し作業を中断して(項目4参照)、気づいたいくつかの負の側面について書きとめておくことにした。 10.出不精になる 信じられないなら、万歩計を身につけて、朝起きてから寝るまでの歩数を数えてみるといい。コンサルタントの友人はこれを2週間やってみて、1日平均156歩しか歩いていないことを知り、恐れおののいた。これはトイレと冷蔵庫への往復だけの歩数だろう。オフィスでは一般に、事に行くにも、コーヒーや水を取りに行くのでも、トイレに行くのでももっと多く歩くことになる。それに加え、打ち合わせにも歩いて行くし、煙草を吸いに外に行ったり、友人に会いに行ったりもする。 9.知らず知らずのうちに見苦しくなる しばらく1人だけで仕事をしていると、通常の社会的な抑

    在宅勤務のよくない点--陥りやすい10の落とし穴を紹介
  • 容易にバッテリ交換できないiPhone、EU指令に抵触の可能性

    欧州連合(EU)は、すべての携帯電話バッテリは、容易に交換可能な仕様でなければならないとする規制導入を検討しており、これがAppleの「iPhone」にとっては、問題となりかねない。 AppleInsiderは、英国の業界紙「New Electronics」が取り上げた、欧州で検討されているコンピュータ業界への一連の導入規制案に関する記事の中で、あるEU指令に着目した。EUは、ちょうど数年前に、コンピュータ業界に対して、製造工程で有害化学物質や材料の使用を禁止する「RoHS(Reduction of Hazardous Substances)」指令を出しているが、これに似た、新たなバッテリに関連する指令の制定を考慮している。 いわゆる「New Batteries Directive」指令では、(携帯電話などの)メーカーに対して、カバーをスライドさせるか、数のネジを取り外すのみで、簡単にバ

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  • Googleブック検索が文化にもたらす負の作用--前フランス国立図書館長が講演

    Googleブック検索による情報の一極支配について警鐘を鳴らした書籍「Googleとの闘い-文化の多様性を守るために」の著者であり、前フランス国立図書館長のジャン-ノエル・ジャンヌネー氏を招いた講演会「インターネットと文化:チャンスか危機か」が9月15日、国立国会図書館で行われた。 2002年から2007年にわたり、フランス国立図書館長を務めたジャンヌネー氏は、在任中にヨーロッパの電子図書館Europeanaの創設に深く関与した人物としても知られ、書籍のデジタルアーカイブにおいては世界でも注目を集める第一人者。 ジャンヌネー氏は、新技術による書籍のデジタルアーカイブ化を歓迎する一方で、それが生み出す文化的な負の側面を次のように危惧(きぐ)する。「15世紀にグーテンベルクの印刷技術の発明により、それまで限られた層にしか届かなかった文化が大衆の間に広がり、それが改革を生んだ。しかし、その一方で

    Googleブック検索が文化にもたらす負の作用--前フランス国立図書館長が講演
  • 国会図書館、書籍をネット配信へ--利用料は1冊数百円程度に

    Googleブック検索やAmazonのなか見!検索など、書籍の中身をインターネット上で検索できるサービスが始まっている。6月には著作権法が改正され、国立国会図書館図書館内の資料をデジタル化できるようになった。今後はこのデジタル化した書籍をインターネットを通じて誰でも利用できるようにする考えだ。 このように書籍のデジタル化が進む状況に、作家や出版社はどのように対応していくべきなのだろうか。インターネットなどの学術利用をテーマにしたサイト「ACADEMIC RESOURCE GUIDE」が8月17日、「この先にあるのかたち−我々が描くの未来のビジョンとスキーム」と題したイベントを開催。国立国会図書館長の長尾真氏、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 准教授の金正勲氏、ITジャーナリストの津田大介氏、データセクション取締役会長兼CIOの橋大也氏が議論した。 長尾氏はまず、著作権法の改

    国会図書館、書籍をネット配信へ--利用料は1冊数百円程度に
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