小さい頃に観たディズニー映画を大人になってから再履修するのが楽しい。最近は1日の終わりにボーっとディズニー+を観るのがルーティンになってしまった。 最近観た4つの感想を残しておく。 ピノキオ・小さい頃に観た記憶では爺さんがもっとヨボヨボだったけど思ったより踊れる爺さんだった ・時代的なものか全体的に教訓めいたセリフが多い ・ダンボを観たあとだったので心から「サーカスにだけは行くな!」と思えた。初期ディズニーにおけるサーカスは反社のメタファー ・ピノキオの鼻が伸びるシーン、ただ木の鼻が伸びるだけじゃなくて葉っぱが生えて鳥の巣までできるのサービス精神旺盛だった ・全盛期のゆたぼんだけを集めた治安最悪シティみたいなのが出てくる ・ロバになった子どもを囲んで「まだ人の言葉が喋れるな。もう少し置いておけ」みたいにチェックしてるシーン、新鮮に怖かった。子どもの時に観て怖かったから記憶から消したのかもし