nekobasのブックマーク (61)

  • マイジョブ - イノベーション実践語録

    2019年もスタートしました。昨年は、今年の漢字「災」に代表されるように、自然災害や暴力事件、また世界情勢も不安定となった年でしたが、今年は元号も変わることで、色々と心気一転したいところですね。環境変化の時こそイノベーションが求められる時です。今年もどうぞ宜しくお願いいたします。 今回は年始ですので、自分のジョブを考える機会としてブログを使ってもらえればと考えています。 ジョブ理論では、顧客のジョブを捉える際に、J-O-B-Sのフレームワークで特定します。 J:ジョブ(人が質的にやりたいこと) O:目的(ジョブの解決を通して得たいこと) B:障害(ジョブの解決を妨げている要因) S:代替解決策(障害がある中でジョブの解決に向けてやりくりしていること) これを使って、今年の目標をクリアにしてみましょう。 すでに目標を立てている方も多いでしょう。「今年こそは起業するぞ!」とか「なかなかモノに

    マイジョブ - イノベーション実践語録
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    nekobas 2019/01/07
  • TAM、SAM、SOMとは? 市場規模の投資家への伝え方 | Coral Capital

    こんにちは、500 Startups Japanの吉澤です。前回、起業家によるピッチの際に重要な「競合分析」に関する改善方法についてブログを書きましたが、今回は競合分析とならぶ重要なピッチ内容である「市場規模」に関する考え方と伝え方についてご紹介します。 市場規模が調達において重要な理由と、起業家がしがちな間違え 起業家の皆さんは、VCが「市場規模は十分に大きいですか」と市場規模の大きさについてよく言及しているイメージをお持ちではないでしょうか。実際、私たち500 Startupsも狙っている市場規模の大きさを重要な投資判断材料の一つとしています。 これはなぜかというと、まだトラクションはおろかプロダクトすらない創業間もないスタートアップに投資する場合、事業・製品以外のチームや事業案の可能性で判断する必要が有ります。つまり市場規模が小さいとなると、会社の成長といった視点でのアップサイドも小

    TAM、SAM、SOMとは? 市場規模の投資家への伝え方 | Coral Capital
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    nekobas 2018/09/12
    TAM/SAM/SOMの説明が分かりやすい、Abnbの例も
  • 超要約「ジョブ理論」 - イノベーション実践語録(マジックアワー)

    ジョブ理論とは、人がどのようなものを買い、どのようなものを買わないのか、を説明する理論です。 いくつかの特徴がありますが、代表的なものを挙げてみましょう。 ある特定の状況で人が成し遂げたい進歩を“ジョブ”と呼ぶ 消費とは“ジョブ”を片づけようとして、特定の製品やサービスを“雇う”ことである 人は置かれた状況によって何を“雇う”か左右される “ジョブ”には機能的な側面だけでなく、感情的、社会的側面がある クリステンセンがイノベーションの研究をしているときに、製品の特性ではなく、顧客の状況と顧客が片づけるべきジョブが新しい製品が消費されるかどうかを決定づけていることを発見し、理論化しました。 例えば、「伸びてだらしなくなった髪を整えたい」という進歩をしたい忙しい男性にとっては、サービスがよくて時間もかかる床屋ではなく、QBハウスのようなシンプルで立ち寄りやすい立地の床屋を“雇う”のです。あくま

    超要約「ジョブ理論」 - イノベーション実践語録(マジックアワー)
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    nekobas 2018/01/11
  • アイドルもビジネスモデルイノベーション - イノベーション実践語録(マジックアワー)

    「フリー素材アイドル」のMika+Rikaはビジネスモデルイノベーターなら応援したくなる双子ユニットです。 2014年から活動を開始した2人は、「イメージ」を売るアイドルでありながら写真の著作権と肖像権を「フリー」にしています。フリーにすることで、知名度・認知度を高め他の収益を得るというビジネスモデルは、CMタレント業界のフリーミアムとでも呼ぶべきアイデアを採用し活動しています。 最近ではYoutube等でライブやMVの動画をアップし、無料で視聴できるようにしているミュージシャンが多いですが、Mika+Rikaはさらに画像を編集可能にしてバナー広告やウェブサイトに使用可能にしています。 むしろユーザーが「看板」として使う素材になることに配慮して、画像のように「白看板」を持った画像を無料で提供しています。 こちらの写真は、実際に書店で販売されていたMika+Rikaの写真集です。販売といって

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    nekobas 2017/05/13
  • IoTで世界がつながる! KDDIが推し進める真のグローバル化

    格的なIoT時代が幕を開け、各所で新たなビジネスの芽が出始めている。IoTビジネスを取り巻く環境は、今どのように変化しているのか。長年にわたって企業のIoTビジネスを支えてきたKDDI株式会社のビジネスIoT企画部長 原田圭悟氏が語る。 歴史を知るKDDIから見た、IoTの今 ――現在、KDDIの法人向けIoT回線の契約数はどのような状況ですか? おかげさまで、たくさんのお客さまに支えられながら、順調に拡大しています。当社では2001年から、IoTの前身であるM2M回線の提供を開始していますが、ここ最近は電力会社によるスマートメーター(通信機能を持った電力量計)の導入が年に100万台のペースで進んでいることが主な要因です。 IoT市場全体の成長率は年平均23.6%という高い水準で推移すると予測されており、格的なモノのネットワーク社会へ向けて、今後も大きく伸びていくと考えています。 ――

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    nekobas 2017/03/18
  • “次の流れ”を読むための『イノベーションの最終解』

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

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    nekobas 2017/03/12
  • エネルギー保存の法則 | Magic Hour Blog

    リーンスタートアップや、ビジネスモデルキャンバスが効果的なのは、むしろ必要なこと以外に時間やお金をかけないことにあると思っています。例えば、製品をつくる前にたくさんインタビューをするのは、作ってしまってから不満の声を聞いて対処する時間を省いてくれます。また、単純な試作品やMVPをお客さんに試してもらうことで10個の機能に散らばった1000個のバグを1つの機能の100個のバグへと絞ってくれるんです。最初から複雑なシステムをデバッグしようとすると、機能間の依存関係を紐解いて原因分析をしないといけないので、かかる労力は10倍ではすみません。部分的に機能や顧客の反応を検証すると全体の労力が減らせるのは、余計なノイズをカットしているためで、つくり込みに必要なエネルギーは変わらないように感じます。 スタートアップに向いたさまざまな手法を取り入れても結果が出ていないように感じるようでしたら、余計な作業が

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    nekobas 2016/03/24
  • ecbible.net - このウェブサイトは販売用です! - ecbible リソースおよび情報

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    nekobas 2016/02/05
  • Magic Hour Blog - INDEE Japan

    ポール・リクールをご存知でしょうか? リクールはフランスの哲学者で「物語的自己同一性」という概念を考案した人物として知られています。「物語的自己同一性」という言葉には、聞き馴染みのないかもしれませんが、マーケティングや製品開発の現場で広く応用できる基礎として、非常に有効な概念ですので今回取り上げてみたいと思います。 過去・現在・未来 リクールが対峙したのは、「自分は誰か?」「自分は何者なのか?」という問です。この手の問は「自分探し」の文脈の中で現れる現代を代表する問いの一つです。彼は哲学者として思弁的な方法でこの問に対峙し「物語的自己同一性」の概念に行き着きました。 具体的に彼が考察の対象としたのは「10年前の自分と、今朝の自分と、明日の自分が、なぜ同一と感じられるのか?」という問です。 そして彼は、人は人生という「物語」の中に自己同一性を見出すという概念に行き着きました。彼は物語が過去・

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    nekobas 2016/01/29
  • ビジネスモデルのデザインについて - Magic Hour Blog - INDEE Japan

    最近は新規事業や新商品を検討する際にビジネスモデルをしっかり考えようという流れが一般的になってきています。単に製品開発をして、売れることを願うというプロセスでは立ち行かなくなっています。そのため、商品力以外の要素を盛り込まないと勝てないという認識が浸透してきていること自体はとても良いことだと思います。 ビジネスモデルのデザインは非常に重要なプロセスにもかかわらず、あまりその内容はブラックボックスになっており、どんなシンプルに見えるイノベーションも紐解けば、膨大な研究と緻密な計算をベースにしたデザインで出来上がっています。アップルのシンプルなデザインは妥協なきプロセスの上に成り立っているのと、同じです。

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    nekobas 2015/04/14
  • Developers Summit 2015 #devsumi

    【19-D-7】 エンジニア発スタートアップ ・イノベーションの不確実性をコントロールする技術エンジニアにとっての財務/会計 近年急速にスタートアップの成功確率を高めるための様々な実践的ノウハウが体系化されつつあります。我々は様々な事業立ち上げを実践するなかで、これらのノウハウは実はエンジニアにこそ親和性が高く、エンジニア発ベンチャー起業および社内起業にとって強力なツールになると確信しています。ただこれらを有効活用するためには、正しく理解が重要です。セッションでは、大企業・ベンチャーそれぞれの国内外の事例を通して、最新の不確実性をコントロールする技術を紹介します。特にこれから事業立ち上げを考えている方々には様々気づきがあるはずです。 津嶋 辰郎〔INDEE Japan〕 株式会社INDEE Japan 代表取締役 マネージングディレクター 小学校時代に少年剣士として日一を達成。大学

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    nekobas 2015/01/31
  • 原体験を生み出す動機 | Magic Hour Blog

    イノベーターには一定の行動特性が備わっているというのは、以前にも述べてきました。『イノベーションのDNA』といった優れた研究結果も出ていて、どのような行動特性が必要なのかということもわかってきました。すなわち、現状を問いただし、行動する勇気や、問題を発見する発見力が備わっていることが要件になってきます。

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    nekobas 2015/01/23
  • 参入障壁に関する大きな誤解 | Magic Hour Blog

    企業、とりわけメーカーは「特許こそが参入障壁である」と考えがちだが、クリステンセンも『イノベーションの最終解』で繰り返し語るように、企業が市場に参入するかどうかは動機の問題である。市場が魅力的だと思うかどうかによって、そしてその市場で成功しそうかどうかの判断によって、参入が決まる。エンジニアとしての経験からも、会社の方針や戦略次第では他社の特許スレスレで回避するような努力をしたり、多少のロイヤリティを支払っても技術的にマネすることは日常的に行われている。特許は参入障壁を作るというよりも、参入にはコストが掛かるというメッセージを放ち、他社の動機をくじくのが究極の狙いである。

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    nekobas 2015/01/23
  • イノサイトのトップが語るアイデアを形にするプロセス | Biz/Zine

    Be DEFT, Have HOPE(器用であれ、希望を持て)「DEFT」プロセス アンソニー氏が提唱するアイデアを実行するためのプロセスは、「DEFT」と呼ばれる。「器用な」という意味のこの言葉は、4つのプロセスの頭文字をとっている。

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    nekobas 2015/01/20
  • お手本 vs 見本、それぞれの価値 | Magic Hour Blog

    先日ドラマの中で「先生が見を見せるから、」というセリフに気持ちがひっかかった。 特段重要なセリフではなかったようなのだが、個人的にファンな宮藤官九郎氏の脚という事もあり妙にひっかかった。”お手”、”見”どちらなのだろう?と。 この場面、このキャラクターには合っているという事で納得したが、自分がこの先生の立場にいたら、若干の抵抗を感じながらも反射的に”お手”という言葉を使っていただろう。 根底にあるのは教える側は”お手”となる様なものを示さなければならないという意識にある。もちろん、正解がある問題に関してはお手を示す必要があるが、自分自身の体験を一つの見として示すことの方が、より現実を伝えられるし気づきにもなる。お手、見、それぞれに価値がある。 敢えてステレオタイプに比較すると、お手を示すには、その問題に対しての正解があることが前提になっている。さらに言うと一つの正解が

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    nekobas 2014/11/26
  • 日本を「イノベーション・ネーション」に | Biz/Zine

    経済産業省フロンティア人材研究会の提言内容を実践するために誕生したJapan Innovation Networkの紺野登代表理事ならびに西口尚宏専務理事を迎えての対談は、日におけるイノベーション・グルとしてオールスターメンバーであるだけに、さすがに問題意識は真剣かつ深く、そして未来思考で前向きな場となった。対談内容を数回にわけて掲載する。第1回目の対談は、Japan Innovation Network設立の背景や、日企業を取り巻く環境などを語った内容をお届けする。 紺野代表理事は長年、知識経営についての研究を通じて、組織学習による企業の発展、世の中に貢献していく方策について提言をして続けている。最新刊『利益や売上げばかり考える人は、なぜ失敗してしまうのか』では、「目的工学」を通じて、善い目的こそが重要だと説明している。 西口専務理事は経済産業省フロンティア人材研究会の立ち上げと推進

    日本を「イノベーション・ネーション」に | Biz/Zine
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    nekobas 2014/11/18
  • プリンターを買うときの決め手になった3つのジョブとは | Magic Hour Blog

    正直なところ、個人的趣味としてブラザーのようにから参入するようなメーカーの製品はあまり買いたくないのですが、今回さまざまな理由からブラザー製を選んだ経緯を説明しましょう。 これは非常に単純化して言えば、エンジニアリングにこだわった製品が好きだからです。老舗メーカーはさすがの技術力を持っているため、応援も込めて買いたいと思います。実際に、これまで自宅で使ってきたインクジェットプリンターは、キヤノン→エプソン→キヤノン→エプソンと2大メーカーが交互になっています。製品の性能がステップアップしたときがこれまでの買い換えタイミングでした。モノクロからカラー印刷できるようになったときや、スキャナー機能やファックス機能が付いたとき、6色インクになったとき、等々。エプソンとキヤノンはこうした先進的な製品をいち早く市場に出してきており、この2社に対して不満を持ったことはほとんどありません。非常によく出来た

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    nekobas 2014/09/12
  • 思考の枠を切り替える | Magic Hour Blog

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    nekobas 2014/09/10
  • イノベーションのためのビジョン チームにビジョンが必要な本当の意味 | Magic Hour Blog

    この言葉は今や街を歩く大学生に聞いても変わらないぐらい浸透している。一方、このビジョンの当の力を実感したことがある人がどれくらいいるだろうか?例えばビジョンを描いていたら数年後にそのとおりにいつの間にかなっていたとか、それがあったからこそ苦難を乗り越えられたなどの成功体験である。 私の経験としては、頭で理解している人の10人に1人ぐらいの割合しかいないにではないかと思っている。必要だと思っているため描いている・・・ないよりは良いと思うけど・・・という反応が殆ど。これは非常に残念な状況である。 私自身は地方剣士の全国大会での優勝。鳥人間コンテストのチーム設立から優勝までのプロセス。そして社会人になって現在に至る15年の試行錯誤のプロセス。これらを通して何度もこのビジョンの効果と不十分ゆえの失敗を経験することができた。その経験からようやく少し言葉にできるようになってきた。このビジョンが真の力

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    nekobas 2014/08/27
  • 起業 or 独立? - Magic Hour Blog - INDEE Japan

    「独立したんですね」と言われると、「いいえ、起業しました。」と言いたくなってしまいます。実際に、言っていることも多いかもしれません。些細な違いですが、個人的には大きな違いがあると感じてます。 「独立」というのは、プロフェッショナルとして組織に頼らずとも自分の看板だけで仕事ができるという「成長」という意味を感じます。しかし、同時に響きとして何らかの枠や縛りから、「解放」されることを目指しているように、聞こえるのです。アナウンサーがフリーになると、違う局でも出演したり、変なバラエティに出なくてもよくなったり、自由を求めての独立や、ギャラをピンハネされないようにするためにフリーになっているような例があります。そのように、「独立」にはプロとしての「成長」と同時に現状の不満がきっかけにあるような気がします。 一方、「起業」には新しい事業を創っているという意味が主にあるのではないでしょうか。実際に社内

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    nekobas 2014/08/27