この一ヶ月「とりあえずブログ毎日更新」ということをやり続けてみたところ、 やはり小さくない変化はあったので、気付いたことをまとめてみます。 結論から先に言いますと、PV数の多いブロガーさんたちが公開している、 様々なブログのためのノウハウは本当だった、ということでした。 1.着々とPVが増えた 3月にガジェット通信さんに待機児童問題の件を書いた記事が転載された直後は 1日あたりのPVがグンと増えましたが、そのブームも長くは続かず 100PV/日行けばいいほうでした。 そこでブログ投下→TwitterやFacebookで告知、の繰り返しを続けて 記事が蓄積されてくると、最初はTwitter経由でのアクセスが多かったのですが、 検索エンジンからの流入が目立って増えてきました。 これは単純に記事が蓄積されてきたことが原因と思われます。 PVを増やすためにはある程度の量の記事が必要であるということ
ものを書く人は自由人である(少なくともそうありたいと思っている)から、 これは書くことがとことん苦手な人のために書いた文章です→小学生から大人まで使える素敵な方法 読書猿Classic: between / beyond readers のような型(かた)の話をすると結構反発を食らう。 すでに書いている人たち向けに書かれたものでは、たとえば 書きなぐれ、そのあとレヴィ=ストロースのように推敲しよう/書き物をしていて煮詰まっている人へ 読書猿Classic: between / beyond readers のような記事がある。 しかしレヴィ・ストロースのようにはできないという声も寄せられる。 何より、立ち止まらず振り返らず、ただ書きなぐっていくのが難しい。 心の隅から湧き上がる自己検閲の声はしばしば、書きなぐる速度よりも速く、我々をつかまえてしまう。 「本当にそうなのか?」 「そう言い切れ
※この記事は移転先ブログ「デマこい!」に転載済みです。 たとえば金曜日の夜、いつものように残業を終えて帰ろうとしたら、上司に呼び止められたとする。 「おい、○○くん。ちょっと一杯つきあえよ」 もちろん、あなたに断る権利はない。くたびれたスーツの中年男と一緒に、安っぽい居酒屋に連れ込まれる。そしてビールの泡を舐めながら、上司はとうとうと語り始めるのだ。 「いいか、俺が若いころにはなぁ…」 「いいか、人生ってのはなぁ…」 この上司は、たぶんブログを書いていない。 たとえば週末、異業種交流会に参加したとする。やたらと声の大きな若い男がいて、自慢話を披露していたとする。たしかに有能な人物なのだろう。自分の成功体験をとうとうと語りながら、「だから僕はこう思うんですよ……」と気の利いた格言を口にする。 「あ、それって『■■■』って本に書いてあった言葉ですよね! 私もその本読みました!」 あなたが言うと
量子将棋というゲームが遊べるようになったということで、さっそくプレイしてみた。ルールは簡単に言うと、すべての駒は量子的な重ね合わせの状態にあり、どう動かしたかによって駒の状態が収束する。王将に収束した駒を取れば勝ち。(追記: ルールの解説書きました: 量子将棋 Q&A) 2勝2敗で結構面白かったので流れ去ってアクセスできなくなる前に感想をメモ。 1回目(勝ち) 棋譜: http://shogitter.com/kifu/884 僕の戦略 駒の種別が確定すれば取れる選択肢が減る。ということは必要がない限り駒は動かないほうが良い。動かさなければいけないのであれば歩の振りをするのが一番可能性が狭まらない。 王将に確定した駒を取れば勝ちなのであれば、相手の「王将かもしれない駒」をどんどん取って行って可能性を狭めるべき。 感想 駒の上にマウスポインタを置くと可能性のある駒の種類が出てくる 飛車を取る
» 数学が苦手な息子がまさかの好成績で父歓喜! ハンパなく喜ぶ姿に「最高の父親」だと絶賛の嵐が起きる 特集 あなたに関することで、あなたの父親が今まででいちばん喜んでくれたことは何だろうか。生まれた瞬間、父の日にあげたプレゼント、就職、結婚……。それぞれに父親が泣いて喜んでくれた経験があるだろうが、イギリス人のある少年にとっては学校の成績がそのひとつだったようだ。 動画『Loving Dad Has Heartwarming Hysterics Over Son’s Report Card』に、とらえられているのは、息子の数学の成績表を受け取った父親の姿。数学が苦手な我が子が、まさかの好成績を収めたことを知った瞬間の彼の反応に、いま海外では「最高の父親」だと絶賛の嵐が巻き起こっているのだ。 ・前年の成績は合格ラインに届かず 数学が大の苦手なアーリア・シャーロックシャヒ君。2012年9月の時
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