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ブックマーク / scienceplus2ch.blog.fc2.com (4)

  • 緑のシロクマ 原因は藻、毛内部に入り増殖…岡山理大教授ら解明 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    シロクマが、ミドリグマに?名古屋市の東山動植物園にいるホッキョクグマの体毛が昨年、半年間にわたって緑色になった。岡山理科大の福田勝洋教授(動物形態学)らが原因を調べたところ、体毛の表面に微小な穴が多数開き、藻が入って増殖していたことがわかった。 国内外の動物園でも過去に数件、同様のケースが報告されており、同教授は「研究成果を飼育方法に生かしたい」としている。 同園などによると、昨年7月から12月にかけ、オスとメスのホッキョクグマ2頭のほぼ全身が濃い緑になった。何度洗っても落ちず、市は対策研究会を発足、福田教授らが調査していた。 ホッキョクグマの体毛は無色透明だが、ストローのような特殊な構造で、光が散乱して白く見える。当初は、地面に体をこすって傷んだ毛に、施設内のプールで、夏場に増えた藻が入り込んだと考えられた。しかし、通常は藻が多少繁殖しても毛は染まらず、なぜ変色したのか謎だった。 福田教

    neko73
    neko73 2010/10/04
    ほおおおおおお。と感心する一方で「勝手にシロクマ」とか思い出したり。もももももももも…
  • 多葉クローバーを交配させ続けて60年  56葉クローバーがギネス記録に - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    岩手県花巻市の農業小原繁男さんが昨年5月、自宅の畑で見つけた56葉のクローバーが、ギネス世界記録に認定されたことが20日、分かった。これまでの記録は小原さんが持っていた18葉。56葉のクローバーは0・5~1・5センチの葉が何層にも重なり、全体の大きさは約4センチ。 小原さんは多葉株を自然交配で掛け合わせ、葉の数を増やすことに取り組むなどの研究を60年以上続けていたが、今年5月に85歳で亡くなった。 静岡市に住む長男の静岡県立大講師一男さん(59)が小原さんの代わりに認定書を受け取った。一男さんは「もう少し届くのが早ければ父に見せることができたが、世界記録として認定されてうれしい。父が毎日、畑の手入れをしていたからこそだと思う」と誇らしげだった。 引用元:共同通信 名無しのひみつ:2010/09/20(月) 23:19:48 ID:8IeadlX7 苦労ばした。 7 :名無しのひみつ:201

  • 「磁化水」 飲むと学習能力がアップ? 名市大が壊れた - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    名古屋市立大の岡嶋研二教授と原田直明准教授らのグループは、磁場の中を流れた水「磁化水」に、健康維持や学習能力向上効果があることを、マウスを使った研究で確認した。東北大で9月に開かれる日生物物理学会で発表する。 岡嶋教授によると、グループは磁化水を1カ月間与えたマウスと、通常の水を飲ませたマウス5匹ずつを分析。磁化水を飲んだマウス全身の臓器で、細胞の増殖を促進させるインスリンに似たタンパク質「IGF-I」が、通常の水を飲ませたマウスに比べて約2倍に増えていた。 さらに、学習能力に関係する脳の「海馬」でもIGF-Iが約2倍に増え、脳内にある神経細胞の再生が促されていた。グループでは、磁化水が胃を刺激して脳幹に伝わり、IGF-Iを作りだしたと推測している。 岡嶋教授らは以前から、IGF-Ⅰが体にもたらす効果の研究を続けてきた。磁化水はこれまで経験的に健康に良いとされてきたが、一方で効果を疑問視

  • 左側は雌、右側は雄 モザイク個体のクワガタ発見 (画像あり) - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    体の左側に雌の特徴、右側には雄の特徴があるノコギリクワガタが、下伊那郡松川町元大島で見つかった。家族と一緒に見つけた同町元大島の堀木和樹ちゃん(4)は「こんなノコギリクワガタは見たことがない。大切に育てていきたい」と大喜びだ。 和樹ちゃんは7月25日夕、父親の会社員、茂樹さん(35)らと昆虫採集のため自宅から約1キロ離れた雑木林に出掛けた。縦3メートル、横2メートルの白いシーツを竹の棒に結び付けて広げ、近くの民間の電源を借りて投光機で照らし、昆虫が集まるのを待ったという。 午後8時ごろ、家族で再び出向いてみると、クワガタやカブトムシが6、7匹集まっていた。自宅に持ち帰り、じっくり観察していた和樹ちゃんが「すごく珍しい虫がいるよ」と声を上げ、雌雄の特徴を備えたクワガタを見つけた。 九州大大学院比較社会文化研究院の荒谷邦雄教授(昆虫学)によると、見つかったのは雄と雌の特徴が混じったノコギリクワ

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