紙面に穴が空いた、ネタに困った、そんなときに頻繁に謎の日本ネタを掲載してくることで定評のあるLas Ultimas Noticias紙ですが、今日も意図も狙いもよく分からないネタを出してきてます。 「みのもんた」 アオリには「日本のドン・フランシスコ」と銘打たれてます。 ドン・フランシスコとは、まさにチリテレビ界のドン、数十年に亘ってチリのお茶の間を支配する大御所司会者。その影響力たるや日本のその辺の司会者が足元に及ぶレベルじゃないんです。 そのドン・フランシスコになぞらえられたみのもんた。これは光栄といっても差し支えないんじゃないですかね。いろんな意味で。主に変な意味で。 ドン・フランシスコ提供「サバド・ヒガンテ」がギネスに載る最長寿バラエティー番組らしいんですが、対する「みの」は週当たりのテレビ露出時間がギネスレコードだとか。 露出時間より、お茶の間のオバサン連中への購買指針影響力とい