ネットに生息していると数年前から幾度となくその名を目にしていた『刀剣乱舞』。「刀が男になって戦うらしい」「元はゲームで舞台とか色々めっちゃ人気らしい」という非常にざっくりとした知識しかなかったのですが、昨年末の紅白でもかなり力の入ったパフォーマンスが披露されていて、なるほど面白そうだな、と。 それでいて、今回の映画は脚本が小林靖子さんというではありませんか。私にとっての最古の彼女の参加作品は、おそらく東映版アニメ『遊戯王』劇場版なんですけど、それからも幾度となく堪能させていただく半生を送ってまして。詳しくは以前記事を書いたので、一部分をセルフ引用。 www.jigowatt121.com 私は小林靖子脚本の魅力は「油絵の絵の具をはがす」だと思っているんです。 油絵って上から何度でも色を重ねて塗れるんですけど、小林靖子脚本の登場人物(主に主人公)は、絵の具が何層にも塗られてそれなりに綺麗に仕
メキシコで18日、パイプラインが爆発して炎上する事故があり、これまでに21人が死亡、71人がけがをしました。事故当時、パイプラインから燃料を盗み出そうと多くの人が集まり、爆発に巻き込まれたとみられています。 現地からの映像では、暗闇の中、炎と煙が勢いよく上がり、州の当局によりますと、これまでに少なくとも21人が死亡、71人がけがをしたということです。 地元メディアは、事故の前にパイプラインから漏れ出すガソリンのような液体を盗み出そうと容器を持った多くの人たちが集まっている映像を伝えていて、何らかの原因で引火して爆発に巻き込まれたとみられています。 メキシコでは貧困などによってパイプラインから燃料を盗む犯罪が後を絶たず、先月就任したロペスオブラドール大統領は燃料の輸送をトラックなどに切り替える盗難防止対策を進めていますが、その結果、燃料の供給不足が一層深刻化するという事態に陥っています。
こがっくす|医師👨🏻⚕️経営👨🏻💼IT👨🏻💻 @_kogax_ > 「はぁ〜?」と言わない これなんて言葉ではなくて、溜息?それとも、怒りの相槌?のようになんとでも取れるがこういったものも逃さない。 きちんと取り締まる。 さすがの取り組みでございました。 2018-12-12 06:35:54 こがっくす|医師👨🏻⚕️経営👨🏻💼IT👨🏻💻 @_kogax_ @yamav102 もちろんここに至るまでには様々なことがあったと推測されます。 多くの病院では古い上下関係が残っており、新人Nsの心労はとても大きいそうです。 離職率も高いことが知られていますので、どうにかして働きやすい環境を整備するための一案だったのだと思われます。 2018-12-24 15:37:44
TORANEKO @toraneko285 通訳の仕事で、ふだんは所謂タイ米、長粒種の米飯を食べている方が「日本のお米は種類がちがうから口に合わない、たくさん食べられない」と言ったのでそのとおりに通訳したけど、日本側が「そんなこと言うわけない!日本の米は旨いに決まっている!誤訳だろう」とどうしても信じてくれなかった。 2019-01-17 12:22:03 TORANEKO @toraneko285 昼休みの雑談だったから、「どんなふうに違いますか?」と聞いてみたら、「お腹にたまりすぎて胃が重苦しいんです」とのことでした。それを日本の方にも伝えましたが、それでも信じがたいようでした。 2019-01-18 20:38:36 TORANEKO @toraneko285 中国語、通訳・翻訳、中国文史哲、料理、家庭製パン、編み物、お菓子作り、裁縫、韓国語、英語、猫など。非公開アカウント(鍵アカ)
白沢ちゃん @shirosawayade 同性婚とかLGBTの話題で思い出したけど今日来た患者さん(6才くらいの男の子)がピンク色のちっちゃいスリッパ(うちの備品)履いて診療所入ってきたんだけど、それ見たうちの上司が「それは女の子用だからあなたは青いの履いてね😊」って言って、その時は(えっ別に良くない?)位に思ってたんだけど(続) 2019-01-17 22:34:09 白沢ちゃん @shirosawayade 男の子がそれ聞いて眉を下げながら小さい声で「これがいい、かわいいからこれがいい。」って申し訳なさそうに言うもんだから(これがいいって言ってんだからいいじゃんかよ〜〜〜💢💢)って思って「これがいいの?これ可愛いよね 可愛いの履いてたら頑張れそうかな〜??」って場を盛り上げ(?)つつ(続) 2019-01-17 22:37:54 白沢ちゃん @shirosawayade 「ここの
「第42回日本アカデミー賞」の各優秀賞発表会見が15日、都内で行われ、約300万円の低予算で製作されたインディーズ映画「カメラを止めるな!」が正賞15部門中8部門で優秀賞を受賞した。 「カメラを止めるな!」が日本アカデミー賞8部門で優秀賞(デイリースポーツ) 確かに、「カメラを止めるな!」はチャーミングな映画ですよね。 昨年の「カメラを止めるな!」現象はなかなかのものでした。面白いらしいよという口コミが「いやいや、とにかく見てよ」と何とも意味深な表情付きで伝えられたものです。その結果、低予算のインディーズ映画として異例の興行収入30億円超という快挙。 いやいや、私も好きなんですよ、どちらかと言うと。 関西弁のおばちゃんプロデューサーや、言いたいことも言えず色々難しいことに翻弄されていく監督など、個性的で愛すべきキャラクター達に思わず“あるある”と盛り上がりました。 なんなら、新宿の居酒屋あ
非特定のゲームで勝率の高い戦術を選択しない。ランダムではなくあえて勝率が低い勝負をする。いわゆる逆張りを行うプレイヤーをなんと呼ぶのでしょうか?
「ここ、連れ込み宿でしょ?」 ある日の夜、いつものように近所のカフェで原稿を書いていると、突然、バン、と大きな音を立てて扉が開き、 「何、ここ、どういう場所?」 金髪の大柄な男が、ビールを片手になだれ込んできた。 「ここ、あれでしょ?連れ込み宿でしょ?」 ゲストハウスの一階にあるそのカフェは、外国人旅行客と地元の常連が入り混じり非常に和やかな雰囲気だった。 私は眠れない時や締め切り間際、家から徒歩数分のそのカフェに出かけて行き、深夜まで原稿を書くことが多かった。 「あ、わかった、ここラブホでしょ? この場にいる人たち、これから全員パコるわけだ」 それまで流れていた静かな空気とはまるで不釣り合いな大声に、驚いて皆、顔を上げた。 男は酔っているらしく、足元がおぼつかない。 片手に持ったハイネケンのビンが、ふらふらと空中をさまよっている。 「デリヘル呼んでも良い? そういう宿なんでしょ? それと
読んでて泣いてしまった。 私にあてた文章じゃないけど、過去の私に当てはまりすぎて。 本当に辛かったよ。今も辛いよ。 自分はウィダーと抹茶のキットカットで毎日すごして、起きれなくて何もできなくて、植物と同じだと思ってた。 周りに「辛い」って言っても、本当に自称うつ病者の言葉に傷ついた。知ってるつもりの人の言葉にも傷ついた。 「私はうつ病で辛いけど仕事頑張ってるからお前は甘え」とか「〇〇さんは××したら良くなったって!」とか聞いてもいないのに言ってくる。とにかくほっといてほしいってずっと言ってたのに。 自分はずっと死にたかったけど生きたかった。厳密には辛くない人生を生きたかった。 周りの人達は皆働けたり、遊んだりとにかく劣等感で自分を責めて自分で自分を苦しめてた。 でも今は薬か時間だかなんだかわからないけど、増田に書ける気力はできたよ。 動けないのに病院行くの辛くてしょうがないよね。精神病も救
はてなブログでむめいWebディレクターとしてたまにブログ書いてるtoksatoですこんばんちわ。 はてブロは基本、Webとかディレクションとかお仕事のこと真面目に書く場所で、もっとくだらねーことをダラダラ書く場所ないなーと思ってたらnoteがあるじゃんよって気づきました。 というわけでとつぜん書き始めるわけですが、僕は神奈川県出身で学校もぜんぶ神奈川だったんですが、就職してから一時期だけ(2年に満たないぐらい)宮崎県に住んでいたことがあるんすよ。都城市ってところ。そのまんま東国原さんの出身地だったりする。 もう15年くらい前ではあるけど、(居住地として)神奈川から出たことが無かった僕にはカルチャーショックの連続で。一方でいまネットを見渡すと、地方と都会(っつうか東京?)との違いを知らない人けっこういるんだなーとおもって。 僕がカルチャーショックを受けたことをダラダラと書いてみようかなと。
仕事で社内外の人間関係悪化、コミュニケーションをとるのが下手すぎて、かつそれが評価につながる仕事だから辛い。 今日ついに駅のトイレから動けなくなった。 1日有給とってリフレッシュしようと思う。 良い案募集。予算は高くて1万円,5000円内に収まると嬉しい。 なお増田は都内に住んでます。 ==2019/01/18追記== 元増田だが、反応いっぱいきててびっくりした。 みんなありがとうございます。 退職すすめるブコメ、そのとおりだよね。 でも、人とのコミュニケーションって生きてる限り続くと思うんだ。 そして、起こったことは取り返しがつかないから、いま行えることを行うしかなくて、 まずはこの状況でコミュニケーションの仕方をイチから考えなおそうと思うんだ。 方法を考え実行するためには気力を要するほどものぐさな人間なもので、一日有給を使ってリフレッシュすることで、気力を生み出そうと考えた。 だから、
24年経っても、多くの神戸っ子にとって1月17日は特別な日だ。 もっとも私は、当時小学2年生だったし、被害の軽い神戸市西区に住んでいたので、深い思い出はない。震災当日も呑気に幼馴染と学校へ向かっていたところ、電気が止まってつかなくなった信号のもとで交通整理をしていた教師に「何やっとんねん!はよ帰れ!」と追い返されたくらいだ。延々と続く安否情報に飽き飽きしながらも、少しでも明るく振る舞おうとしてくれた大人たちの姿はぼんやりと記憶に残っている。まだ当時は、本当の苦労は知らなかったのだ。 震災のことに関して、むしろ記憶に残っているのは、高校生の時分にインターンシップという名目で遊びに行っていた会社で受け取った「災害対応マニュアル」と書かれた小さな冊子のことだ。 地場のシステム屋が、リクルーティングと宣伝を兼ね社長の気まぐれで夏休みの期間に始めたものだったが、初日に「手の空いたときにでも読んでおい
君は今、ベッドで横になりながらこれを読んでいるな。しかも寝起きとかちょっと横になったとかではなく、6時間とか、下手したら12時間以上、浅い眠りと覚醒を繰り返して、夜も昼も区別のないカーテンの締め切った部屋で、ろくな食事もしないままいるのだろう。喉が渇けばベッド脇に置いたペットボトルの水を飲み、トイレには這って行く。ろくな栄養を取れていないから立ち上がったままで2分と居れず、すぐさまベッドに倒れこむことも珍しくなく、時々出るものもないのに吐く。意味もなく泣く。頭は動かない。 僕はそんな生活をしていた事がある。体重は落ち、頰はこけて、髪は白くなった。けれど、自分が自殺できる人間でないことは分かっていたから、生存する努力をしなければならなかった。 喉が渇いたら無理にでも起き上がって、箱買いしたウイダーを取りに行き、そのままベッドへ戻る。呼吸を整えたら、横になったままウイダーを口に流し込む。一口を
熱帯 作者: 森見登美彦 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2018/11/16 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (3件) を見る 昨年のクリスマス・イブのことである。 万城目学氏が京都へやってくるというので、劇団ヨーロッパ企画の上田誠氏も交えて忘年会をすることになった。たしか一昨年の聖夜も、この三人のおっさんたちで清らかな京都の夜をさまよった。ひょっとして、これから死ぬまで聖夜はこのメンバーで過ごすことになるのだろうか……。 ともあれ、万城目学氏が京都へ来るというなら、知らんぷりはできない。 そういうわけで、世にも清らかなおっさんたちは京都市内で落ち合うと、タイ料理店で皿いっぱいのパクチーをもぐもぐ頬張り、次に立ち寄った小料理屋で「我々は文士である」と主張したところ「は?」と問い返されて恥じ入ったりしつつ、花見小路のそばにある静かな酒場へと流れつく頃にはすっかり夜も更けて
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く