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災害と防災に関するneko2boのブックマーク (11)

  • 石垣島に残る巨石の謎を追った郷土史家の著書「明和大津波」が天皇陛下の目に留まった訳は | 47NEWS

    天皇陛下は一人の郷土史家に光を当てられたことがある。 江戸時代に沖縄・先島諸島を襲った「明和の大津波」を、丹念なフィールドワークで調べ上げた沖縄県石垣市の故牧野清さん(1910~2000年)だ。 過去に学び、未来に生かす。牧野さんの姿勢は、防災に対する陛下の思いと一致する。足跡をたどると、皇室とのつながりが見つかった。(共同通信=田中真司) ▽1冊の 「『津波石』の存在は、石垣市の職員であった牧野清氏が職務の傍ら現場に赴き、石垣島に残る津波石と推定された岩塊の分布を克明に調べ、1冊のにまとめたことによって、広く知られることとなりました。災害を歴史から学ぶ先駆となった事例といえましょう」 2021年6月、陛下はオンラインで参加した「国連水と災害に関する特別会合」で基調講演をし、牧野さんの事績と著書「八重山の明和大津波」を紹介した。 地震による津波は1771(明和8)年に起きた。犠牲者は約

    石垣島に残る巨石の謎を追った郷土史家の著書「明和大津波」が天皇陛下の目に留まった訳は | 47NEWS
  • 能登半島地震で「被災地に来ないで」が続くのはなぜ?

    能登半島地震では、現地の道路渋滞が深刻なことから、国や石川県からの「移動を控えて」「被災地に来ないで」という声が全国に広がった。 渋滞が解消できなかった理由の一つに、道路復旧の遅れがある。能登半島地震の被災地では、津波で押し寄せた泥水、壊れた家や崩れた山からの瓦礫と土砂、被災車両が地面を覆った。道路は液状化で波打ち、亀裂が走る。

    能登半島地震で「被災地に来ないで」が続くのはなぜ?
  • 「地殻変動で輪島が1.3m西に移動」 国土地理院が解析結果を公開 能登地震

    ただし「観測点の傾斜や局所的な地盤の変動を受けている可能性がある」として、今後の精査によって解析結果が変更となる可能性もある他、一部のデータが届いていないためより大きな変動が観測されている可能性もあるとしている。 関連記事 トヨタ、被災地の「通れた道」マップ公開もアクセス集中 「情報を必要としている方のみ開いて」 トヨタ自動車は、1月1日に発生した石川県能登地方を震源とする地震を受け、救援車両などの通行を支援する「通れた道マップ」を公開した。 石川県など4県で無料Wi-Fi「00000JAPAN」開設 利用には注意も 1日に石川県能登地方で発生した最大震度7の地震を受け、NTTドコモとソフトバンクは同日、公衆無線LANサービス「00000JAPAN」(ファイブゼロジャパン)として自社Wi-Fiスポットを順次無料開放すると発表した。 NERV防災「X(旧Twitter)のAPI上限で自動投稿

    「地殻変動で輪島が1.3m西に移動」 国土地理院が解析結果を公開 能登地震
    neko2bo
    neko2bo 2024/01/02
    そんなに動いたのか...
  • NERV防災「X(旧Twitter)のAPI上限で自動投稿できない」 石川県能登の地震で【追記あり】

    2024年1月1日午後4時ごろに石川県能登沿岸で発生した、最大震度7に及ぶ地震に関連して、防災情報を発信しているアカウント「特務機関NERV」は「APIの使用回数が上限に達したためX(旧Twitter)に自動投稿できない」と投稿した。スマホアプリ版の「特務機関NERV防災」(iOS/Android)を利用するように呼び掛けている。 同アカウントを運営する情報セキュリティ企業のゲヒルンは、23年8月にもXのAPI制限により自動投稿ができなくなった旨を投稿していた。Xはイーロン・マスクによる買収以降、APIの仕様変更や不具合が相次いでいる。 追記:2024年1月1日午後11時 「API制限が緩和された」 同日午後9時ごろ、NERVアカウントは「X社からご連絡を頂き、@UN_NERV および @EN_NERV をPublic Utilities App(公共アプリ)に登録する手続きを緊急的に行っ

    NERV防災「X(旧Twitter)のAPI上限で自動投稿できない」 石川県能登の地震で【追記あり】
  • 新横浜にある「水没」が前提の公園

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:ガソリンスタンドにある洗車機を日で初めて作った会社 > 個人サイト 右脳TV 「公園」でもあり「遊水池」でもある 横浜F・マリノスの拠地であり、昨年は東京オリンピックのサッカー会場でもあった、日産スタジアム(横浜国際総合競技場)。 僕は昔、この近くに住んでいた(大倉山)。部屋でくつろいでいると微かにミスチルの声が聞こえてきて、「脳内にミスチルが話しかけてきた……」と思ったらスタジアムから漏れ聞こえるライブだったりした。 ご存じ日産スタジアム。つい先日、関ジャニ∞のライブがあったことでもお馴染み。 その日産スタジアムは、「新横浜公園」という横浜市内最大の運動公園の中に建っている。 市内最大というだ

    新横浜にある「水没」が前提の公園
    neko2bo
    neko2bo 2022/08/02
    jへぇ面白い!30年ほど昔、この辺で遊んだ事あったけど殆ど何も無い街だった。
  • 洪水にあいそうなときはすぐ避難したほうがいい

    令和2年7月豪雨で床上浸水した。想定外のことが起こりまくったので、いままさに大雨にあっている、あいそうな人に向けて避難を推奨する文を書いておく。 8/15追記:被災にあってしまった後、何が起こるか、どうしたらいいかを書いた→https://anond.hatelabo.jp/20210815211223 起こったこと7月3日夜 大雨特別警報がでる 7月4日午前3時か4時頃 スマホの非常アラームにたたき起こされる 7月4日午前7時 隣町で床下浸水(しばしばよくある) 7月4日午前7時30分 家の周囲が5㎝くらいの水深になる(いつもの大雨と違うことを察知) 7月4日午前9時30分 家の周囲が3mくらいの水深になる、床上1.5mの浸水 ~このあたりからネット回線と電話回線がしぬ。停電になる。ガスが止まる。 7月4日午前10時 水深2.5mくらいになる、そのあと徐々に水が引き始める 7月4日午後1

    洪水にあいそうなときはすぐ避難したほうがいい
    neko2bo
    neko2bo 2021/08/15
    ありがたい。全国の方々も、増田氏も、皆さん、どうかご無事で。
  • 売られている防災リュックがピンとこないので…カバンから食料まで『100均だけ』で防災グッズを揃えて検証してみた→防災士もオススメ

    仮面屋@5/18.19 デザフェスvol.59「K-294」 @kamenya_maen 「大災害で家を投げ出された」という仮定の下、3.11で激甚被害地域にいた(避難所は未経験)な俺が考えた防災リュックの中身(一部)はこちら カバンや糧も含めて「100均だけでグッズを揃えたら値段&実用性はどうなるか?」がコンセプト。結果造形やってる時より長い領収書(一部)が完成 pic.twitter.com/4Pq6FXdASB 2021-03-07 19:26:52

    売られている防災リュックがピンとこないので…カバンから食料まで『100均だけ』で防災グッズを揃えて検証してみた→防災士もオススメ
    neko2bo
    neko2bo 2021/03/13
    ありがたいです。ありがとうございます。
  • 特務機関NERVが山寺宏一さんによる「防災啓発動画」公開 「加持さん!」「映像としてもかっこいい」

    ゲヒルンが運営する防災情報アカウント「特務機関NERV(@UN_NERV)」は、防災意識の向上を呼びかける防災啓発動画を公開しました。2019年に生まれた「自然災害伝承碑」の地図記号を紹介する内容で、「新世紀エヴァンゲリオン」加持リョウジ役でおなじみの山寺宏一さんがナレーションを担当しています。 「自然災害伝承碑」とは、自然災害の情報を伝える石碑やモニュメントのこと。当時の被災者が教訓を後世に伝えるべく遺してくれたものです。動画では、新設されたばかりの地図記号と共に、“石という最も強固な記録メディア”に刻んでまで伝えたかった先人たちのメッセージについて紹介しています。 動画を見たエヴァファンからは「知らなかった」「ためになった」という声に加え、「加持さん!」とキャスティングへの興奮や、ネルフ部に表示されていそうなハイセンスな映像への称賛が寄せられました。 2019年3月に制定された「自然

    特務機関NERVが山寺宏一さんによる「防災啓発動画」公開 「加持さん!」「映像としてもかっこいい」
  • 予測を超える豪雨――東京は大規模河川の決壊で「最大10メートル浸水」も - Yahoo!ニュース

    九州を襲った「令和2年7月豪雨」の発災から、ちょうど1カ月になる。日各地で頻発する豪雨は、以前と比べて大きく質が変わっている。短時間の集中豪雨から、何日にもわたる豪雨に。範囲も拡大している。同じ豪雨が東京に降り注いだとき、どんなことが起きるのか。防災研究の第一人者である片田敏孝・東京大学大学院特任教授と、都市浸水予測システムを開発する関根正人・早稲田大学教授に聞いた。(取材・文:川口 穣/Yahoo!ニュース 特集編集部) 7月3日から九州地方を襲った「令和2年7月豪雨」は、熊県で67人の死者・行方不明者を出すなど甚大な被害をもたらした(8月4日現在)。7月3日夕方、気象庁は県内の雨量を「4日18時までの24時間で、多いところで200ミリ」という予測を発表したが、当たらなかった。

    予測を超える豪雨――東京は大規模河川の決壊で「最大10メートル浸水」も - Yahoo!ニュース
  • COVID-19×災害時避難に関する情報集約サイト(β版)

    令和2年5月25日公開 / 令和3年10月14日更新 国立研究開発法人防災科学技術研究所 防災情報研究部門・総合防災情報センター自然災害情報室 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が蔓延する中、自然災害が発生した場合の災害時避難が喫緊の課題となっています。そこで、この課題に対し、47都道府県1,741市区町村それぞれの対応を相互に参照し合えるようにすることを目的として、各地から発信されているCOVID-19下における災害時避難に関する情報を集約したWebサイト(通称:i-DESC)を試行的に構築しました。 あくまで研究活動の一環として、試行的に実施しているもののため、内容の変更、中止、終了を予告なく行うことがありますので予めご了承ください。また、都道府県・市区町村から発信されている情報を可能な限り網羅的に収集するよう努めておりますが、必ずしもすべて把握できていない場合があります。都

    COVID-19×災害時避難に関する情報集約サイト(β版)
  • 神戸のシステム屋が24年間続けてきたこと - ゆとりずむ

    24年経っても、多くの神戸っ子にとって1月17日は特別な日だ。 もっとも私は、当時小学2年生だったし、被害の軽い神戸市西区に住んでいたので、深い思い出はない。震災当日も呑気に幼馴染と学校へ向かっていたところ、電気が止まってつかなくなった信号のもとで交通整理をしていた教師に「何やっとんねん!はよ帰れ!」と追い返されたくらいだ。延々と続く安否情報に飽き飽きしながらも、少しでも明るく振る舞おうとしてくれた大人たちの姿はぼんやりと記憶に残っている。まだ当時は、当の苦労は知らなかったのだ。 震災のことに関して、むしろ記憶に残っているのは、高校生の時分にインターンシップという名目で遊びに行っていた会社で受け取った「災害対応マニュアル」と書かれた小さな冊子のことだ。 地場のシステム屋が、リクルーティングと宣伝を兼ね社長の気まぐれで夏休みの期間に始めたものだったが、初日に「手の空いたときにでも読んでおい

    神戸のシステム屋が24年間続けてきたこと - ゆとりずむ
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