【韓国】慰安婦被害申告者の9割、立証資料不足で補償金支給不能 ⇒ 「日本側が強制動員資料を出さないせい」 [07/8/22] ■慰安婦お婆さん、10人に9人は判決不可 … 政府:「立証資料不足」 全羅北道の鎮安に暮らす金某さん(85歳、女性)の娘の李某さん(55)は2005年、国務総理傘下の日帝強制動員真相糾明委員会に慰安婦被害申告をした。全州にある紡織工場で働いていた1940年頃に同僚職工たちとともに中国の奉天に移って良い暮らしをしていたとばかり思っていたお母さんが、慰安婦出身だという事実を、一歩遅れて知ったからだ。 李さんは、「奉天に暮らしていた母が1992年の韓中交流をきっかけに入国し、韓国に住んでいた母方のおじと抱きあって泣きながら『強制的に連れて行かれた」と言うのを聞いて、初めて慰安婦出身だという事実を知った」と糾明委に表明した。 金さんは娘に、「中国で淫らな経験をした。子供が生