タグ

2010年1月17日のブックマーク (2件)

  • LsyncdRsyncTargetDirectory - mizzy.org - Trac

    lsyncd が rsync する対象ディレクトリを調べてみた inotify + makuosan でいい感じのリアルタイムミラーリング で、lsyncd は結局は rsync を裏で呼び出してるので、差分チェックの呪縛からは逃れられない、的なことを書いてたんですが、ふと、「もしかして、inotify から rsyncを呼び出すときに、同期対象となるファイルは、指定したディレクトリ以下のもの全部ではなく、変更があったファイルがあるディレクト以下のものだけ、なんて動きをしてくれるのかな?」と気になったので、実際に試してみました。結果から先に言うと、想定通りの動きとなってます。これって常識なんですかね?以下、試した時のログ。 ログを確認するために、lsyncd をフォアグランドで起動。 $ ./lsyncd --no-daemon /tmp/lsyncd localhost:/var/tmp

  • Perlでマルチプロセスデーモンを作るためのモジュール「Parallel::Prefork」に(Min|Max)SpareServers対応を追加した話 (もしくは read(2) / write(2) の atomicity) - kazuhoのメモ置き場

    Perl で複数のワーカープロセスを制御するためのモジュールとしては Parallel::ForkManager が古参なんだけど、このモジュールはプロセスを fork するだけで、シグナルを受信したらワーカープロセスを再起動とかそういうことができないので、自分は Parallel::Prefork というモジュールを自作して、たとえば Plack の Server::Standalone::Prefork とかで使っています。 で、まあ、prefork なサーバとか書いてると、(Min|Max)SpareServers 対応してないんすか? というのは FAQ なわけで。プロのサーバ管理者の間では存在価値が疑問視されて久しい (Min|Max)SpareServers だと思うんですが、まあ書いてみるのもいいかと思って Parallel::Prefork のディストリビューションに Pa

    Perlでマルチプロセスデーモンを作るためのモジュール「Parallel::Prefork」に(Min|Max)SpareServers対応を追加した話 (もしくは read(2) / write(2) の atomicity) - kazuhoのメモ置き場
    nekokak
    nekokak 2010/01/17