Published 2022/12/13 16:02 (JST) Updated 2022/12/13 16:19 (JST) 宮崎駿監督の新作アニメ映画「君たちはどう生きるか」を来年7月14日に公開すると、配給元の東宝が13日発表した。宮崎監督の新作公開は2013年の「風立ちぬ」以来、10年ぶりとなる。
Published 2022/12/13 16:34 (JST) Updated 2022/12/13 16:39 (JST) 宮崎駿監督(81)の新作長編アニメ映画「君たちはどう生きるか」を来年7月14日に公開すると、配給元の東宝が13日発表した。世界的に人気のある宮崎監督の新作長編映画の公開は「風立ちぬ」以来、10年ぶりとなる。 東宝によると、宮崎監督が原作と脚本も手がけ、製作はスタジオジブリ。題名は、編集者で児童文学者の吉野源三郎が1937年に発表した名著から取った。内容は同書とは異なり、宮崎監督が同書に感動して作ったオリジナルストーリーだという。 宮崎監督は、2013年に長編アニメの製作から退くと発表したが、17年に長編映画の製作に入ったことが判明。引退を撤回していた。
サールナートホール/静岡シネ・ギャラリー @Sarnathhall 静岡市葵区御幸町にある、サールナートホールです。定期的に演奏会、講座などのイベントを開催しております。3階には、静岡シネギャラリーという映画館があります。当館で開催するイベント、上映する映画の情報などを発信します。是非ご来館をお待ちしております。 sarnath-hall.jp cine-gallery.jp サールナートホール/静岡シネ・ギャラリー @Sarnathhall 触れると10秒で死ぬピンク色の雲が地上1mの高さに大量発生して、二度と家から出られない世界規模のロックダウン生活がずっと続く映画を上映します。「ずっと」ってずっとです。解除とかない。ずっと。出産も育児も心が壊れてもずっと…ずっと… あと余談ですがこの映画撮影されたの2019年です。…え? pic.twitter.com/VjIxVoFz5o
「映画けいおん!」「映画 聲の形」などを手がけた山田監督の最新作「きみの色」は、思春期の青春をテーマにした作品。人の心が「色」で見える高校生の少女・トツ子が、街の片隅にある古書店で出会った美しい色を放つ美少女と、音楽好きの少年とバンドを組んだことから物語が動き出す。 脚本は「けいおん!」シリーズ以降、山田監督とタッグを組んできた吉田玲子、音楽は「映画 聲の形」や「チェンソーマン」のサウンドトラックを担当する牛尾憲輔、制作・プロデュースはサイエンスSARUが務め、企画・プロデュースを「すずめの戸締まり」など新海誠監督作品を手がけたSTORY inc.が担当する。山田監督は「絵具を混ぜるパレットのような、または光を集めて分散させるプリズムのような、そんな物語を描いていきたいと思っております」とコメントを寄せた。 ※動画は現在非公開です。 山田尚子コメント 人の外側と内側、そこから生みだされるそ
はじめにまずタイトルにある通り、本noteでは『すずめの戸締り』に関するネタバレがある。具体的には第3章以降にある。しかし「ヤバいタイプの新海主義者」である私の新海論を皆さんの目にねじ込んでいきたいので、第1章と第2章にそれらはまとめる構成にした。 さて、私の新海誠の作品評価は次のようになっている(長編)。 秒速5センチメートル>>>ほしのこえ>>言の葉の庭>雲のむこう、約束の場所 >星を追う子ども>君の名は。>天気の子 もうこのランキングを見ただけで「あっ(察し)」となるように、私は「週末批評」のてらまっと氏が名づけるところの「秒速原理主義者〈ラディカル5センチメーター〉」である(正確な意図とは違うかもしれないが)。 とりあえず、これを前提としたうえでまず第1章では私がなぜ「秒速原理主義者〈ラディカル5センチメーター〉」になるのか、いや「我々」はなぜ「秒速原理主義者〈ラディカル5センチメ
東京国際映画祭『機動警察パトレイバー2 the Movie』上映記念・押井守監督独占インタビュー! 東京を舞台に戦争を仕掛ける幻想を遂に実現できたのが『パトレイバー2』 第35回東京国際映画祭ジャパニーズ・アニメーション部門【アニメと東京】特集で押井守監督の『機動警察パトレイバー2 the Movie』(93)が上映されたことを記念して、押井監督に同作品を振り返っていただいた。映画祭ではメカニックデザイナーの出渕裕さんが上映後のトークに登壇。まずはそのトーク内容を押井監督にお伝えすることからインタビューは始まった。 『パトレイバー』を作ることの難しさ ──今回、出渕さんが最初に話されたのが「『機動警察パトレイバー』は設定を掘っていくと矛盾してしまう作品である」ということ。作業用ロボット=レイバーを登場させる方便として巨大洋上工事計画〈バビロンプロジェクト〉を設定して、これが首都圏の用地問題
新海誠監督の最新作、『すずめの戸締り』をみました。『君の名は。』、『天気の子』を経て、それらの作品の主題系を継承し、さらにむき出しの作家性が露出した、そういう映画だったと思います。以下、感想。物語上の重要な仕掛けに触れています。 少女は夢をみていた。草原と廃墟の夢。母を探してさまよう。あてどなく心細げに歩く。誰かに出会う。そうして目覚める。生まれた地を離れ、母とも死に別れて叔母と暮らす現実にもどる。日本列島、現代。宮崎県の海沿いの街に住む高校生の少女、岩戸鈴芽は、登校中に不思議な雰囲気をまとう青年と出会う。廃墟を探しているという青年が気になり、そのあとを追って山上の廃墟にたどり着いた鈴芽はそこで不可思議な扉をみつける。廃墟のただなかの扉を開けると、そこには異界――ある種の人々は「とこよ」とよぶ――が広がっていた。ひとり廃墟で困惑する彼女は、地面に刺さった要石を引き抜いてしまう。それが大いな
映画『THE FIRST SLAM DUNK』公式 @movie_slamdunk 【解禁情報③:最新予告映像】 『THE FIRST SLAM DUNK』 の最新予告映像が公開されました! #スラムダンク特番 #SLAMDUNK #SLAMDUNKMOVIE pic.twitter.com/fYlvyzUBB5 2022-11-04 21:08:17 映画『THE FIRST SLAM DUNK』公式 @movie_slamdunk 【解禁情報②】 映画を彩る楽曲アーティスト情報が 発表されました! オープニング主題歌:The Birthday エンディング主題歌:10-FEET 「第ゼロ感」 音楽:武部聡志、TAKUMA(10‐FEET) #スラムダンク特番 #SLAMDUNK #SLAMDUNKMOVIE ▼スラムダンク特番 youtu.be/SeW4rLqyXCM pic.twit
#SLAMDUNK #スラムダンク#slamdunkmovie 映画『THE FIRST SLAM DUNK』2022.12.3 公開 Long Feature Film "THE FIRST SLAM DUNK" Release in Japan: December 3 2022 【作品情報】 原作・脚本・監督:井上雄彦 演出:宮原直樹 北田勝彦 大橋聡雄 元田康弘 菅沼芙実彦 鎌谷悠 キャラクターデザイン:井上雄彦 江原康之 CGディレクター:中沢大樹 作画監督:江原康之 美術監督:小倉一男 色彩設計:古性史織 撮影監督:中村俊介 編集:瀧田隆一 音響演出:笠松広司 アニメーションプロデューサー:西川和宏 プロデューサー:松井俊之 声:仲村宗悟 笠間淳 神尾晋一郎 木村昴 三宅健太 オープニング主題歌:The Birthday(UNIVERSAL SIGMA) エン
どうも、コウタローです。 みなさん…ディズニープラスはお好きですか? ディズニー、ピクサー、MCU、スターウォーズ、ナショナルジオグラフィック… あとシンプソンズ などめちゃくちゃ良いコンテンツが揃ったサブスクでお馴染みですよね 近年では「アメリカンドラゴン」「リセス」「スーパーロボットモンキーチームハイパーフォースGO!」などディズニーチャンネルの昔の名作カートゥーンや 「よく吹き替えあったな!?」ってなる昔のマーベルアニメなど海外アニメ好きにとってありがたいサービスとなっています しかし……そんなディズニープラスに対して僕はある不満があります なんだかんだワンダーを配信しない とか 字幕と吹き替え変更とかマイリストに一発で行けないUIがマジで最悪 とかもあるんですが個人的に一番興醒めなのは……… 日本語ロゴがマジでカスすぎる!!!!!!!! なんなんこのロゴ????? フォントが弱々し
細田守アニメが放送されるたびに、SNSでは批判やツッコミがあふれる。人後に落ちず細田アニメには突っ込んできた方だと思う。まあサマーウォーズの大家族に対する批判みたいなのについては「まあ田舎は田舎らしく描かなきゃしょうがないだろ」という擁護派だったが、『おおかみこども』のシングルマザー無双、ろくにバイトもやったことがない女子大生があっさり死んだ狼男の子ども2人を農業で育て上げる、というストーリーにはいくらファンタジーとは言え無茶だと思わざるをえなかった。「狼のおしっこの臭いで害獣が来ない」みたいなエクスキューズには「細田監督、虫っていますよね、そうあの小さいやつ」と言いたくもなろうと言うものだ。『バケモノの子』のヒロイン・楓ちゃんに至っては、それまでの主人公の経緯を一切何も知らないはずの女子高生が突然渋谷に現れた空飛ぶ白い鯨に「みんな一生懸命生きてるのよ!」みたいな説教を食らわす、しかも食ら
高畑勲さんも言っていたが、昔庶民は映画の時間確かめてから出かけたりなどしないことも多かった。入った時に上映しているところから見て、休憩や併映作品挿んで、観始めたところに到達したら席を立つ。もし、たまたま入った時が休憩時間だったら「ちょうどよかったね」と言い合う。それが普通だった
記者会見は、会の共同代表となった映画監督の是枝裕和氏(写真中央)、諏訪敦彦氏(写真中央左)の他に、(左から)内山拓也、岨手由貴子、船橋淳、西川美和、深田晃司の各監督が出席した。 画像:熊野雅恵 このままでは日本の映画界に未来はない ── 。 コロナ禍による映画館の閉鎖、撮影現場を支えるスタッフの長時間・低賃金労働、そして相次ぐハラスメントの告発など、日本映画界のさまざまな問題が今、浮き彫りになっている。 こうした状況を改善し映画製作の持続可能なシステムを作ろうと、是枝裕和、諏訪敦彦ら7名の映画監督が「日本版CNC(セー・エヌ・セー)設立を求める会/action4cinema」を立ち上げた。 CNCとは1946年に設立されたフランスの国立映画映像センターのことだ。劇場、公共放送/ペイTV、ビデオ・VOD(ビデオ・オン・デマンド)の一部を財源として、映画製作や興行を支援する仕組みを持っている。
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