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ブックマーク / www.j-cast.com (3)

  • フィリピン人一家の在留不許可 「可哀そう」か「自業自得」なのか

    不法滞在ながら、子どもを理由に在留特別許可を求めるフィリピン人一家。新聞には一家を擁護する論調が目立つ一方、ネット上ではバッシングの嵐が吹き荒れている。日で生まれた子どもには罪はないはずだが、この違いはどう考えたらよいのか。 ネット上では、子どもを盾と批判殺到 「あなたのやっていることは、間違っている」 「あなたは、それでも法律家?」 不法滞在で2009年3月17日の強制送還が言い渡された埼玉県蕨市内のカルデロン・アランさん(36)一家。その代理人をしている渡辺彰悟弁護士は、開設したブログに、こうした批判的なメールがたびたび寄せられていると明かす。 アランさんとのサラさん(38)は、偽造パスポートでそれぞれ16、17年前に入国した。その後、現在は中学1年生のノリコさん(13)が生まれたが、06年に不法滞在が発覚して、一家の強制退去処分が08年9月に最高裁で確定した。しかし、アランさん一

    フィリピン人一家の在留不許可 「可哀そう」か「自業自得」なのか
    nekokei
    nekokei 2009/03/12
  • 米グーグル「書籍全文検索」 日本の絶版本も対象になる可能性

    グーグル社が進めている書籍検索サービスが、波紋を広げている。「絶版だが著作権はある」という書籍のデジタル化をめぐる訴訟が「和解」という形で決着しそうで、この影響が日にも及ぶというのだ。米国内に条件を満たした日の絶版があれば、すべて内容が世界中に公開されることになる。日の業界からの反発は必至だが、専門家からは「利益が適切に配分されるのであれば、拒否すべきではない。紙で『死蔵』するよりはましだ」と、著作権側の立ち位置の見直しを迫る声もあがっている。 「絶版になったが著作権は存在している」書籍のデジタル化が進む 米グーグルは2004年、書籍の全文検索が可能になるサービス「グーグル・ブック・サーチ」を立ち上げ、現在は書籍100万冊以上の内容がウェブ上で検索できる。当然、この仕組みに、著作権者側は反発。米作家協会や米出版協会(AAP)が05年9月から10月にかけて、著作権侵害を訴え、グ

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    nekokei
    nekokei 2009/02/24
  • BL小説「18禁」のはずが・・・ 堺市図書館が一転「貸出解禁」

    大阪・堺市の図書館に約5500冊所蔵される、男性同士の恋愛を題材にした「ボーイズラブ(BL)」と呼ばれる小説について、図書館側が18歳未満への貸し出しを認めていることが明らかになった。 08年8月から未成年への貸し出しを制限していた 問題の発端は、BL小説が堺市立の4図書館で書棚に置かれていたことに対して、市民から「セクハラではないか」「子ども悪影響を与える」などといった廃棄を望む声が相次いだことだ。2008年7月には、利用者から、「男性同士が抱き合っている・キスしている」絵が表紙に描かれているとして、「子どもに悪影響を与えかねない図書館に置くものとしてふさわしくない」と言った声も寄せられていた。 堺市によれば、BL小説は、利用者からのリクエストが多く、これまでに約5500冊を購入。購入金額は約370万円に上る。図書館側は苦情を受けて、書棚で開架されていたものを、書庫に入れ、08年8月

    BL小説「18禁」のはずが・・・ 堺市図書館が一転「貸出解禁」
    nekokei
    nekokei 2008/12/28
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