スライス・オブ・ワールド、略してすらるど。旧タイトル『海外の反応とか』。海外の反応をヘッポコな翻訳力で紹介しています。 連日オリンピックが盛り上がっています。 選手達が肩や足にテープ状の物を貼り付けているのを見た人も多いのでは無いでしょうか。 これは日本のカイロプラクティック師加瀬建造氏が考案した『キネシオテープ』といって、伸びすぎたり収縮しすぎた筋肉の治癒を助けるための物です。 1980年に考案され、今では世界中のアスリート達が愛用してるのは見ての通り。 しかし、DailyMailの記事によると一部の科学者はテープによって筋肉の能力が向上するという事に懐疑的な意見を持っているようです。 ベッドフォードシャー大学のスポーツ科学の教授John Brewerは「科学者として基本的なメカニズムについてまだ確信していない」と述べています。 彼は皮膚に貼り付けることで体内の深い場所にある筋肉の”リフ