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ブックマーク / ameblo.jp/suzuryou (2)

  • 『我慢ならない、マイケルに対する偏見』

    すずりょうのメタ思考ブログ 『100の結果を引き寄せる1%アクション』『脱バカシステム!』の著者・鈴木領一(すずりょう)が、日々の出来事を「メタ思考」で読み解く。 連日のマイケル話ですが、ご了承ください。 もう我慢ならないのです。 先日、マイケルの追悼式がありましたが、その模様を放送した某TV番組の某有名コメンテーターが、 「今後、なぜマイケルが肌を脱色してまで白人になりたがったのかが分かるでしょうね」 と言っていた。 とんでもない話である。 マイケルは、難病の 「尋常性白斑」 を患っており、肌からメラニン色素が失われていく病気に罹っていたのだ。 肌を脱色する技術など、ないのだ。 これは、マイケルの法廷でも証明されており、公文書で記録がちゃんと残っている。公式に実証された病気なのだ。 この難病のため、日光によって肌が赤く膨れあがり、耐え難い痛みを伴うことになった。 ※参照→ http://

    『我慢ならない、マイケルに対する偏見』
  • 『【映画批評】レスラー【ネタばれあり】』

    すずりょうのメタ思考ブログ 『100の結果を引き寄せる1%アクション』『脱バカシステム!』の著者・鈴木領一(すずりょう)が、日々の出来事を「メタ思考」で読み解く。 ミッキー・ロークが見事に復活した作品。 ・レスラー http://www.wrestler.jp/ 監督は、この映画を作るにあたって主演はミッキー・ロークしかいない、と主張し、製作会社から予算を削られても譲らなかったという。 製作会社はニコラス・ケイジを主演に立てるようにと言ったそうだが、ミッキー・ロークで大正解だった。 しかし、監督がミッキー・ロークをごり押ししたため予算が削られた上に、わずか4館の映画館のみのスタートという試練を受けることになる。 だが、蓋を開けてみれば週末には5万ドルを達成し、「ノーカントリー」を抜く成績を残す。 そして、ヴェネチア映画祭で金獅子賞を受賞、アカデミー賞主演男優賞・助演女優賞にノミネートされる

    『【映画批評】レスラー【ネタばれあり】』
    neko73
    neko73 2009/09/18
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