神匠游戏は、『みんなでマインスイーパー』を7月24日16時に配信すると発表した。マルチプレイで広大な地雷原から地雷を撤去していく、オンラインマインスイーパーゲームである。 マルチプレイ地雷撤去『みんなでマインスイーパー』Steamにて7月24日配信へ。広大な地雷原で1000万個の地雷と向き合う、気軽なオンライン地雷原
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ホーム ニュース お手軽遺跡探索RPG『Dragon Ruins』が日本人気やたら高めで開発者もびっくり。日本語対応も後押し、国別ユーザー数はシェア1位 デベロッパーのGraverobber Foundationは4月30日、『Dragon Ruins』をリリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)で、定価は税込580円。日本語表示に対応している。本作は好評を集めており、7月6日には3000本の売上を達成したという。そしてその多くが日本からの購入となっているようで、開発者は驚きを隠せないようだ。 『Dragon Ruins』はダンジョンを探索するRPGだ。舞台は古龍が存在するファンタジー世界。ゲーム内に登場する架空の国家イシグェーアの首都、ファセレイで古代遺跡が発見される。イシグェーアの女王は古龍を討伐するために4人の冒険者を集め、ダンジョン探索を命じる。プレイヤーはこの冒険者た
ホーム ニュース 受託ゲーム開発会社大手のトーセ、“ゲーム開発案件の複数中止”により大幅赤字。下請けゲーム会社も冬の時代 株式会社トーセは7月4日、2024年8月期の第3四半期の連結決算を発表した。ゲームソフト関連で複数の案件が中止となったことなどにより、デジタルエンターテイメント事業で大幅な減収となったことが伝えられている。 トーセは国内のゲーム会社だ。受託ゲーム会社としては歴史も古く大手ともいえる存在。非公開案件も多いほか、代表的なものでいえば『ドラゴンクエストモンスターズ』シリーズなどの開発にも携わってきた。またバンダイナムコゲームス開発の『SCARLET NEXUS』に開発参加するなど、とにかく数多くの幅広い作品に関わっている。 『ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅』 今回トーセは、2024年8月期の第3四半期決算を発表した。売上高は32億4300万円で前年同期
ホーム ニュース 『メタルギア』公式「メタルギアを終わらせたのはお前たち」との批判意見を自ら公表。まずは痛烈な意見も受け止める コナミデジタルエンタテインメントは6月28日、「METAL GEAR – PRODUCTION HOTLINE #01」(以下、PRODUCTION HOTLINE #01)と称して、『メタルギア』シリーズの最新情報を伝える番組を公開した。そのなかではアンケート結果なども紹介。ユーザーによる痛烈な批判も取り上げているなどとして、注目が集まっている。 「PRODUCTION HOTLINE #01」はYouTube上にて公開された情報番組だ。同番組には制作者として、『メタルギア』シリーズのプロモーション担当の大石次郎氏、シリーズ制作プロデューサーの岡村憲明氏、クリエイティブプロデューサーの是角有二氏が登壇。『メタルギア』シリーズについて、ユーザーとのホットラインにな
ホーム ニュース Steam上には「約3兆円規模の“積みゲー”が存在するのではないか」との報告。正確かはともかく積まれるゲームの数は果てしない 海外メディアPCGamesNは、Steam上のいわゆる“積みゲー”は「190億ドル(約3兆円)分存在するのではないか」との概算を報じている。同社が提供するWebツール「Steam ID Finder」で集計されたというデータに基づいているようだ。 Steam ID Finderでは、プロフィールが公開設定となっているユーザーがライブラリ上で所有しているゲームの総額などを概算として確認可能。また「Pile of Shame Value」として、未プレイのゲーム、いわゆる“積みゲー”の総額が表示される仕組みになっている。Steamライブラリではユーザーがプレイ状況として「未プレイ」のゲームを検索できる機能があり、これに基づく集計だろう。 PCGames
いまから約7年前、任天堂の『ヨッシークラフトワールド』ティザー映像が発表前日にReddit上でリークされていた。これはGoogleの契約社員が、任天堂の非公開動画を管理者アカウントで閲覧し、漏えいさせたことが原因だという。海外メディア404 Mediaが伝えている。 404 MediaはGoogleの内部データベースのコピーを入手したと報告。このデータには、2013年から2018年までの6年間における個人情報・機密情報取り扱い事故の報告が数千件分含まれているとのこと。 404 Mediaが伝えるところによると、報告のなかにはGoogleの従業員が任天堂のYouTubeアカウントの非公開動画にアクセスし、任天堂の発表予定よりも先に情報を流出させた事例も含まれていたとのこと。これは2017年6月に、『ヨッシークラフトワールド』のティザー映像の公開予定がReddit上でリークされた件についての報
インディー開発者のコタケクリエイト氏は6月2日、『8番出口』『8番のりば』と手がけてきた「8番シリーズ」について、この2作にて終了する予定であることを明らかにした。 『8番出口』は2023年11月に、そして『8番のりば』は先日5月31日にPC(Steam)向けに発売。コタケクリエイト氏は、これらの作品の前にホラーアドベンチャーゲーム『STRANGE SHADOW』を発表しており、次は同作のリリースを目指すという。 『8番出口』は、無限にループする地下通路からの脱出を目指す短編ウォーキングシミュレーターだ。プレイヤーは、同じ光景が繰り返される通路を歩くなかで、異変を見つけたら引き返し、異変が見つからなかったらそのまま進む。そうすることでやがて8番出口にたどり着き脱出できるが、異変を見逃して進むと出口までの進捗がリセットされてしまう。 『8番のりば』は、『8番出口』の続編として開発された短編ウ
ゲーム開発者イベントGame Developers Conference(GDC)の公式YouTubeチャンネルにて5月22日、今年3月に同イベントでおこなわれた『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』開発者の講演動画が公開された。このなかでは開発初期の“カオス”な状況が紹介。ユーザーの笑いを誘うだけでなく、任天堂の開発チームであっても開発当初は試行錯誤があることを示す例としても関心が寄せられているようだ。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに2023年5月に発売されたアクションアドベンチャーゲームだ。本作では、ハイラルの地にて天変地異が発生。大地と大空が広がった世界にて、右手に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。物体同士をくっつける能力「ウルトラハンド」など、遊びや攻略の幅が“掛け算”で広がるシステムが特徴の作品だ
とあるクリエイターのX(旧Twitter)上での投稿をきっかけに、ゲームのグラフィック描画についての談話が賑わいを見せた。グラフィック描画の印象を大きく左右する処理である「ポストプロセス」などについて、国内開発者・クリエイターらを中心に実際の描画例の共有などが盛んに行われたようだ。 ビデオゲームのグラフィックは、さまざまな処理を重ねた結果として、画面上に映し出される。ゲームが動いているコンソールやPCの中では、3Dモデルの状態やライティングの情報などが高速で処理。多段階のプロセスを経て、プレイヤーが目にするような整った画像として仕上げられていく。そうした画像(フレーム)が毎秒何十回と更新され、動くゲーム画面となるわけだ。そうした一連の処理はレンダリング(描画)パイプラインと呼ばれ、そこでの調整がゲームのパフォーマンスやグラフィックの見栄えを大きく左右するわけだ。 『鳴潮』 そして、描画パイ
ホーム ニュース 竹生成シミュレーションゲーム『bamboo generator』無料公開。各種パラメーターの数値を入力し、自動で生えてくる竹の変化に富んだ姿や成長を味わう 全記事ニュース
Bethesda Softworksから販売されている『The Elder Scrolls V: Skyrim』(以下、Skyrim)。本作について、“痛み”を再現するデバイスを装着し、VRでプレイするユーザーが話題となっている。海外メディアGamesRader+などが報じている。 Image Credit: GingasVR on YouTube 『Skyrim』はBethesda Game Studiosが手がけ、2011年11月に発売されたオープンワールドRPGだ。舞台となるのは北方のスカイリム。名もなき囚人の主人公は処刑を免れ、ドラゴンを巡る冒険を繰り広げることになる。また2017年には、同作のVR対応版『The Elder Scrolls V: Skyrim VR』が発売された。 そんな本作において、実際にゲーム内での“痛み”を感じられるように、デバイスをカスタマイズしたユーザー
スクウェア・エニックスは4月16日、『ファイナルファンタジーXVI』の有料DLC第二弾「The Rising Tide《海の慟哭》」の配信を開始した。そのなかで本作の最新DLCで初登場するモンスター「トンベリ」のお尻が、熱い視線を集めているようだ。 第二弾DLC「The Rising Tide《海の慟哭》」の舞台となるのは、秘められし地ミシディア。水の召喚獣「リヴァイアサン」とそのドミナントをめぐる物語が新たに展開される。また、本DLCにあたっては、本篇未登場だったモンスターとしてトンベリ族が新たに登場することも、事前にアナウンスされていた。デフォルメされた見た目でかわいらしくもちょっと恐ろしいイメージのトンベリが、よりリアルなグラフィックで、禍々しく情報量の多いデザインに生まれ変わっている。その変わりようは『FF』シリーズファンこそ驚くことだろう。 そんなトンベリであるが、実際に発売され
現代美術分野を中心に活動するアーティストのたかくらかずき氏は4月20日、仏教SFお遍路巡りゲーム『悟遊戯 OHENRO 88』を開発中だと発表した。あわせて同作の世界観を伝えるコンセプト映像が公開されている。 『悟遊戯 OHENRO 88』は、人類が消え去った西暦56億7600万2025年の地球を舞台に展開される、仏教とSFの要素を融合させたお遍路巡りゲームだ。ロボット型のキャラクターとなったプレイヤーは、突如宇宙から落ちてきた人工衛星「MYOJO」に“悟り”のプログラムを譲渡される。しかしそのプログラムはP2Pネットワーク上のブロックチェーンによって管理されており、「四国島」にある88ヶ所のサーバーから「仏」と呼ばれるNFTデータを見つけ出さなければならない。88種類の仏データをすべてインストールすることで、“悟り”のプログラムを実行するのが物語のおもな目的となるようだ。 作品の全容は謎
アース製薬株式会社より4月12日に新WebCMが公開された。当初新CMは『8番出口』と「コラボした」と発表されていたものの、『8番出口』開発者がコラボレーションを許可していないと指摘した。 『8番出口』 『8番出口』は、PC(Steam)向けに発売中の短編ウォーキングシミュレーター。プレイヤーは、無限にループする地下通路に閉じ込められた状態。通路を歩くなかで異変を見つけたらすぐに引き返し、異変が見つからなかったらそのまま進んでいくこととなる。異変を見逃して進むと出口までの進捗がリセットされてしまうため、異変を的確に見つけつつ、8番出口にたどり着き脱出を目指す。 またアース製薬は東京都千代田区に本社を置く、医薬品/医薬部外品などの製造・販売会社だ。主な商品としては、殺虫剤の「アースジェット」「アース渦巻香」やマウスウォッシュ「モンダミン」、入浴剤の「バスロマン」といったものが存在。さまざまな
アトラスは先月3月8日に、ヴァニラウェアとタッグで手がける『ユニコーンオーバーロード』をNintendo Switch/PS5/PS4/Xbox Series X|S向けに発売した。本作は発売後高い人気を博しているものの、現時点ではDLCの発売やPC向け移植などの新たな展開は計画されていないという。プロデューサーの山本晃康氏が、海外メディアに向けて明かしている。 『ユニコーンオーバーロード』は、シミュレーションRPGだ。『十三機兵防衛圏』といった人気・高評価作品を送り出してきたアトラスとヴァニラウェアのタッグが開発を手がける。本作の舞台となるのは、5つの国家からなるフェブリス大陸。主人公は、戦火を生き残った亡国コルニアの王子アレインだ。アレインは伝説の「一角獣の指輪」を手に、軍を率いて民を導いていく。 本作では、自由度の高いフィールド探索とリアルタイムで進行する独自の戦略バトルシステムを採
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