これは読むべき良書、目から鱗だ どこどこから輸入したホウレン草から基準値の50倍の残留農薬がみつかった という報道を聞くと、凄く危ない気がするが、元々基準値は人が摂取しても大丈夫な量の100分の1以下に設定してあるので、一度食べてしまったくらいなら余り問題はないらしい それを一口でも食べれば命に危険があるように騒ぎ立てるメディアもある その方が注目されるし、色んな人の目に止まりやすくなるしね たとえ普段食べてる塩でさえ一日に1キロ摂取し続ければ病気になるし、死の危険があるわけで 発がん性があるからといって、何でもかんでも食べてはいけないと言うと何も食えなくなる 要は一日にどれくらいなら良いのか、という正しい知識が必要ということ 作用と副作用があるのは当たり前で、作用を上手く使いつつ、副作用を抑えるように管理するのが大事 健康に良いとされる食品も食べ過ぎれば毒になる テレビの健康番組は色んな