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ブックマーク / mattune.hatenadiary.org (3)

  • 人々はなぜ魔法少女まどか☆マギカの本質を見誤るのか - まっつねのアニメとか作画とか

    「人々はなぜグローバル経済の質を見誤るのか」のパロタイトルから 始めてみたが、 いや、まさか芦野芳晴さんがこんなにメインで関わってくると思わなかったんだよ。 各話コンテでローテに入るってくらいかなって でも実際は3話連続コンテだった そういう意味では、「マスケット銃は単発式だからとコンテマンが言った」 って話を聞いた時にすぐに芦野さんについて思い出すべきだったんだ。 まずちょっとこれらのPVを見てほしい これはファースト・スクワッドというロシアのアニメ映画のPVだ 正確には「ロシアが4℃に依頼して作ったアニメ映画」だ。 モスクワ映画祭で特別賞を受賞したらしい このアニメの公式サイト(http://www.first-squad.com/ ) によるとストーリーは 1942年。 第二次世界大戦の真っ最中。 西ヨーロッパの多くの国がナチスドイツ軍の手に落ちる。 しかし東ではソ連邦がナチスの攻

    人々はなぜ魔法少女まどか☆マギカの本質を見誤るのか - まっつねのアニメとか作画とか
    neko73
    neko73 2011/01/23
    おおーアレ完成してんのかー。マスケット銃って前装式だっけ。
  • うつのみや理の脱力・無意識表現と「けいおん」 - まっつねのアニメとか作画とか

    なんか思い浮かんだのでいつものように適当に書いてみる。 さて、うつのみや理の作画の何がエポックだったか というのは作画オタクの中でも絞りきれてないところが、 個人的には 「脱力・無意識の動き」の表現を確立したところにある。 うつのみや理人の言葉をここで引っ張っておこう うつのみや 役者が「演技する」という場合を考えてほしいんですけど。役者の演技というのは、実際の人間の動きに比べて、どこか硬くなると思うんですよ。それはどうしてかと言うと、今、こうして、僕らが話している動きをアニメにするとしますよね、その時、僕らが行っているはずの無意識のアクションは削られてしまうと思うんです。僕らが普段生活している時に、意識しないでやっている動き。それが削られれば削られるほど、「演技する」という事に近づいていってしまう。今のアニメーションというのは、その無意識の動きを削りすぎているんです。だから、リアルじゃ

    うつのみや理の脱力・無意識表現と「けいおん」 - まっつねのアニメとか作画とか
    neko73
    neko73 2010/09/29
  • 橋本カツヨ信者の憂鬱〜奇跡を信じて、想いは届くと〜 - まっつねのアニメとか作画とか

    時々不安になる。 時かけ以降の細田守作品が楽しめないのは、 ひょっとしたら、俺が変わってしまったからではないかと。 そして、それを確かめるために昔の細田作品を見る。 今日は会社に行く前に少女革命ウテナの7話を見た。 素晴らしかった。 どこにも文句のつけようがない。 最近は「音」に注目してアニメを見ていることもあり、 音の使い方の秀逸さも再確認することができた。 ああ、変わったのは俺じゃなく細田守なんだ。 漫画評論家のイズミノさんの おそらく細田守の、(映画監督としての)作家性は、キャラクターを客観的に観察するようにしか描けない、あるいはそういう風に描きたがる、という点に特徴があります。 http://d.hatena.ne.jp/izumino/20090911/p1 という評は、時かけ以降の細田守を表現するには 狂おしいほどに正しい。 でも、俺の知っている彼はもっと凄いものを持っていた。

    橋本カツヨ信者の憂鬱〜奇跡を信じて、想いは届くと〜 - まっつねのアニメとか作画とか
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