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ブックマーク / www.igaku-shoin.co.jp (8)

  • 論文解釈のピットフォール(終了) | 連載一覧 | 医学界新聞 | 医学書院

    HOME医学界新聞連載一覧論文解釈のピットフォール(終了) 連載 論文解釈のピットフォール(終了) 論文の記載と解釈における見識と矜持――SPINとRELY試験からの考察(植田真一郎) 2011.05.16 サブグループ解析の結果を適用すべき治療介入とは(植田真一郎) 2011.04.04 サブグループ解析と結果の個人への適用(植田真一郎) 2011.03.07 Intention to treat(ITT) 解析の持つ意味(植田真一郎) 2011.02.07 中間解析と早期終了の問題点 その6――最新の論文から(植田真一郎) 2011.01.10 中間解析と早期終了の問題点 その5(植田真一郎) 2010.12.06 中間解析と早期終了の問題点 その4(植田真一郎) 2010.11.08 中間解析と早期終了の問題点 その3(植田真一郎) 2010.10.04 中間解析と早期終了の問題点 

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  • 論文解釈のピットフォール 【第1回】  医学書院/週刊医学界新聞(第2825号 2009年04月06日)

    論文解釈のピットフォール 【第1回】 臨床研究の論文を正しく読むことは大切だけど,けっこう難しい 植田真一郎(琉球大学大学院教授・臨床薬理学) ランダム化臨床試験は,来内的妥当性の高い結果を提供できるはずですが,実に多くのバイアスや交絡因子が適切に処理されていない,あるいは確信犯的に除 去されないままです。したがって解釈に際しては,“ 騙されないように” 読む必要があります。連載では,治療介入に関する臨床研究の論文を「読み解き,使う」上での重要なポイントを解説します。 「朝べない子は学力が低い」あるいは「授業態度が悪い」なんていう記事を見たことがあると思います。「日経新聞を読んでいると成績が良い」「数学を勉強した人は収入が高い」とか何でもいいのですが,いかにも前者が後者の原因になっているような新聞記事はけっこう多いですね。荒唐無稽ではなく,適度にもっともらしいというか,そうかもし

    論文解釈のピットフォール 【第1回】  医学書院/週刊医学界新聞(第2825号 2009年04月06日)
    nekoluna
    nekoluna 2013/07/05
  • 皮膚疾患診療のこれからを展望する(塩原哲夫,宮地良樹) | 2012年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院

    【対談】 “診断”から“治療”の時代へ 皮膚疾患診療のこれからを展望する 塩原 哲夫氏(杏林大学教授・皮膚科学) 宮地 良樹氏(京都大学大学院教授・皮膚科学) “If it's wet, dry it. If it's dry, wet it. If neither of these works, use steroids.” 宮地良樹氏が1980年代初頭,米国留学中に手にした『The Official M.D. Handbook』(New American Library)に記載されていた“皮膚科の原則”の一節だ。こうしたイメージが持たれるほど,当時の皮膚疾患診療では治療法が限られ,その一方で診断学が過度に重視されていたという。そうした時代を経て,生物学的製剤をはじめ新たな治療法が飛躍的に増加した現在の状況を,塩原哲夫氏は“治療の時代”の到来と位置付ける。 対談では,両氏が編集を務めた

    皮膚疾患診療のこれからを展望する(塩原哲夫,宮地良樹) | 2012年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
    nekoluna
    nekoluna 2012/04/02
    “If it's wet, dry it. If it's dry, wet it. If neither of these works, use steroids.”
  • 客観性の低いエンドポイントで治療効果を過大評価する危険性(植田真一郎) | 2010年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院

    論文解釈のピットフォール 【第12回】 客観性の低いエンドポイントで治療効果を過大評価する危険性 植田真一郎(琉球大学大学院教授・臨床薬理学) (前回からつづく) ランダム化臨床試験は,来内的妥当性の高い結果を提供できるはずですが,実に多くのバイアスや交絡因子が適切に処理されていない,あるいは確信犯的に除 去されないままです。したがって解釈に際しては,“ 騙されないように” 読む必要があります。連載では,治療介入に関する臨床研究の論文を「読み解き,使う」上での重要なポイントを解説します。 これまで何回かに分けて,より重篤度の低いエンドポイントに関連して生じる問題についてお話ししました。そして前回は,そのようなエンドポイント(循環器領域では「狭心症での入院」など)判定において客観性を維持することが困難であること,試験間で診断基準の統一がなされていないことなどの問題点を指摘しました。さらに

    客観性の低いエンドポイントで治療効果を過大評価する危険性(植田真一郎) | 2010年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
    nekoluna
    nekoluna 2010/05/06
    割付が不適切だったり二重盲検でなかったり客観的なエンドポイントでなかったりすることによる結果への影響 興味深い
  • 二重盲検法でなければならない臨床試験とは(植田真一郎) | 2010年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院

    論文解釈のピットフォール 【第13回】 二重盲検法でなければならない臨床試験とは 植田真一郎(琉球大学大学院教授・臨床薬理学) (前回からつづく) ランダム化臨床試験は,来内的妥当性の高い結果を提供できるはずですが,実に多くのバイアスや交絡因子が適切に処理されていない,あるいは確信犯的に除 去されないままです。したがって解釈に際しては,“ 騙されないように” 読む必要があります。連載では,治療介入に関する臨床研究の論文を「読み解き,使う」上での重要なポイントを解説します。 前回は,客観性に劣るエンドポイントを用いたとき,二重盲検法が採用されていなかったり,割り付けの隠匿が不適切であった場合,薬剤によるリスク減少を過大評価してしまう可能性があることをお話ししました。すべての臨床試験が,デザインの影響を受けにくい「死亡」で評価されるわけではないので,二重盲検法の採用が結果の信頼性を高めるこ

    二重盲検法でなければならない臨床試験とは(植田真一郎) | 2010年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
    nekoluna
    nekoluna 2010/04/06
    盲検法が初めて採用された研究は 本当に患者に目隠しをして行った
  • PATを用いたトリアージの有用性 医学書院/週刊医学界新聞(第2865号 2010年02月01日)

    西山和孝(北九州市立八幡病院小児救急センター) 病態把握の共有化が必要 当院は,救命救急センターとともに小児救急センターを併設し,15歳以下の患者に関しては疾病のいかんにかかわらず,外傷・中毒も含め小児科医が初期診療と入院治療を行う診療体制をとっている。ここでは,小児科のみで年間4万人超の外来患者と3500人超の入院患者を扱っている。外来治療のみで完結する一次救急患者から入院を要する二次救急患者,集中治療などを必要とする三次救急患者まで,15歳以下ということであれば小児科がすべて対応することが当院小児救急センターの特徴であり,必要に応じて外科や脳外科など外科系診療科に専門治療を仰ぎながら,一貫した入院治療とその後の外来継続治療を行っている。 夜間においても小児科医3名による診療体制を維持しているが,年々増加する小児救急患者受診数に対して,それまでの単純に受付順で診察を行うシステムでは,重篤

    PATを用いたトリアージの有用性 医学書院/週刊医学界新聞(第2865号 2010年02月01日)
  • 標準精神医学 第4版 | 書籍詳細 | 書籍 | 医学書院

    第4版 序 わが国を代表する精神医学の教科書を作ろうという大いなる意気込みのもとに,書第2版の編集を行ってからほぼ9年の月日が流れた.その間に精神医学は変わったのであろうか? 基礎神経科学のテクノロジーは大きく進歩したが,臨床精神医学の現場ではそれに見合った大変化はみられていないように感じられる.しかし,「呼称の変更」や「概念の微調整」が行われた部分はかなりあり,薬物治療を中心に治療技術も進歩していると言えよう.これらは近未来での革新的な変化を予感させる動きではないかとも思われる.一方で,精神医療に対する一般の人の期待にも微妙な変化がみられ,卒後研修制度も含めた医学教育に対する思いも然りである.また,法律の新設や改正もあった.これらを包括して,そろそろやや大きめの改訂を行っておこうと考え,第4版が完成した.どうせ改訂するからには,「若返り」ということも意識して,編集に尾崎紀夫が加わり,特

    標準精神医学 第4版 | 書籍詳細 | 書籍 | 医学書院
    nekoluna
    nekoluna 2009/07/28
  • やっぱり外科が好き!(山本雅一,高橋慶一,北川雄光) | 2009年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院

    雅一氏(東京女子医科大学主任教授・消化器外科学)=司会 高橋慶一氏(がん・感染症センター 都立駒込病院大腸外科部長) 北川雄光氏(慶應義塾大学教授・外科学) 世界的にもトップレベルの水準の高さを誇るわが国の外科医療。しかし今,確実に外科医の数は減少しています。医療の一翼を担ってきた外科医の不在は,新たな医療問題となりつつあります。“きつい”“プライベートの時間がない”などのイメージが先行しがちな外科ですが,実際の現場はどのような状況にあるのでしょうか。 紙では,『レジデントのための これだけは知っておきたい!消化器外科』が,山雅一氏(東女医大)の編集のもと発刊されたのを機に,消化器外科の第一線で活躍し,実際に若手医師の育成に携わっている専門家による座談会を企画しました。 「多くの研修医が消化器外科に魅力を感じていても,消化器外科医になることをためらっている。確かに忙しい。一人前にな

    やっぱり外科が好き!(山本雅一,高橋慶一,北川雄光) | 2009年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
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