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ブックマーク / www.shimotsuke.co.jp (3)

  • 鹿沼6児童死亡事故 免許「薬飲めば大丈夫」 過去5年に8件の事故 |下野新聞「SOON」

    鹿沼市の登校児童6人死亡事故で、自動車運転過失致死容疑で送検された日光市大沢町、運転手柴田将人容疑者(26)が、県警の調べに対し、運転免許の取得について「(発作を抑える)薬を飲んでいれば(運転は)大丈夫だと思った」などと供述していることが30日、捜査関係者への取材で分かった。過去5年間に人身、物件事故を少なくとも8件起こしていたことも新たに判明した。 捜査関係者によると、柴田容疑者は運転免許の申請・更新時に持病のてんかんについて申告していなかった。これまでに、「発作前に、もやもやする前兆があった」などと供述しているほか、以前から発作を抑える薬を飲まないことが度々あったという。 また、県警が把握している8件の事故のうち、事故原因の約半数が「てんかんによる発作」で、スピードを出しすぎるケースもみられたという。 県警は、柴田容疑者が、免許を取得できない可能性、服薬を怠ると発作を起こし事故につなが

  • 独居死、凄惨な最期の空間 清掃業者現場ルポ |下野新聞「SOON」

    独り暮らしで誰にもみとられずに亡くなる「孤独死」。孤独死に関する統計はないが、県警が昨年取り扱った独居生活者の遺体は、10年前の倍近い649体に上った。発見が遅れた遺体は腐敗し、凄惨な現場となることも多い。遺体を運び出した後も消えぬ汚れや死臭。そうした現場の清掃整理を請け負う特殊清掃という仕事がある。孤独死の痕跡≠ニ向き合う県内の業者に同行した。 9月上旬の宇都宮市内。「ここですね…」。特殊清掃業者「事件現場清掃会社栃木中央支店」の川嶋亜津志さん(43)が指さした。住宅街に並ぶアパートの一室に入ると、強い死臭が鼻を突く。壁や床にうごめく無数の虫。住人の30代男性は8月、自ら命を絶った。家賃滞納によって発覚した時、死後約10日たっていた。 ロフトの柵から垂れたビニールのひも。直下の床が1センチほど黒く盛り上がっていた。遺体の体液、血液、皮膚片などが固まったものだ。 ◇   ◇    独居生活

    neko73
    neko73 2010/09/12
    そういえばあったな「特殊清掃」って。
  • 栃木といえば…を合体! かんぴょうとイチゴでまんじゅう |下野新聞「SOON」

    かんぴょう卸の野沢商店(上三川町多功、野沢道夫社長)は29日までに、いずれも県が生産量日一のかんぴょうとイチゴを材料にしたまんじゅう「かんぴょうといちごのハーモニー♪」を発売した。消費者に人気の高いイチゴとの組み合わせで、伸び悩む個人向けかんぴょう需要の掘り起こしを狙う。 同商店によると、業務用のかんぴょう需要は比較的安定しているが、土産物店を通じて販売する同商店主力の個人向けは「調理法が分からない」といった理由で消費者が敬遠する傾向が強いという。同商店が「手を掛けずに気軽にべられるものを」と三宝製菓(鹿沼市村井町)に提案し、「ハーモニー」を共同開発した。 3ミリ角に刻んだかんぴょうを練り込んだあんこでイチゴクリームをくるみ、さらに外側を白生地で包んだ。同商店は「あんこの甘みとイチゴの酸味が調和し、かんぴょう独特の感がある」という。 小売価格は20個入りが1050円(税込み)

    neko73
    neko73 2010/07/30
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