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ブックマーク / paperview.hateblo.jp (2)

  • 『おおかみこどもの雨と雪』を観て - paper-view

    細田守監督のアニメ映画『おおかみこどもの雨と雪』を観ました。 観賞日は7月22日。 20日ほど経過して、観賞した人が多くなり、ネット上でも様々な感想や考察が散見されるようになってきました。 感想にはネタバレを多く含みますので、まだ観ていないという方はご注意を。 感想を書くにあたっては、以下を参考とさせていただきました。 映画「おおかみこどもの雨と雪」(オフィシャルサイト) 『おおかみこどもの雨と雪』におけるヒロインの怖さ 『おおかみこどもの雨と雪』の棚 そのほかレビューサイトなど。 オフィシャルなものも含めていくつかの言及に触れて、しかしどうにもしっくりこないのです。 特に前段の知識をもたず、過去に楽しんだ「時をかける少女」「サマーウォーズ」と同じ監督の新作ということで観に行ったこの映画ですが、僕は楽しんで観ることができました。 全くの疑問を抱かずに観たというわけではありませんが、全体と

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  • おかえりなさい、街の音楽 - paper-view

    ポケットモンスターブラック&ホワイト2が発売されたとのこと。 購入している友人が多いけれど、自分はひとまずほかを優先して見送り。 ブラック&ホワイト1はプレイをしているので、興味はあります。 さて、オーソドックスなRPGにおいて、各場面のBGMの性格は大体決まっています。 オープニングは序曲の性格を持つし、フィールドは探索や雄大、ダンジョンは緊張や不安、場面に決まった音楽がある中、街は「安心」だったり「受容」。 ここは安全ですよ、というメッセージ。 フィールドで戦闘を繰り返し、ギリギリのところまで消耗してようやく街に辿り着き、その音楽で安心する、そういう体験はゲーマーなら誰しもがあるはず。 RPGによってはさらに、街それぞれで音楽が異なるものがあります。 ドラゴンクエストやファイナルファンタジーであっても、通常の街の音楽は共通であることがほとんど。 街によって音楽が違うのは、知っている範囲

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