[09/26] とよかわ いやー……。この本はみんな読んだほうがいいよ。ほんっと読んだほうがいいよ。女性のオルガスムスはなぜ存在するか、ダーウィニズムに基づいた数多ある仮説(女性がイくと精子を吸い込んで妊娠しやすくなるとか)を紹介するも、その全てが疑わしい。ここでドーキンスの言う「ブラインド・ウォッチメイカー」という言葉が登場する。進化や適応は常に行き当たりばったりに行われ、その結果、生物は必ずしも合理的に設計されない。著者の下した結論は、女性のオルガスムスは「男の乳首」のようなもの、ということ。(コメント欄につづく) [10/03 12:46] とよかわ つまり、女性のオルガスムスはそれ自体が適応に寄与しているものではなく、たまたま進化の過程で登場したに過ぎず、「女性がオルガスムスに達せる能力」は「ピアノを弾ける能力」と変わらない、というもの。しかしこの結論はフェミニストには評判が悪いら
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