批判的に質的・判定量的検討を加えるのが科学的な態度と言いつつ、 -統計的に認識できないこと=科学的に認識できないこととしているのが「ジャパン・スタンダード」宣言 -ICRP pub 103にある「集団実効線量は疫学的リスクを計算するためのものではない」を無視して、ICRPの防護基準から危険性を吹聴 -放射線一発に発癌リスクがある、バナナを食べなければ発がんリスクが減ると吹聴 -低線量放射線で鼻血が発生は否定できない、急性放射線障害は100mGy以上で起きると主張 続きを読む
![オレへの批判者はキクマコの工作員 by 林衛@富山大学](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1867faca04f3e8b52d458fa31bb29bc4a4a8a705/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F7160380621a611aabf20da0bae4c1bef-1200x630.png)
批判的に質的・判定量的検討を加えるのが科学的な態度と言いつつ、 -統計的に認識できないこと=科学的に認識できないこととしているのが「ジャパン・スタンダード」宣言 -ICRP pub 103にある「集団実効線量は疫学的リスクを計算するためのものではない」を無視して、ICRPの防護基準から危険性を吹聴 -放射線一発に発癌リスクがある、バナナを食べなければ発がんリスクが減ると吹聴 -低線量放射線で鼻血が発生は否定できない、急性放射線障害は100mGy以上で起きると主張 続きを読む
富山大学で教える科学リテラシーの水準はこんなもの? 林衛と言う科学リテラシーの専門家 http://togetter.com/li/335940 科学リテラシーの専門家を自称する林衛氏の急性被曝症状に関するデマに関して 続きを読む
くらしとバイオプラザ21設立10周年記念講演会 「人は何故がんになるのか~がんにならないために、なっても早く見つけるために大事なこと」 2012年5月17日、NPO法人くらしとバイオプラザ21設立10周年記念講演会を開きました。講演者は、がん研究の第一人者であると同時に本を多数書かれるなど啓発活動でも有名な、学術振興会学術システム研究センター顧問 黒木登志夫さんでした。 主なお話の内容は次のとおりです。 寿命について 縄文時代の人の平均寿命は14歳くらいで、これを過ぎると30歳くらいまで生きられた。 室町時代の人骨の歯の摩滅状況から推測して、平均寿命は24歳くらい。 ネアンデルタール人の平均寿命は10歳。10歳という年齢には意味があり、10歳までは生きないと子孫が残せない。 明治時代の平均寿命は42歳。50歳をこえるようになったのは戦後。 10歳代後半から40歳位までの女性は出産で死亡する
ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)のエンジニアらが、WiFiの電波を使って壁を透視するパッシブ・レーダー・システムを開発した。 Karl WoodbridgeとKevin Chettyによって考案されたこのシステムは、2つのアンテナと、電波を処理する装置(コンピュータ)からなり、大きさはスーツケースより小さい。また、電磁波を発してその反響を計測する通常のレーダーとは違い、完全な隠密状態で利用することが可能だ。 プロセスは非常にシンプル。ルーターをONにしてWiFiを飛ばすと電磁波が発生し、その電磁波が動いている物体に当たると周波数が変わる(ドップラー効果)ため、壁の向こう側にいる物体を解析できる。なお、同装置を使った実験では、厚さ30cmほどのレンガの壁の向こう側にいる人の位置、動いている方向、速さなを透視することに成功。ドップラー効果を用いた装置には、動いている物体にしか適用で
DNDメディア局の出口です。朝日新聞社青森総局の記者が、EM開発者で琉球大学名誉教授、比嘉照夫氏の講演録の一部をネットから、ほんのひと言だけ取って直接取材したかのような「談話」を2回にわたって記事にしていた問題で、朝日新聞社は、「引用する際の記事の書き方は万全ではなかった。問題があった」と反省の意を表し、記事を書いた記者に「注意」したことを明らかにした。本社報道局地域報道部長、古川伝氏がEM研究機構(本社・沖縄市)の担当者らに説明し、「大変申し訳ない」と陳謝した。 また、古川部長は、比嘉教授の主張を引用するにあたって、どこから引用したかを明記すべきだったと述べ、加えて主張を一部省略した事実は認めたが、ただ、それで比嘉教授の主張が「大きく捻じ曲げられたということではない」とねつ造については見解を異にした。 EM研究機構側が7月19日、朝日新聞青森総局を訪問し総局長同席のうえ記事を書いた長野剛
そもそも、宗教とは信仰であって、自分の心の拠り所として信じるものなのです。自分でどのような宗教を信じようが何しようが、それこそ財産全てをお布施にしようが自由なのですが、他人に迷惑をかけてはいけません。 信じる心というのは人それぞれの価値観によるものです。自分の尺度で信じる信じないを判断すればよい。人から勧誘されて無理に信じるものでもない。なのに、如何わしい宗教であるほど熱心に勧誘をしてくるのですからおかしなものです。宗教は勧誘されるものではない。自からアクションを起こして信じるものなのだ。 ある土曜日の午後、一人でうだうだとテレビを見て過ごしていると、電話がけたたましく鳴った。家の固定電話に電話などほとんどないのに、珍しいなと思いつつも受話器を上げる。不意に訪れたコールの主は大学時代の旧友からのものだった。 「もしもし、Nだけど・・・俺のこと覚えてる?」 大学卒業以来、とんと音沙汰のなかっ
悪徳SPAMメールと対決する SPAMメール=送信側の情報を隠して大量に送り付けられる迷惑メール、マルチ商法紛いのメール 元々はSPAMの発生元はHormel Foods社の缶詰の商品名で、コレをネタにしたコントがあります。レストランで夫婦が食事をしようとするが、メニューには SPAM が入ったものしかない。ウエイトレスと SPAM のメニューについて口論していると、後ろにいたバイキングたちが「SPAM、SPAM…」 と歌を歌い出し、それにかき消されて会話が続けられなくなってしまう。 というもので、ここから、同じことを何度も何度も繰り返されること、そしてそれによって本来の会話や議論を妨げるような迷惑行為を spam と呼ぶようになった、とされています。 (引用) さて、昨今騒がれるようになったSPAMメールですが。私の携帯電話にも日に10通ほどのSPAMが届きます。主に出会い系サイトやアダ
2週間ほど前、義理の姪っ子(うちのハニー、台湾人、のお姉さんの娘)が大変つらい妊娠期間を経て、女の子を出産した。 私は赤ちゃんの顔を見にお祝いに出かけたわけだが、そこで中国の習慣に「坐月子(ズオユエズと読むそうです)」というものがあるということを知らされた これは出産後のお母さんが守らなければならぬ「一ヶ月ルール」みたいなもんで、中国・台湾では当然のことと思われているらしい。 元々は出産後の母体保護のために「ひと月のあいだ栄養とってゆっくり休むとよろしい」みたいなところから始まったんだろうけど、そこに様々な迷信やら流儀が加わったのであろう、かなりトンデモな内容となっている。 今回の義理の姪っ子の場合は、こちら「あたまんなかだらけ~中国語生活」で紹介されている内容とよく似ている。 以下引用: ・お風呂、シャワーに入ってはいけない ・歯を磨いてはいけない ・外出してはいけない ・電灯に当たって
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