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ブックマーク / www.cnn.co.jp (90)

  • トランプ氏、ロシアとの戦争は「ウクライナが始めた」と主張

    (CNN) 米国とロシアの高官が18日にサウジアラビア首都リヤドで協議を行った。ウクライナを除いて行われたこの協議の後、トランプ米大統領は戦争に対するロシアの主張をまねてウクライナのゼレンスキー大統領を批判した。 トランプ氏は「私にはこの戦争を終わらせる力があると思うし、うまくいっていると思う。だが今日、『我々は招かれなかった』という声を聞いた。あなたたちは3年もそこにいる。3年後に終わらせるべきだった。始めるべきではなかった。取引をすることもできたはずだ」とウクライナについて誤った主張をした。 ウクライナ戦争を始めていない。2022年2月にウクライナを侵攻したのはロシアのプーチン大統領だ。 トランプ大統領は、ウクライナのために「ほぼすべての土地を彼らに与え、誰も死ぬことのなかった」取引ができたと主張。「だが、彼らはそのようにしないことを選んだ」と結論付けた。 米フロリダ州の私邸「マール

    トランプ氏、ロシアとの戦争は「ウクライナが始めた」と主張
    nekoluna
    nekoluna 2025/02/19
    アゾフ連隊とか。親イスラエルなら、ウクライナに協力したくなくなるのもわからんでもない。ロシアはネオナチと思ってるだろう。https://www.sankei.com/article/20150622-2IZORJLB4BJYFKMSIHNWRTSXC4/
  • 新発見の小惑星、地球衝突の可能性が「2.2%」に上昇 欧州宇宙機関

    (CNN) 最近発見され、天文界の注目を集めている小惑星「2024 YR4」が地球に影響を与える可能性がわずかに上昇したこと分かった。 欧州宇宙機関(ESA)によると、2024 YR4が2032年12月22日に地球に衝突する可能性は2.2%。新たな観測結果を踏まえ、先週の1.2%からリスク評価が上昇した。 天文学者はさらなる観測結果が明らかになるにつれ、確率が変化すると見ている。ESAによると、この小惑星が他の地球近傍小惑星の発見後と同じパターンをたどった場合、衝突の可能性はいったん上昇した後、下落する見通し。例えば、小惑星「アポフィス」は04年の発見後、一時的に最大級に危険な小惑星とみなされ、地球に衝突する可能性も指摘されていた。軌道の正確な分析を行った結果、21年になって科学者はこの見解を修正した。 天文学者による「2024 YR4」の観測が進めばその分、サイズや軌道に関する理解が深ま

    新発見の小惑星、地球衝突の可能性が「2.2%」に上昇 欧州宇宙機関
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    nekoluna 2025/02/08
    やったー
  • トランプ氏が記者会見、グリーンランドやパナマ運河の獲得に軍事力行使の可能性排除せず

    (CNN) 米国のトランプ次期大統領は7日、私邸「マール・ア・ラーゴ」で記者会見し、自身が関係する裁判や、デンマーク領グリーンランドの購入、中米のパナマ運河返還、ウクライナやパレスチナ自治区ガザ地区の情勢など幅広いテーマで発言した。 米議会は6日、2024年の大統領選について、トランプ氏の勝利を公式に認定していた。トランプ氏は今月20日に行われる大統領就任式に向けて準備を進めている。 トランプ氏は、民主党による「司法の武器化」を非難したほか、20年大統領選の結果を覆そうとした試みや機密文書の不適切な取扱いをめぐり捜査を指揮してきたスミス特別検察官を「錯乱した人物」と批判した。トランプ氏は、「口止め料」裁判に携わるマーシャン判事についても批判する一方、スミス特別検察官がまとめた最終報告書の公開を差し止める決定を下したキャノン判事をたたえた。 トランプ氏は、バイデン大統領が実施した大西洋と太平

    トランプ氏が記者会見、グリーンランドやパナマ運河の獲得に軍事力行使の可能性排除せず
    nekoluna
    nekoluna 2025/01/08
    アメリカ湾www  そのうち太平洋、大西洋を西/東アメリカ洋などと呼びだすぞ / グリーンランドを親中国家にさせてはいけないのわかるけどさあ、北極海が中露の海になってしまう
  • マスク氏、ドイツ極右政党AfDへの支持表明 世界政治に足を踏み入れる

    ニューヨーク(CNN) 米起業イーロン・マスク氏は20日、ドイツ極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」への支持を表明し、米国政治以外の領域に足を踏み入れた。 マスク氏はトランプ次期米大統領に接近しており、次期政権で公的な役割に就く。ドイツ政権の今週の崩壊を受け、AfDを支持する考えを投稿した。 マスク氏は極右活動家ナオミ・ザイブト氏の動画をリポストし、「AfDのみがドイツを救うことができる」と書き込んだ。 近年党勢が拡大しているAfDは、大衆迎合的な反移民の「ドイツ第一」の立場を掲げる。一方で、ナチス時代の思想やスローガンを復活させているとの批判もある。5月には裁判所がAfDの申し立てを退け、ドイツの国内諜報(ちょうほう)機関は民主主義への脅威を理由に、引き続きAfDを監視下に置くことができるとの判断を示した。 AfDの青年組織「ドイツのための若い選択肢(JA)」はドイツ当局から、「

    マスク氏、ドイツ極右政党AfDへの支持表明 世界政治に足を踏み入れる
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    nekoluna 2024/12/22
    ないせいかんしょう
  • パキスタンでポリオ感染拡大、子ども100万人がワクチン接種できず

    パキスタンで再びポリオの感染が拡大しており、9月はワクチンを接種できなかった子どもが100万人以上に上った/Asif Hassan/AFP/Getty Images パキスタン・イスラマバード(CNN) パキスタンで再びポリオの感染が拡大している。当局によると、9月はワクチンを接種できなかった子どもが100万人以上に上った。 10月には新規の症例が十数例確認され、今年の合計はこれで39例になった。昨年はわずか6例にとどまっており、パキスタンのポリオ根絶は間近と思われていた。 ポリオは感染力の強いウイルス性の疾患で、主に5歳未満の子どもがかかる。まひや呼吸器問題などの症状が出て死に至ることもあり、治療法は存在しない。しかしワクチン接種で予防でき、ワクチンが普及した1980年代以来、世界の症例数は99%以上減少した。 世界保健機関(WHO)によると、今もポリオの流行が起きているのはパキスタンと

    パキスタンでポリオ感染拡大、子ども100万人がワクチン接種できず
    nekoluna
    nekoluna 2024/10/24
    一方日本でもHPVワクチンなどの接種率が低迷し、レプリコンも・・・。日本も相当のワクチン忌避国だよ / ポリオ根絶まであと少しなのに
  • 溶融金属降らせるウクライナ軍の「ドラゴンドローン」、ロシアが恐れる戦場の新機軸

    (CNN) ウクライナ軍は火炎を噴出しながら飛ぶ「ドラゴンドローン(無人機)」を配備し、領土侵攻するロシアとの戦争に臨むようだ。このドローンは、かつて両世界大戦で使用され恐るべき威力を発揮した兵器に現代風の仕掛けを施したものだ。 SNSテレグラムを含むソーシャルメディアにウクライナ国防省が4日投稿した一連の動画には、大量の火炎を投下しながら低空飛行する複数のドローンが映っている。火炎は実際のところ溶融金属で、ロシア軍が森林地帯に構えた陣地に降り注いでいる。 火炎の正体はテルミットと呼ばれるアルミニウム粉と酸化鉄の混合物。最大2200度で燃焼し、地上の木々を即座に焼き払う。ロシア軍の兵士を直接殺傷、無力化することはないとしても、ドローン攻撃によって彼らは身を隠す場所を失う。 ドローンから放たれるテルミットが神話に登場するドラゴンの口から吐き出される炎に似ているため、「ドラゴンドローン」の愛称

    溶融金属降らせるウクライナ軍の「ドラゴンドローン」、ロシアが恐れる戦場の新機軸
    nekoluna
    nekoluna 2024/09/08
    テルミット楽しいよね実験楽しかった。あれが兵器になるのか・・・ / https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/07/post-99192.php https://www.hirahaku.jp/web_yomimono/hirareki/hirareki38/index.html
  • 大西洋の海洋循環、早ければ2030年代後半にも停止か 新研究

    大西洋の海洋循環が早ければ2030年代後半にも停止する恐れがあるとの研究結果が新たに報告された/NASA Earth/Shutterstock/FILE (CNN) 大西洋の海水が表層で北上して深層で南下する南北循環(AMOC)が、早ければ2030年代後半にも停止する恐れがあるとの研究結果が新たに報告された。 AMOCは地球規模のベルトコンベアーのように、南半球の暖かい海水と塩分を北大西洋に運ぶ。北大西洋で冷えた海水は深層に沈み込み、再び南下する。この循環は、南半球の一部が極端に暑くなることを防ぐほか、北半球の一部が極端に寒くなることを防ぎつつ、海洋の生態系に命を維持するための栄養素を分配する。 ここ数年の複数の研究では、AMOCが、海水温の上昇と人為的な気候変動による塩分濃度の乱れによって弱まり、崩壊に向かっている可能性が示唆されてきた。 今回の新しい研究では、最先端のモデルを使用してA

    大西洋の海洋循環、早ければ2030年代後半にも停止か 新研究
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    nekoluna 2024/08/06
    デイ・アフター・トゥモロー  / 熱塩循環。ヤンガードリアスではイギリスの年平均気温は-1℃以下とか。日本でも寒冷化した証拠があるよ。IPCCの報告書にもある通り今世紀中にAMOCが衰退するのはほぼ確実
  • イーロン・マスク氏の「子どもは死んだ」発言、断絶した娘が「全部うそ」と反論

    トランスジェンダーコミュニティーを表すトランスジェンダー・プライド・フラッグ。マスク氏は以前もトランスジェンダーに反対する発言をして批判を受けた/Alex Menendez/AP/File ニューヨーク(CNN) 米実業家イーロン・マスク氏と断絶した娘のビビアン・ジェンナ・ウィルソン氏(20)が25日、反トランスジェンダー的な父の発言に対して強い反論に出た。 米テスラやX(旧ツイッター)を経営するマスク氏はこれに先立つ23日、ウィルソン氏について「生まれながらのゲイでやや自閉症的だった」とXに投稿し、子どもの頃は「私のためにジャケットなど着る服を選んでくれて、『fabulous(素敵)!』と言ってくれた」と付け加えた。 これに対してトランスジェンダーのウィルソン氏は25日、「全部フェイク」とSNSのスレッズに書き込み、マスク氏の描写は同性愛者に対する事実無根の偏見だと反論した。 「私は父の

    イーロン・マスク氏の「子どもは死んだ」発言、断絶した娘が「全部うそ」と反論
    nekoluna
    nekoluna 2024/07/26
    ジョンレノンの息子、ジュリアン・レノンを思い出した。彼も冷遇されてたように思う
  • バッカス像相手に「疑似セックス」、観光客の問題行動に非難殺到 イタリア

    ローマ(CNN) イタリアのフィレンツェで、酒と豊穣(ほうじょう)の神バッカス像にキスしたり抱き付いたり下半身を押し当てたりしている若い女性の姿が撮影され、当局が身元の捜査に乗り出した。 SNSで出回った写真に対してイタリア文化省やフィレンツェ当局は憤りを募らせ、フィレンツェ市長は「疑似セックス」行為と呼んで非難した。 フィレンツェ市によると、問題の観光客はまだ特定されていない。この女性は泥酔状態だったと思われる。 身元が判明すれば罰金を命じられ、文化遺産の乱用を禁じた条例に従ってフィレンツェには生涯立ち入り禁止となる可能性がある。 バッカス像は、16世紀の彫刻家ジャンボローニャが制作した作品の複製だった。ジャンボローニャはヘレニズム彫刻やミケランジェロの作品に影響を受け、1552年にフィレンツェに定住した。 ジャンボローニャの作品は市内の博物館に収蔵されている。複製像はポンテベッキオ橋近

    バッカス像相手に「疑似セックス」、観光客の問題行動に非難殺到 イタリア
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    nekoluna 2024/07/19
    酒と豊穣の神・・・ なるほど・・・ 文脈としては適切なのか・・・ / まあレプリカなので / バッカス神から啓示を受けた可能性
  • ルワンダ、英国への500億円の払い戻し「しない」 難民移送めぐり

    ロンドン/ナイロビ(CNN) 東アフリカのルワンダは11日までに、英国との間で交わした難民申請者の受け入れをめぐる合意で受け取った2億4000万ポンド(約500億円)について、払い戻しはしないとの意向を明らかにした。英国は2022年から国内の難民申請者をルワンダに強制的に移送する計画を進めており、これまでに2億4000万ポンドをルワンダに支払っている。 ルワンダ政府の報道官は、英国との間で交わした協定には「払い戻しに関する条項」は含まれていないと説明した。これより前、英国で新たに首相に就任したスターマー氏は、難民の強制移送の計画について廃止する考えを明らかにしていた。 スターマー氏は6日、最初の記者会見で、難民申請者をルワンダに強制移送する計画について「続ける用意はない」と言明していた。 移送計画は22年にジョンソン首相(当時)が最初に発表。しかし、政治的、法律的な困難に直面し、議員や活動

    ルワンダ、英国への500億円の払い戻し「しない」 難民移送めぐり
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    nekoluna 2024/07/12
    ルワンダの隣国、英領ウガンダにユダヤ人国家を作ろうとした英国の計画思い出した。排外か。シオニストは約束の地に拘った。ナチスはマダガスカルやシベリアに計画してたが英国(制海権)にもソ連にも勝てなくて無理に
  • 人間のペニスにマイクロプラスチックを初めて発見 新研究

    ペニス組織の中のマイクロプラスチック粒子を捉えた顕微鏡画像/International Journal of Impotence Research (CNN) 科学者らが初めて人間のペニスにマイクロプラスチックを発見したことが分かった。学術誌「IJIR:ユア・セクシャル・メディスン・ジャーナル」に19日に掲載された研究によると、5人の男性から採取したペニス組織の検体五つのうち四つで、7種類のマイクロプラスチックが見つかった。 マイクロプラスチックは、高分子化合物の破片で大きさは5ミリ未満~1ミクロン。化学的に分解されたり、物理的に磨耗したりすることで大きなプラスチックが変化して形成される。 専門家によると、一部の微小な粒子は主要な臓器の個々の細胞や組織に侵入する可能性があり、人間の体内に存在しているという証拠が増えている。 研究者らは勃起不全(ED)と診断され、マイアミ大学でペニス移植の手

    人間のペニスにマイクロプラスチックを初めて発見 新研究
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    nekoluna 2024/06/21
    物理的に磨耗したりすることで大きなプラスチックが変化して形成される。。。 なるほど
  • 理論上は居住可能、地球サイズの系外惑星発見 日本などの研究チーム

    系外惑星「グリーゼ12b」は、地球から40光年離れた赤色矮星を周回している/R. Hurt/JPL-Caltech/NASA (CNN) 二つの研究チームがこのほど、理論上は居住可能な惑星を発見した。サイズは地球に比べ小さいが金星よりも大きく、地球から約40光年離れた小型恒星を周回しているという。 米科学誌アストロフィジカルジャーナル・レターズと英王立天文学会月報に23日発表された二つの研究によると、「グリーゼ12b」と名付けられたこの惑星は、うお座の方向に位置する低温の赤色矮星(わいせい)を周回している。赤色矮星のサイズは太陽の約27%、温度は60%にとどまる。 グリーゼ12bの公転周期は12.8日だが、主星が太陽に比べかなり小さいことから、ハビタブルゾーン(恒星から理想的な距離にあり、液体の水が存在できる範囲)内に収まっている。 自然科学研究機構アストロバイオロジーセンターの葛原昌幸特

    理論上は居住可能、地球サイズの系外惑星発見 日本などの研究チーム
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    nekoluna 2024/05/25
    次は水や大気の確認か
  • 夜空に輝く「新星」、9月までに現れる見通し 生涯に一度の天体ショー

    新星が誕生する新星爆発のイメージを描いたイラスト/NASA/Conceptual Image Lab/Goddard Space Flight Center (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は、今から9月までのいずれかの時点で夜空に「新星」が現れる見通しだと発表した。生涯に一度の天体ショーが期待できるとしている。 明るく輝く新星は、うしかい座とヘルクレス座の間に位置するかんむり座に現れる見通し。 死にゆく巨大な恒星の爆発で起きる超新星に対し、新星は白色矮星(わいせい)と呼ばれる崩壊した恒星が爆発して突然明るくなる現象をいう。 かんむり座には、死んだ白色矮星と晩年期の赤色巨星で構成される2連星の「T星」があり、79年ごとに爆発が起きている。 2連星は近距離にあって互いに激しい反応を引き起こす。赤色巨星の温度が高まって不安定さが増すと、外側の物質が吹き飛ばされて白色矮星に降り注ぐ。 これに

    夜空に輝く「新星」、9月までに現れる見通し 生涯に一度の天体ショー
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    nekoluna 2024/03/23
    地方だときれいに見えそう。かんむり座さえきれいに見える。都市部はつらいな。。
  • 「血で書かれた」安全基準 全乗客の命を救ったJALの徹底意識、契機は40年前の惨事

    JALなどの航空各社は長い年月をかけて確立した厳格な安全基準の順守を徹底している/Richard A. Brooks/AFP/Getty Images (CNN) 東京の羽田空港で日航空(JAL)の旅客機と海上保安庁の航空機が衝突した事故は、映像を見る限り、無傷だった人がいたことが奇跡のようにさえ思えた。 2日に起きた事故では海上保安庁の航空機に搭乗していた乗員6人のうち5人が死亡した。JALの乗客乗員379人に死者はなかった。 事故に関する調査は続けられているが、炎に包まれた旅客機の搭乗者全員が避難できたのは、現代の旅客機の安全基準とJALの徹底した安全意識の組み合わせに尽きると専門家は指摘する。 「映像を見て、全員が脱出できたことに驚き、安堵(あんど)した」。こうした事故に詳しい英クランフィールド大学のグラハム・ブレイスウェイト教授はそう語る。 「しかし同航空について私が知っているこ

    「血で書かれた」安全基準 全乗客の命を救ったJALの徹底意識、契機は40年前の惨事
    nekoluna
    nekoluna 2024/01/03
    JALは新入社員研修で山に登るんだっけ(123便の墜落現場
  • ブルーライトカットのめがね、目の負担軽減の助けにならず 国際研究で結論

    ブルーライト対策の眼鏡に短期的な利点がない可能性があるとの研究が報告された/Vadym Plysiuk/iStockphoto/Getty Images/FILE (CNN) めがねにブルーライトをカットするフィルターを付けても、コンピューター作業による目の負担を軽減したり、網膜を保護したり、睡眠の質を改善したりする効果は期待できないかもしれない――。そんな研究結果が17日の学術誌に発表された。 論文を発表したオーストラリア・メルボルン大学のローラ・ダウニー氏は、「コンピューター使用に伴う目の疲れを軽減するためのブルーライトフィルター付きめがねレンズを使っても、短期的にはメリットがない可能性があることが分かった」と解説する。 「そうしたレンズが見え方の質や睡眠関連の結果に影響を及ぼすかどうかについても今のところは不明で、長期的な網膜の健康に何らかの影響を与える可能性についても結論は出せなか

    ブルーライトカットのめがね、目の負担軽減の助けにならず 国際研究で結論
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    nekoluna 2023/08/19
    ずっと言われてきたことなので、全く意外ではない。
  • ドイツで3000年前の剣を発見 保存状態良好、今なおきらめき

    ドイツ南部の埋葬地で、極めて保存状態の良い3000年以上前の剣が見つかった/Bayerisches Landesamt für Denkmalpflege

    ドイツで3000年前の剣を発見 保存状態良好、今なおきらめき
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    nekoluna 2023/06/17
    墳墓文化の時代?
  • 日本政府、長距離ミサイルの開発・量産を発表

    (CNN) 防衛省は11日、国産の長距離ミサイルを開発、量産する計画を発表した。 発表によると、2027年までの計画で三菱重工業と約3800億円規模の契約を結んだ。 三菱重工はこの契約に基づき、すでに開発中の国産ミサイル「12式地対艦誘導弾」の能力向上型と極超音速の島しょ防衛用「高速滑空弾」については今年中に量産に入る。配備は26~27年の予定。12式の能力向上型は、艦艇や航空機から発射できる種類の開発にも着手する。能力向上型の射程は最長1000キロとみられる。 また、新たに海上自衛隊の潜水艦から発射できるミサイルの開発を開始する。 日中国の間で緊張が高まるなか、岸田文雄首相は昨年12月に敵対国への反撃能力を含む防衛力整備計画を示した。ミサイルの開発、量産はその一環と位置付けられる。反撃能力を持つことについては、憲法に基づく「専守防衛」からの逸脱を懸念する声もある。

    日本政府、長距離ミサイルの開発・量産を発表
    nekoluna
    nekoluna 2023/04/15
    地対艦で1000kmかあ / 1500にするって https://www.sankei.com/article/20201229-IJSI3I2G35PKXLKSEGF4FR76JA/
  • フィンランドのNATO加盟、トルコが承認 スウェーデン加盟には依然反対

    共同記者会見を行うフィンランドのニーニスト大統領(左)とトルコのエルドアン大統領(右)=17日、トルコ・アンカラの大統領官邸/Adem Altan/AFP/Getty Images (CNN) トルコ議会は30日、フィンランドの北大西洋条約機構(NATO)加盟を全会一致で承認した。これでフィンランド加盟に向けた最後の障壁がなくなった。一方、スウェーデンの加盟に反対する姿勢は変えていない。 フィンランドの加盟はハンガリーが27日に承認。NATO加盟国の中で承認していないのはトルコのみになっていた。 フィンランドのサウリ・ニーニスト大統領は声明を発表し、「これでNATO加盟の準備が整った」「NATOの全30カ国がフィンランドの加盟を承認した。全加盟国の信頼と支持に感謝したい」と述べ、「できるだけ早期にスウェーデンが加わることを期待する」とした。 NATOのイェンス・ストルテンベルグ事務総長は「

    フィンランドのNATO加盟、トルコが承認 スウェーデン加盟には依然反対
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    nekoluna 2023/03/31
    ほえー
  • ロシア軍予備役、シャベル持ちウクライナ拠点を攻撃か 英国防省

    ロシア軍からの攻撃が続く中、戦車に乗るウクライナ軍兵士=2月21日、バフムート近郊/Alex Babenko/Reuters/File (CNN) 英国防省は5日、ツイッターへの投稿で諜報(ちょうほう)の更新を行い、ロシア軍の予備役兵がウクライナ軍の拠点に対して銃火器とシャベルだけで武装した状態で攻撃を行うよう指示されていると明らかにした。 英国防省はシャベルについて、近接戦のために配備されている、塹壕(ざんごう)を掘るのにつかわれる道具である可能性が高いとしている。 英国防省によれば、このシャベルは1869年に設計された。ロシア軍では標準の装備となっている塹壕用のシャベル「MPL―50」の致死性はロシアでは「特に神格化」されているという。 英国防省は、このシャベルが武器として使われ続けることで戦闘の大部分を特徴づける残忍でローテクな戦闘を浮き彫りにしていると述べた。近接戦が増加しているこ

    ロシア軍予備役、シャベル持ちウクライナ拠点を攻撃か 英国防省
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    nekoluna 2023/03/07
    塹壕戦か
  • オゾン層、数十年後には完全回復の見通し 国連報告書

    (CNN) 化学物質による破壊が指摘されてきた成層圏のオゾン層が、今後数十年で完全に回復するとの見通しが明らかになった。 国連の専門家委員会が9日、4年ごとに出している報告書の中で発表した。 オゾン層は太陽光に含まれる有害な紫外線を吸収して生物を守っているが、1980年代後半以降、冷蔵庫の冷媒やスプレーの噴射剤に使われる化合物「フロン」などによる破壊が問題視されてきた。 最新の報告書によると、フロンなどの全廃に向けて「モントリオール議定書」が発効した89年以降、破壊物質は99%削減された。 このまま対策が続けば、オゾン層は世界のほとんどの地域で2040年、北極では45年、南極でも66年には、1980年のレベルまで回復するという。 世界気象機関(WMO)のターラス事務局長はこの結果を受け、「オゾン層への行動は気候行動の前例になる」と指摘。オゾン層破壊物質の排除に成功した例から、化石燃料から脱

    オゾン層、数十年後には完全回復の見通し 国連報告書
    nekoluna
    nekoluna 2023/01/11
    知ってたというかだいぶ前から回復し続けていた。73年に理論的に予測されていたが、84年にオゾンホールが報告され、87年にモントリオール議定書を定めたの対応がはやいん。フロンはとても重要な化学物質だったのに。