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2014年4月21日のブックマーク (3件)

  • アラサー(28歳目前)で彼氏と別れるということ - UptoU

    なぜこんなことをわざわざ日記感覚のブログで書くかというと、自分自身がネットで検索しまくったからです。完全に持論の記事になりますのであしからず。 いろいろな意見が飛び交う昨今、アラサーという言葉とセットで語られる独身女性に対する風当たりは一昔前と随分変わったように思います。けれどもそれは断じて風が止んだわけではなく、山と谷で表現するのなら山が限りなく高くなり谷が果てしなく深くなった、格差が広がった悲しき流行りのアラサーワールドが出来上がったに過ぎません。そこに吹く風を防御する盾を手に入れたとしても、隙間から見えてしまう、伴侶に守られ風をしのぐあの子やこの子を見る度に、盾を持つ手が痺れ踏ん張る足がよろめくのです。それが時として滑稽と見えるゆえ「かわいそう…」なんて同情や、「余り物」という言葉が生まれるのではないかと。 そういうことで(どういうことで?)タイトルの通り、わたしの場合はお別れしまし

    アラサー(28歳目前)で彼氏と別れるということ - UptoU
    nekobosi
    nekobosi 2014/04/21
    「我慢の先に幸せはない」御意 / 逆に言えば容貌年収その他スペックがやや不足でも「合えば」なんとかなる。合うレンジを広げるのも戦略
  • Library081 〈天保四巳日記〉海獺談話図会 / 岩瀬文庫の世界 Iwase Bunko Library

    〈天保四巳日記〉海獺談話図会 天保4(1833)年写 歌月庵喜笑(小田切春江)原著 天保4(1833)年7月、尾張国名古屋で時ならぬ騒動がもちあがりました。台風の影響で熱田の新田の堤防が切れて海水が流入した所に、一頭の海獺(かいだつ)が迷い込んだのです。海獺はウミウソとも読み、アシカやオットセイなどの海獣類をさす漢名です。珍客来訪のうわさは瞬く間に名古屋中に広がりました。熱田の渡し場から現場の新田までシャトルバスよろしく見物客を運ぶ船が百とも千とも知れず押し寄せ、見物人でごった返した堤防は、その人たちのさす日傘の連なりで、遠くから見るとまるで幕を張り巡らせたようだったといいます。見物客を当て込んだ屋台などまで出店し、静かだった新田はにわかに繁華街と見まごうにぎわいとなりました。また堤防からの見物だけでなく、船をチャーターして海獺の側まで漕ぎ寄せる人たちもおり、水面に顔を出した海獺にいっせい

    Library081 〈天保四巳日記〉海獺談話図会 / 岩瀬文庫の世界 Iwase Bunko Library
  • 料理の基礎メモ

    (追記:)すごく初心者向け。調味は常に謙虚な姿勢で。 【基】 ・料理の構成要素は「うま味」「塩加減」「風味」「素材」さえ押さえれば、基的にべれるものができる。 【うま味】 ・ダシ。これに後述の塩加減が混ざれば基的にえる。 ・ダシは基的に肉や魚介類から出る。野菜のみだと物足りないので足す。たとえば「野菜(だけの)炒めに、鶏ガラスープの素を入れる」「おひたしに鰹節を乗せる」など。 ・だしの素、鶏がらスープの素、コンソメスープさえあれば、和風・中華・洋風のニュアンスが分けられる。 ・例外的にトマトは野菜だが海外では出汁扱いされているようだ。 【塩加減】 ・人間が美味いと感じる塩の量は決まっている。スープはものによるが、生理塩水程度の濃度で美味しく感じられる。 ・料理を作る際に添加される塩は定量的ではなく、加減されなければならない。材料に塩味のあるもの(例えばベーコンなどの加工品な

    料理の基礎メモ