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2013年3月15日のブックマーク (2件)

  • 膨らませて水をかけるとコンクリートのように硬くなる防火・防塵・防水テント「Concrete Canvas Shelters」

    水をかけると硬化する特殊な繊維素材を使用し、膨らませて水をかけることでハンマーでたたいても割れないほど強く、火を付けても燃えない、断熱性やセキュリティも備えたテントっぽいシェルターを設置できるのが「Concrete Canvas Shelters」です。 I Didn't Know That - Concrete Tent - YouTube 男性が持っているのがコンクリート・キャンバス・シェルターの素材であるコンクリート・キャンバス。繊維でできており、水をかけていない状態だとグニャグニャと曲げることが可能なのですが、いったん水をかけるとコンクリートのように硬い素材に変化します。 ということで、実際にコンクリート・キャンバス・シェルターを膨らませてみます。 まず、シェルターの入っている防水シートに切り目を入れ…… 中にホースを差し込みます。 シェルターを膨らませた後に水をスプレーしていくこ

    膨らませて水をかけるとコンクリートのように硬くなる防火・防塵・防水テント「Concrete Canvas Shelters」
  • 恐るべし蜘蛛の知能。巨大なダミーを蜘蛛の巣に作り上げ捕食者を欺く新種のクモが発見される(ペルー)

    まるで今流行りの3Dプリンターのような機能を搭載した新種のクモが南米ペルー、アマゾン川発見された。ゴミグモ属(Cyclosa)の新種と考えられるこのクモは、葉や屑、死んだ昆虫などを集め、蜘蛛の巣上に、自分よりも大きな「クモ」を作り上げる。しかもしっかり足らしきものも作り上げているというから驚きだ。 それだけではない。なんとその小さなクモは蜘蛛の巣を自らゆすって、ダミークモをさも動いてるように見せかけたという。 ゴミグモ属は、様々なものを集め、何らかの形を作るクモもいるが、「複数の長い脚を持つクモ」そっくりに似た形を作ることが観察されたのはこれが初めてだという。 この画像を大きなサイズで見る クモによって作り上げられた自分よりも大きなクモのダミー。科学者らは、これははおとりの役目をするのではないかと考えている。捕者を混乱させたり、気をそらしたりするための防衛手段のひとつだ。 このクモを発見

    恐るべし蜘蛛の知能。巨大なダミーを蜘蛛の巣に作り上げ捕食者を欺く新種のクモが発見される(ペルー)